
個人番号カードの交付手続きマイナンバーカードの交付・申請に関するページです。
個人番号カードとは
希望する方には顔写真付きの「個人番号カード」が交付されます。個人番号カードの特徴は次のとおりです。
- カードには、氏名・住所・生年月日・性別・個人番号・有効期間等が記載され、公的な身分証明書として利用できます。
- e-Taxなどの電子申請を行うための電子証明書が標準搭載されています。
- 初回発行手数料は無料です(電子証明書発行手数料含む)。
- 有効期限は発行日から10回目の誕生日までです。(18歳未満の方は発行日から5回目の誕生日まで)なお、電子証明書の有効期限は発行日から5回目の誕生日までです。

個人番号カードのイメージ
個人番号カードの交付申請
雲南市では、「交付時来庁方式」で個人番号カードの申請受付を行います。申請方法の概要は次のとおりです。
1. 申請方法
通知カードに同封の申請書を「J-LIS(地方公共団体情報システム機構)」に郵送してください。
写真は、縦4.5センチ×横3.5センチ、6ヵ月以内に撮影、正面を向いて無帽・無背景のもの。裏面に氏名・生年月日を記入してください。
【郵送先はこちら】
〒219-8730 日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター
(参考)上記の申請方法以外にもスマートフォン・パソコンによるWEB申請、まちなかの証明用写真機(対応機種のみ)からの申請がございます。これらの申請方法については「個人番号カード総合サイト(外部リンク)」を参照してください。個人番号カード総合サイトはこちら
2. 受取方法
「交付通知書」が郵送されますので、内容をご確認の上、総合センターへお越しください。
必要書類については、下表「必要書類」を参照してください。必要書類へのリンクはこちら
(注意)必要書類が1点でも不足する場合は受付できませんので、お忘れのないようにご注意ください。
(注意)住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)と通知カードは、受取時に回収させていただきますのでご注意ください。
15歳未満の方または成年被後見人は、法定代理人の同行が必要です。
暗証番号の設定
受取時に暗証番号の設定が必要となります。窓口にお越しの前に、あらかじめ下記の暗証番号を考えておいてください。
種類 | 使用できる文字および必要文字数 | 暗証番号が必要な手続き |
---|---|---|
署名用電子証明書 | 英数字6文字以上16文字以下、英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要 | インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用 (利用例)電子申請(e-Tax等) |
利用者証明用電子証明書 | 数字4桁 | インターネットサイトやキオスク端末等にログイン等をする際に利用 (利用例)行政のサイト(マイナポータル等)へのログイン等 |
住民基本台帳用 | 数字4桁 | 住民票コードをテキストデータとして利用する際に必要 |
券面事項入力補助用 | 数字4桁 | 個人番号や基本4情報(住所・氏名・生年月日・性別)を確認し、テキストデータとして利用する場合に必要 |
(参考)
- 1.暗証番号1・2については発行を希望しない場合は不要です。
- 2.暗証番号2・3・4は同じ暗証番号を設定できます。
必要書類
本人来庁の場合 | 交付通知書 |
---|---|
通知カード | |
本人確認書類(15歳未満の方または成年被後見人に同行する法定代理人も同様に必要)下記「本人確認書類」参照 | |
代理権者の確認書類(参考1)(15歳未満の方または成年被後見人の法定代理人のみ) | |
住民基本台帳カード(お持ちの方のみ) | |
代理人来庁の場合 | 交付通知書 |
通知カード | |
本人の本人確認書類下記「本人確認書類」参照 | |
住民基本台帳カード(本人がお持ちの場合のみ) | |
代理人の本人確認書類下記「本人確認書類」参照 | |
代理権者の確認書類(参考1) | |
本人の来庁が困難であることを証する書類(参考2) |
(参考)
- 1.代理権者の確認書類について
- 法定代理人の場合:戸籍謄本(本籍地が雲南市の場合、または本人が15歳未満の方で代理人と同一世帯かつ親子関係にある場合は不要)その他の資格を証明する書類
- その他の場合:委任状等、本人が代理人を指定した事実を確認できる書類
- 2.本人の来庁が困難であることを証する書類の例
- 診断書・本人の障害者手帳・本人が施設等に入所している事実を証する書類
(注意)上記の必要書類が1点でも不足する場合は受付できませんので、お忘れのないようにご注意ください。
代理人による手続き
ご本人が病気、身体の障がいその他のやむを得ない理由により、窓口にお越しになることが難しい場合は、代理人に上記の窓口での手続きを委任できます。
代理人が窓口にお越しになる場合の必要書類は下表「必要書類」を参照してください。必要書類へのリンクはこちら
上記の個人番号カードの交付手続きに必要な本人確認書類は次のとおりです。
本人が窓口にお越しになる場合
- 下表(書類1)のうち1点、(書類1)をお持ちでない場合は(書類2)のうち2点を持参してください。
代理人が窓口にお越しになる場合
- 申請者本人の本人確認書類
- 下表(書類1)のうち2点、または(書類1・2)をそれぞれ1点ずつ、または(書類2)を3点(うち写真付きを1点以上)
- 代理人の本人確認書類
- 下表(書類1)のうち2点、または(書類1・2)をそれぞれ1点ずつ
書類1 | 住民基本台帳カード(写真付きに限る) |
---|---|
運転免許証 | |
運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る) | |
旅券 | |
身体障害者手帳 | |
精神障害者保健福祉手帳 | |
療育手帳 | |
在留カード | |
特別永住者証明書 | |
一時庇護許可書 | |
仮滞在許可書 | |
書類2 | (書類1)以外の、「氏名」「生年月日」または「氏名」「住所」が記載され、雲南市が適当と認めるもの |
(例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、預金通帳、医療受給者証 |
マイナンバー制度開始後の住民基本台帳カードについて
マイナンバー制度の開始に伴い、住民基本台帳カードの発行は平成27年12月末で終了します。住民基本台帳カードは原則として有効期間内は引き続きご利用いただけます。ただし、住民基本台帳カードに格納している電子証明書は、電子証明書の有効期限(発行日から3年)以降は更新できませんのでご注意ください。
また、個人番号カードと住民基本台帳カードを両方持つことはできませんので、個人番号カードの申請手続きの際に住民基本台帳カードは回収させていただきます。個人番号カードの申請の際は必ずお持ちになってください。

マイナンバー制度開始後の住民基本台帳カードについて
マイナンバーについてのお問い合わせ先
国(内閣府)のコールセンターは以下のとおりです。
(マイナンバー制度についてのお問合せ先)
- 電話番号:0120-95-0178
- 受付時間:平日9時30分から22時まで、土日祝日9時30分から17時30分まで(年末年始12月29日から1月3日までを除く)
(注意)一部IP電話等でフリーダイヤルに繋がらない場合(通話有料)
- マイナンバー制度に関すること:050-3816-9405
- 通知カード・個人番号カードに関すること:050-3818-1250
お問い合わせ先
- 市民環境部 市民生活課
- 〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1 - Tel 0854-40-1031
- Fax 0854-40-1039
- shiminseikatsu@city.unnan.shimane.jp
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