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平成26年11月開催結果平成26年11月に開催した議会報告会結果についてのページです。

平成26年11月開催結果のお知らせ

出席者の状況

11月4日(火曜)

場所:日登交流センター(木次町)
出席団体:地域自主組織日登の郷
出席者数:37人(一般32人(男28人・女4人)、議員職員5人)
意見・質問の数:5件

11月4日(火曜)

場所:民谷交流センター(吉田町)
出席団体:民谷地区振興協議会
出席者数:24人(一般19人(男16人・女3人)、議員職員5人)
意見・質問の数:26件

11月5日(水曜)

場所:一宮交流センター(三刀屋町町)
出席団体:一宮自主連合会
出席者数:31人(一般26人(男23人・女3人)、議員職員5人)
意見・質問の数:11件

11月6日(木曜)

場所:海潮交流センター(大東町)
出席団体:海潮地区地区振興会
出席者数:50人(一般45人(男45人・女0人)、議員職員5人)
意見・質問の数:8件

11月6日(木曜)

場所:砂子原自治会館
出席団体:砂子原連合自治会
出席者数:22人(一般17人(男14人・女3人)、議員職員5人)
意見・質問の数:18件

11月6日(木曜)

場所:松笠ご縁の館(松笠交流センター)
出席団体:松笠振興協議会
出席者数:17人(一般12人(男11人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:12件

平成26年11月出席者総数、意見・質問の総数

出席者数:180人(一般150人(男135人・女15人)、議員職員30人)
意見・質問の数:70件

質問・意見の担当委員会別区分の状況

質問・意見を担当委員会別の表にしました。

質問・意見の担当委員会別区分表
担当委員会 質問・意見項目数 質問・意見件数
議会運営委員会 1項目 3件
総務常任委員会 8項目 35件
教育民生常任委員会 4項目 6件
産業建設常任委員会 9項目 26件
共通・その他 0項目 0件
合 計 22項目 70件

議会報告会での質問・意見項目一覧

議会報告会での質問・意見項目を会場別に掲載します。
掲載は発言順です。

【大東会場】

  • 尾道松江線の大きな動脈の流れがある。大東ばかりが大きな動脈の流れから外れた。大東地区を盛り上げる考えがあれば教えてほしい。
  • 高齢化が進み自然増が伸びないので社会増を狙っていくとのことだ。Iターン、Uターンの社会増を狙うとなると、文化のバロメーターである水がないと、よい人柄だ、よい地域だと言っても説得力に欠ける。特に僻地の水道の問題について協力いただきたい。
  • 出生率を上げる施策として、生まれた子どもに助成金を出す自治体がある。雲南市は何か予定があるか。また、現在の取り組みを教えてほしい。
  • 今の人口がこのままいけばたいへんになる。その一番の根本は働く場だと思う。土地は企業に完全に無償で提供するなど大胆な施策でないと、今の企業誘致の施策では、企業が来ないと思う。子どもがきちんといて、バランスのとれた年齢構成であるべきだ。10年の計画にもこの施策が必要だ。子たちが、社会人になった時職場がなく出ていく。議会でも施策をもう一度考え、他と違う雲南市ができればと思う。
  • 総合計画は、第1次の検証がなされたと思う。議会サイドから見て、1次で目指した点の、どこに問題があって進まなかったか。軌道修正しないといけないのはどこか。現在の状況を見てどういう方向付けの議論がどのようにされたか見えない。
  • 単なる流入人口だけでは、雲南市の総合計画としての受けとめがなじまなく、うたい文句で言っているという観点になる。松江、出雲に通勤しようと思えばできる。そこに勤める人の住まいの場としての街という図式もある。企業誘致も相手がいて難しい。これしかないということではなく、いろんな手を打ちながらになる。どこの町村も減っているので、何か特長ある対策を打っていかないと人口増に結びつくのは難しい気がする。
  • 10年というとかなり先なので、3年か5年で検証、検討しながら進んでいかないとと思う。流入人口だけが、第2次の目玉なのか聞きたい。
  • かなり色々なことをやっていると言われるが、やっている割には大東の街で昼飯を食べるところがない。コンビニで弁当を買って車内で食べるのも情けない。企業誘致も大切だがふつうに飯を食べる食堂がやっていけない。木次もチェリヴァが今度やめる。いろんな方策をやりながら、そういう商売ができていかないからしぼんでいくのではないか。議員としてどうお考えか聞きたい。

【加茂会場】

  • 砂子原の金山線の改良の要望をしている。今年6月に「通勤車両等交通量が多く拡幅改良は必要。道路拡幅に伴い交通量が増加するが地元理解が得られるか。用地買収や物件移転の同意が前提で、それがまとまれば計画に盛り込むことは可能だ。」と回答があった。砂子原自治連合会では、改良を一度に進めなくても、用地の提供があればその区間だけでも先に改良を進めてはという意見があった。拡幅よる交通量の増など各自治会で、もう一度確認したうえで要望を進めたい。自治会の意見がまとまったときには、市、議会のほうに要望したい。
  • 県森連の跡地をバイオマス用地として取得するということだが、あれは元々木次にあった材木置き場を、消防署建設のため移転されたものだ。なぜ加茂に、ごみが出るくらいでしかないものを移転したのか。安い値段で土地を買って、県森連が逃げたら今度は土地が高くなる。住宅を建てたほうがまだよかった。結果的にはだめになった経緯があるから、市が買い入れることはよいが、買ったあとはどうする考えか。
  • バイオマスの燃料を作っても、使用する先がまだ少ないのでは。
  • 木材をあんな安い金で買い取るのでは、なかなか寄せられない。高齢者が山に入るのは危ない。若者がやるには採算にあわない。すべてがちぐはぐだ。
  • 地域自主組織の法人化とはどういうことか。砂子原自治連合会はすでに法人格を持っている。その法人と加茂では今後自主組織が一本になる話が進んでいるが、新しい法人と、両方あってもよいものか。
  • 法人化のメリットは何か。
  • この地域ではお茶を栽培している。赤字である。景観の保持で助成金でも出ればよいが。6次産業化すれば補助金を出すとか、そういうことばかり言う。
  • 最近は猪が賢くなって、電牧に鼻が当たると痛いことがわかったらしく、おしりで倒している。駆除が追い付かない。
  • 議会の放送をよく見ている。議員はちょっと勉強が足りないと思う。ちょっとした質問を、わざと長くしている。端的に質問し質問数を増やすとかすべきだ。また内容の重複も結構ある。調整したほうがよい。
  • 政務活動費は、政務活動をするということであれば、もっとたくさん出すのがあたりまえだ。活動は、タダではできない。金額を上げてでも、議員はもっとしっかり勉強したほうがよい。
  • 除雪は、雪が深い奥にばかりに予算がいって、このあたりは後回しになる感じだ。除雪の基準はあるのか。砂子原も、上のほうはとても雪が多い。しかし下のほうが少ないから除雪をしないのか。除雪車もグレーダーだと価格が高い。もっと簡易のものはないのか。宍道支所には、2トンダンプの前に排土板をとりつけたようなものがあるが。
  • 25センチくらい積もっても除雪しないので、総合センターにお願いに行った。加茂は雪が少ないからと頭ごなしに決めつけられる。加茂は除雪しないが、宍道のほうはきれいに除雪している。
  • 雲南市独自の除雪車はないのか。
  • 街灯を増やしてほしい。中学生が暗い中を帰ってくる。電気代は知れたものだ。もう少し数を増やしてもらいたい。中村は少ないので非常に暗い。
  • 砂子原上自治会でも防犯灯を設置してきた。市は、街灯設置要望の声が大きければ単年度の事業で集中的に整備を考えられてもよいと思う。
  • ・市民バスの利用状況はどのようになっているのか。このあたりを走るバスには誰も乗っていない。もう少し小さい車ではだめなのか。大きなバスが誰も乗せずに走っているのを見ると、何か対策はないかと思う。
  • バスは、高齢者の通院と買い物、子どもの通学に必要だ。子どもは天気がよければ自転車で行ったりするから、乗客が多かったり少なかったりする。あれは福祉事業だ。儲けも何もないのでは。
  • 防犯灯ではなく、市が責任をもって街灯をつけてほしい。柳橋から延野に向かっては、街灯がついている。県道には県が設置するが、市道には防犯灯だけだという。中心市街地活性化計画の中身を議員はもっとよく勉強し、中心にばかりお金をかけるのではなく、周辺に街灯のひとつでもつけたほうが、効果があるのではないか。

【木次会場】

  • 雲南市総合計画は、平成27年度から10年の将来構想を定めているが、10年もかけていたら衰退していく。本気でやるのなら5年ぐらいで構想を練ってみてはどうか。
  • 自主組織の法人化を進める調査研究で、補正予算が可決されている。地域自主組織を法人化するメリットはどこにあるのか。議員としてどういう考えがあるのか尋ねたい。
  • 高齢者等タクシー利用料金助成事業は、利用者が拡大したために補正を組むという説明だった。どういうところを基準にして助成をされるのか。
  • 農地集積・集約化対策事業補助金は、市内の3団体に補助するようだが、何に補助をするのか。
  • 子どもの数が少なくなってきている。幼稚園の統廃合が検討されているが、将来的にはどういう構想になっているのか。

【三刀屋会場】

  • 地域運営組織調査研究モデル事業は、地域自主組織の法人化などの調査研究を行う。今は市の委託を受けて事業をしているので、責任者は市長である。法人として仕事を受けると第一の責任者は法人の代表者であり、次に委託者との関わりがあると思う。そうなると地域自主組織の責任が重くなるが、逆に法人化するメリットもあると思う。そうしたことも明確に示してもらいたい。
  • 高速道路が開通して一宮地区でも県外の車を見かける。案内看板がないところがあって気になっている。
  • 道路が整備されたにも関わらず40キロ、50キロ制限のところがある。たとえば国道54号で三刀屋総合センターの前や木次小学校の前。交通安全の関係なので、必要であれば当然だが、取り締まりも行われる。雲南市へ行ったら罰金を払ったということではよい気持ちはしないのではないか。
  • 先日のテレビ番組で、岡山県の西粟倉村の事例が放送された。役場の職員、製品を造る工場、山の地主、加工する団体など、閉校となった小学校を拠点に工芸品を造っておられ、木材一本で地産地消の取り組みをされ、あれこれ手をつけずに、一本に絞って取り組まれている。雲南市も木材や森林に関して、6町で同じような取り組みができればと思う。
  • 国会で地方分権がしきりに言われ、地方分権特区というものがある。特区は有利だと思うが、雲南市は特区を受ける気構えがあるのか。
  • 木次の三日市で空き家を活用する事例の説明があった。三刀屋にも空き家があり、以前調査をされた。その後どうなったのか。
  • 特区のハードルは高いがそれを取っ払わなければならない。先日テレビで、出る人よりも入る人のほうが多い村が紹介されていた。そこには何か特長があるのだと思う。特区でもあれば人が来るのではないか。
  • 地域自主組織の法人化はどのような状況か。
  • 地域自主組織の法人化のメリット、デメリットは端的に言ってなにか。 
  • 地域自主組織の法人化は、市のほうから進める姿勢が出ればと感じている。
  • 県道の木次稗原線は側溝に蓋がないところがある。これから雪が降るとまったく見えなくなって危険だ。自治会から要望も出ているが返事がなく困っている。

【吉田会場】

  • 人口問題について、この地域では世代交代のサイクルが崩れている。ここは60戸あるが、毎年1人ずつ若者が定着しても、将来戸数は半分になる。若者が定着できる地域開発を考えてほしい。そうしないと消滅集落になってしまう。中心から離れた地域では、そういう施策をお願いしたい。
  • サンチェリヴァの閉店の報道があったが、跡地利用の計画はあるのか。
  • 中心市街地の基本計画があるが、いくら新しいものを作っても、目新しいやり方を考えないと、結局また同じサイクルになってしまう。そのあたりを考えて欲しい。サンチェリヴァは十分よい施設なので、空き店舗にはせずに利用を考えたほうがよい。
  • JAの合併は、人件費の削減や儲けにならないものは切り捨てる考えだと思う。そうなると中心部から離れたところは、今でも農業をするのに不自由を感じる状況なのに、一層不自由を感じるようになる。JAの合併で人が余って、働き場を求めて出ていくことになると思うが、行政として雇用の確保や学校の整備など人が集まってくる計画が現在あるのか。
  • 工業団地を造るのはよいが、どこか企業がくる多少の目安があるのか。
  • 誘致企業は、税金の免除があると聞く。他の地域も同じように動くと思う。なんとか雇用の場を確保しないといけない。若者が出て行ってしまう。過疎になるのを見ているだけではいけない。
  • 最近は道路がよくなっている。少々離れていてもよい。やはり働く場がないと。
  • 工場の拡張でも誘致でも、人さえ雇用していただければよい。
  • 定住対策と農地集積は果たして同一の考え方で進められているのか。定住対策として、新しい人を就農させるのであれば、農地集積は逆効果になると思う。どういう政策で定住促進をするのか、コンセプトが見えない。
  • これだけインフラ整備をされても、冬季通勤圏の時間はあまり変わらない。これからもインフラ整備が進むと思うが、今後は、何を一生懸命やるとアピールするのか。情報発信をして、いかに外部の人の注目を集めて、住んでもらうのか。住んでもらうためにはどうしたらよいか。そのあたりのコンセプトが見えない。若い人たちは、最新の情報関連を充実させてほしいとの意見だ。どこに行っても新しいものが使えるように、徳島県上山町では携帯など最新通信網を張りめぐらせている。
  • 戦略的にどういう形で定住のアピールをしていくか。地域で一生懸命やっていることをいかに情報発信して、地域の付加価値を上げていくか。今は、情報発信する力がない。そのへんをどう補佐して地域の特色を発信していくか、そういう戦略があってもいいと思う。
  • 5年後10年後人口が減っていくが、出ていくのは仕方がない。ではどうやって入れていくのか方向性が見えない。
  • 新しく入ってくる人が興味があるのは農業ではなく他の部分だ。そういう人が多いと思う。
  • 最近のお母さん方は、授乳しながら、目はスマホを追っている。こういうお母さんに育てられた子どもは、情緒がなくなるのではといつも思う。こういうのを見ると、日本の将来はどうなるのか心配している。子どもがかわいそうだ。
  • 地域で子どもを育てるのはよいことだと思う。住民がみんなで子どもを守っていく。私のところも地域に育ててもらったと思う。
  • 交流センターは、より早い時期に改修をしていただきたい。

【掛合会場】

  • 請願・陳情とは何か。採択と不採択とあるが、この意味と、採択の場合その後どうなるのか。また不採択の場合はどうなるのか。
  • 農地集積・集約化対策事業補助金について詳しく説明してほしい。
  • 雲南市立病院の収支の話があった。去年入院したが、病院スタッフのサービスがとてもよかった。サービスと収支は逆に動くと思うが、サービスも重要だ。こういうことも考えながら進めていただきたい。
  • 工業団地は、加茂ばかりでなくぜひ掛合にもお願いする。掛合にもよい土地がたくさんある。
  • バイオマスについて、私も少しは木を出そうという気持ちはある。しかし、券を使えるところが限られている。現金比率を上げるか、使えるところをもっと増やすことを望む。
  • 総合センターに困りごと相談をしたが、市ではできないととりあってもらえなかったという話を聞いた。市ではできないこともあると思うが、応対の方法は他にもあったのでは。
  • 掛合の総合センターはとにかく暗い。センターに入ってもあいさつをする職員は1人居ればよいほうだ。総合センターは来客者に対して横を向いて座っているので、何をしに来たのかという感じで見られる。市の職員は、住民サービスをするサービス業であることを意識することが必要だ。特に新規採用の時点での教育をしっかりすべきだ。
  • 除雪の基準が聞きたい。菅保農道は、なかなか除雪されない。残った雪が凍って、車の底をすって車が壊れる。
  • 地域自主組織は市からの交付金で活動をしているが、本来行政が行うべきものと住民が行うべきものとをきちんと分けて、地域自主組織が行政の下請けにならないようにしっかりと監視してほしい。
  • 自主組織によっては、住民票などの発行や取り次ぎをしたいということを聞いた。それはやはり行政がやるべきことではないかと思う。
  • 市道などライフラインの老朽化が進んでいる。新しい道路の建設よりも修繕や改修に予算を使うべきだ。ずっと我慢してきた。危険個所はきちんと直してほしい。市の関係部署は見回りをすべきで、そういうところにも力を入れてほしい。
  • 市民バスは、デザインが統一されていない。もう10年にもなるので、統一的なデザインにされてもよいのでは。

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