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平成23年2月開催結果平成23年2月に開催された議会報告会結果についてのページです。

1.出席者の状況

2月 7日

場所 入間交流センター(掛合町) 
出席団体 入間コミュニティ協議会
出席者数 14人(一般8人(男8人・女0人)、議員職員6人)
意見・質問の数 17

2月14日

場所 田井交流センター(吉田町) 
出席団体 田井地区振興協議会
出席者数 30人(一般24人(男21人・女3人)、議員職員6人)
意見・質問の数 12

2月15日

場所 飯石交流センター(三刀屋町) 
出席団体 雲見の里いいし
出席者数 19人(一般13人(男12人・女1人)、議員職員6人)
意見・質問の数 20

2月16日

場所 木次総合センター(木次町) 
出席団体 新市いきいき会
出席者数 48人(一般42人(男38人・女4人)、議員職員6人)
意見・質問の数 15

2月17日

場所 宇治公会所(加茂町) 
出席団体 宇治自主組織協議会
出席者数 16人(一般10人(男9人・女1人)、議員職員6人)
意見・質問の数 10

2月22日

場所 佐世交流センター(大東町) 
出席団体 佐世地区振興協議会
出席者数 49人(一般43人(男39人・女4人)、議員職員6人)
意見・質問の数 20

合計

出席者数 176人
(一般140人(男127人・女17人)、議員職員36人)
意見・質問の数 94

2.質問・意見の担当委員会別区分の状況

議会運営委員会

質問・意見数

項目数 2
件数 4

総務常任委員会

質問・意見数

項目数 11
件数 30

教育民生常任委員会

質問・意見数

項目数 9
件数 29

産業建設常任委員会

質問・意見数

項目数 9
件数 21

その他

質問・意見数

項目数 3
件数 10

合計

質問・意見数

項目数 34
件数 94

3.議会報告会での質問・意見項目一覧(会場別)

3.議会報告会での質問・意見一覧(会場別)
【大東会場】
・地域のことは地域でと言われ、交流センターも頑張っているが限界がある。総合センターの縮小・廃止、職員削減がサービス低下に繋がってはいけない。
・新庁舎建設は本当に必要か。もっと他に優先すべき事業があるのではないか。
・医療と保健の融合施設は将来を見越してやってほしい。
・投票所の削減は交通弱者に不自由をきたすのではないか。
・耕作放棄地対策、有害鳥獣対策が不十分。もっとしっかりした対策を!
・独居老人の要介護入居待機者が非常に多いと聞くが、市内の待機者は何人か。
・雲南市にはこれといった特産がない。三刀屋町の梅はなぜ市の特産にならなかったのか。
・議員のブログは非常に参考になる。ブログ開設は何人か?
・飲酒運転疑惑の新聞記事を見て情けなく思った。こういうことがないようにされたい。
・竹島は日本固有の領土であることを看板を立ててアピールすべき。
・市道佐世線、免別線は登校時等に危険。現地確認のうえ早急な対応を!(他に同意見有)
・何度か議会傍聴をしたが非常に穏やかで上品。市長に負けないような発言を期待する。
・雲南病院は市立化によりどのような方向付けをされるのか。
・雲南病院の医師が減少している現状で、医療と保健の融合施設を建設して医師を置くというようなことができるのか。
・総合センター縮小や投票所削減など経費削減だけを求めているように思う。これらに関わる市民生活や権利を重視し、市民の立場に立った議会での討議を望む。
・雲南市立病院には現在の副管理者をそのまま置かれるのか。
・TPP交渉参加への反対については、企業の立場に立つと意見が違うのではないか。意見書提出においてどのように集約したのか。
・投票所削減については投票日もバス運行があるということで安心した。
・ブログやホームページだけでは情報が届かない市民もいる。人の手による情報伝達の取組みも必要。

【加茂会場】
・高速道路の無料化で国道9号は随分交通量が減った。沿線の店舗もお客が減ったという話がある。(尾道松江線の開通に関連して)
・消防団員の確保が難しい。分団の体制見直しの検討は?
・民生委員の負担軽減と処遇改善の考えは?仕事ばかり増えていく感じがする。担当地区に団地があるが、そこの情報を得ることが難しく、相談があって初めて知るという状態である。
・総合センターの縮小・廃止は、新聞に出る前からそういう流れがあったのか。
・市民バスが空で走っているのをよく見かける。また、運行時間など使い勝手が非常に悪い。
・高齢化により車が運転できなくなれば、公共交通を利用してできるだけ近くの病院へ行きたい。雲南病院については、建物を建てるよりも医師の確保をしてほしい。
・雲南病院の診療科目を絞って強化するなどの策を考えてはどうか。
・浄水場をすべて紫外線処理にすれば工事費が抑えられるのではないか。紫外線処理と膜ろ過処理の判断基準は何か。
・企業立地助成金について、日本コルマーとマルハチは前からあるが、まだ助成するのか。何を助成するものか。
・小学生に携帯電話を持たせるという話を聞いた。市内でもそんなに犯罪が多いのか。また、熊の出没は多いのか

【木次会場】
・市立化により、市民が信頼して使える雲南病院にするためのビジョンを示してほしい。
・市民バス3台購入は増便のためか?
・市職員の公共交通を利用した通勤方法を検討すべき。
・市職員駐車場料金は市民感覚からすると安いのではないか。
・新市交流センターは社会福祉協議会からの借り物。一間しかないうえに空いているときしか使えない。施設について検討してほしい。(木次総合センター廃止の利用も含めて)
・高速道路開通後への対応は重要課題。地域の衰退にならないように。
・地域住民を含めて人口減少を抑制する取組が必要。
・バス事業の点検が必要。(車両管理、乗車率)
・市道竜宮線は観光資源として守るべき。
・雲南市で最後を迎えたいという場所づくりをしてはどうか。大規模な有料老人ホームをつくれば物資の流れ、雇用の場、地産地消に繋がる。トップセールスでやってほしい。
・議会報告会資料の内容は可決済みのもの。決まったものを示されても後の祭りなので、可決前に見せてほしい。
・木次小学校の耐震化対応は?
・議会報告会開催は良いこと。こうした機会を多く持ってほしい。
・市政において詰めの甘い部分(雲南病院、掛小グラウンド、新市交流センター)がある。必要性、緊急性を重視して優先順位を明確に示せば、財政が苦しいと言われても市民の協力は得られるのではないか。
・議会報告会のやり方として、事前にテーマを示しておき意見交換する方法も良いのではないか。

【三刀屋会場】
・飯石幼稚園の統合についてどのような検討が行なわれているか?
・小学校統合は将来に大きな影響を及ぼす。十分に時間をかけて議論すべき。
・学校統合は、学校が地域にとってどういうものかを地域住民全員で考えなければならない。
・幼稚園と小学校と一緒に統合しようという保護者の意向があるが、議員への話はないか?
・飯石幼稚園は24年度から募集しないと聞いた。
・小学校を中心とした地域であるため、廃校後の地域運営が問題。子供の教育も大切であり、一緒に考える必要がある。
・廃校校舎の使途を地元で考えてほしいと言われた。ノウハウもないし、管理等非常に困る。
・答申には大規模校のメリットばかりで、執行部の意図的なものを感じる。
・飯石小学校の平和教育が大規模校では継続できない。
・大規模校では真似できない複式学級での教育を是非見てもらいたい。
・投票所の削減に反対。交通手段のない人はどうするか。基本的人権の侵害である。
・総合センターの廃止は周辺部にしわ寄せが来る。市道清掃でも地域に体を動かせる人が減っており、除雪対応も心配。
・災害警報など告知放送を利用したきめ細かなサービスができないか。
・一般質問への答弁は、議員はもちろんのこと、その後ろにいる市民に向けられるもの。執行部はわかりやすい答弁をしてもらいたい。
・飯石地区での県道改良(吉田三刀屋線)を進めてほしい。
・子育て世代に対して雲南市に住むメリットを打ち出せないか。
・なぜ除雪補助の対象・上限を設けるのか。
・告知放送で屋号名の放送がないと困る面があるが、議論の状況は?
・消防団員の確保が難しい。安全安心なまちづくり条例によって消防団の負担が増大するようなことにならないように。
・各種補助金の手続きが複雑。書類が処理できないから制度を使わないという声もある。手続き事務を簡略化してほしい。

【吉田会場】
・市民バスが田井診療所まで入るようになり便利になった。朝の一便も入るようにしてほしい。
・通学を含めた公共交通に不便があれば改善すべき。デマンドバスと社会福祉協議会のタクシー運行の状況を調べて教えてほしい。
・介護サービスを受ける手続きが複雑。わかりやすい仕組みにしてほしい。
・雲南病院を便利で利用しやすいものにしてほしい。
・雲南病院の経営健全化に向けて事務体制の見直しが必要。
・森林整備に直結する作業道を整備すべき。また、森林を活かすためには中核作業道以外の森林整備も必要。
・地域を守るためには、本庁集約よりも総合センターを充実させた方が効率的。
・総合センターの仕事を自主組織に肩代わりさせるような総合センター廃止は考え直すべき。
・総合センターの縮小・廃止は地域の活性化に逆行するのではないか。
・付加価値産品の開発には相当な時間と費用を要する。それよりも今あるものをいかに金に換えるかを考える必要がある。
・カントリーエレベーターは空いた後の有効利用を考えるべき。
・介護サービス事業で手摺りを設置する際に、異常に高額な費用を取る業者がいる。

【掛合会場】
・除雪対応に感謝する。
・TPP参加反対意見書の議員発議に農家は感謝している。
・TPPに関する一般質問について、国の影響額試算などはニュース・新聞でわかる。もっと現実を見据えた市が対応する部分、市民が知りたがっているところを質問してほしい。
・色彩選別機導入にかかる市の補助対応を。カントリーエレベーター利用地域との公平性を確保すべき。
・森林作業道整備の進捗状況、今後の進め方は?
・医療と保健の融合施設は必要とは思うが、建設費・ランニングコストを考慮すると、他に優先すべき使途があるのではないか。慎重な審議を。
・有害鳥獣駆除は猟友会しか許可がもらえないのは納得できない。免許があれば自分たちの地域くらいはワナをかけられるようにしてもらいたい、
・山間地が厳しい状況の中、事業仕分けで集積事業補助金を削るなど、今までやってきたことが何だったのか。
・(医療と保健の融合施設建設につけて)同じ税金を払っているのにプールも無く、バスも通わない。親の出勤方法で子どもの高校を選択する状況。周辺部も一緒に良くしてほしい。
・消防団員の確保ができない。空家を改修して仕事を整備し、Iターンを増やすしかない。団員確保対策と空家の活用状況は? 
・消防団OB隊の設置はできないか。東出雲町でできたようだが。
・購入する市バスは何人乗りか。大東では便数が多いうえに人が乗っていない。便数や台数を減らせば予算が削減できる。
・消防車もオートマチック車を導入すべき。マニュアル車の運転ができない人もいる。
・毎年の消防操法訓練が職場等で負担になり、団員確保を難しくしている面もある。
・一般質問で理想論を言う議員は地元で活動しているのか。地域の活性化を言うなら自ら参加して肌で感じて提案型で質問してほしい。
・市立病院化に向けての医師確保の状況は?
・地デジ化対応について、高齢者への説明が不十分。


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