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令和5年4月-5月開催結果令和5年4月-5月に開催した議会報告会結果についてのページです。

令和5年4月‐5月開催結果のお知らせ

出席者の状況

4月28日(金)

場所:中野交流センター(三刀屋町)
出席団体:中野の里づくり委員会
出席者数:25人(一般20人(男19人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:9件

5月9日(火)

場所:佐世交流センター(大東町)
出席団体:佐世地区振興協議会
出席者数:29人(一般24人(男23人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:9件

5月10日(水)

場所:雲南市加茂健康福祉センター(加茂町)
出席団体:加茂まちづくり協議会
出席者数:22人(一般17人(男11人・女6人)、議員職員5人)
意見・質問の数:21件

5月17日(水)

場所:三新塔交流センター(木次町)
出席団体:三新塔あきば協議会
出席者数:34人(一般29人(男24人・女5人)、議員職員5人)
意見・質問の数:16件

5月18日(木)

場所:田井交流センター(吉田町)
出席団体:田井地区振興協議会
出席者数:13人(一般8人(男6人・女2人)、議員職員5人)
意見・質問の数:12件

令和5年4月‐5月出席者総数、意見・質問の総数

出席者数:123人(一般98人(男83人・女15人)、議員職員25人)
意見・質問の数:67件

質問・意見の担当委員会別区分の状況

質問・意見を担当委員会別の表にしました。

質問・意見の担当委員会別区分表
担当委員会 質問・意見項目数 質問・意見件数
議会運営委員会 2項目 6件
総務常任委員会 8項目 21件
教育民生常任委員会 6項目 14件
産業建設常任委員会 9項目 25件
共通・その他 1項目 1件
合 計 26項目 67件

議会報告会での質問・意見項目一覧

議会報告会での質問・意見項目を会場別に掲載します。
掲載は発言順です。

【大東会場】

※全体に対する意見

  • 担い手フォローアップ事業について。国の施策は認定農業者、新規就農者、集落営農が主な支援の対象となっているが、該当しない者も農業をする者として寄与するべきである。ハウス等建てる際の補助金が半額あるとよい。該当しない者への補助も考えて欲しい。
  • 国が営農組合等の大きな組織に向けた補助をするのは分かるが、夫のような個人農業者にも補助金を出すようお願いしたい。国が決めてしまったからと言うだけでは、市はそのうち潰れてしまう。私たち夫婦は福島の震災を経て島根に帰って来る決断をした。これからはコロナ禍で都市に住むより田舎で農業をする者が増えてくると思う。そこを何とかしないと松江や出雲に人口が流れたり、我々も埼玉に帰ることになる。
  • 中山間地域の補助金をもらっていたが、昨年、国の方針で農業が出来なくなっても補助の対象となると言われた。個人の零細のところの補助を充実して欲しい。獣害補助が以前は5割補助であったが、今は3割補助で、新品でないと駄目と言われたが、老朽化したものの取り換えでも対象となる施策を検討し、弱者を助けるためにも補助金を出して欲しい。
  • 大出日山の風力発電事業について、様々な問題を抱えているので注視してもらいたい。計画規模ではかなり巨大なものである。評価書を市役所や交流センターで縦覧されているところだが、縦覧を見た方は何人おられるのか。市民が内容を知らなかったり、関心を持たないのが問題である。周知が不足しているのではないか。市長の意見書の中でも、地元の理解と合意が大前提と述べておられる。市議会でもしっかりとらえて市民に分かるよう取り組んでもらいたい。
  • 地方交通線問題で国から再構築協議会での方針が出された。自治体によっては廃線ありきにつながるという事で拒絶反応を示されるところもある。これはむしろチャンスで住民の意見を反映させる場でもある。最初からマイナスイメージでとらえるのではなく地域おこしの1つの手段となりうると認識すべきである。意見を出し合いより価値のある交通として再生していくチャンスである。例えば利活用して雲南地域の産物を荷物輸送するなどのアイデアが出てくると思う。
  • 人口減少対策としての新庄団地について。以前、大きな団地は造成せずに各町に10戸程度の団地を整備すると話があった。基本的な方針に変化はないのか。ある程度新庄団地の販売が済まないと次のところが進まないとか、次々に10戸程度の団地を造成するのか。
  • 3月議会でどこにも負けない少子化対策とは何かと質問があり、雲南ベビー応援事業がその1つと回答されているが、その予算は何と40万円である。市の重点事業がこのような金額でいいのか。
  • 放課後児童クラブについて、佐世地区は無いが市内で放課後児童クラブの無いところは少ないのではないか。
  • 佐世小学校も昨年まで全校児童が80人から90人いた。令和10年のこの地域独自の調査では、現在児童数は79名だが50数名になる。これがどんどん減ると、将来地元で子供を育てる者も減ることになる。是非、市としても佐世地区に限らず力を入れてほしい。塩田と久野は学校が無くなり、かなり寂しくなった。今後もあらゆる施策を講じていただき、人口減、地域の活性化に向けて力を注いでいただければと思う。

【加茂会場】

  • 政務活動費は年間18万円で足りるのか。収支を見るとガソリン代や広報紙にかなりお金がかかっている。皆さん一生懸命議会報告されていると思うが、もうちょっとお金があればもっと内容が充実できるのでないか。最近ガソリン代など物価が上がっているので値上げをお願いされてもよいと思う。
  • 里山再生について、まちづくり協議会に補助金を渡しておき、里山再生の活動をする人にチェーンソーなどを使うための手間賃、ガソリン代など補助すれば、私のように農家でない人も活動に参加するのではないか。若い人をひっぱるようなやり方を議会で協議してほしい。農業がないがしろになっているので、おもしろくないから衰退してしまっている。農業はやってみたらおもしろい、そういうふうに考える人が一人でも二人でも多く出るような施策を考えてほしい。
  • 議員報酬はこの金額では少ないと思う。子育て世代の人が議員になろうと思っていても、生活するのが難しい状況なのではないか。松江市や出雲市まででなくてももう少し上げられてもよいのではないか。
  • 里山再生について、今年は特に竹がうっそうと生えている。竹をパウダーにする粉砕機を無償貸与している自治体がある。たい肥化すると非常に良い土壌改良剤となる。機械を個人で取り入れるのは費用的に難しいので考えてみてほしい。
  • ドローンや自動の田植え機やトラクターが利用できるようGPSの精度をあげるため、個人でインターネット環境からデータを拾って位置を補正している。安くても月額3~4千円だ。農業だけでなく建設現場でも座標位置を確認したり標高なども3Dで出したりするときに必要になってくるので、ぜひともそういう基地局を取り入れてほしい。
  • ICT化は喫緊の課題だ。マイナンバーカードで小学校の登下校の管理を始めている自治体がある。公共施設や貸館の予約について、紙ベースの台帳を使っておられるところが多いと思うが、ネットで開錠から施錠まで管理ができる世代もいる。若い世代にはPaypayなどキャッシュレス決済が浸透しているので、貸館利用もそういう支払いができるよう率先的にやっていただきたいと思う。
  • 脱炭素という言葉は知っていたが、なんのことかわかっていなかった。この度勉強して初めて、どうして必要なのかがわかった。なぜ脱炭素が必要なのかもっと市民に知れるようにしないといけない。せっかく予算に上げて環境フォーラムを開催するということまで計画しているのなら、市民の皆さんがのってくるように、もっと示していただきたい。
  • 議員が日常どんなことをしておられるのかが全然見えない。議員の広報紙もあるが、加茂町の議員のものは見ることがあるが、ほかはあまり見たことがない。議員はあくまで雲南市民の代表であるので、市民全体に見えるよう全世帯に配るべきではないか。
  • 里山の話が出た。議員が放置されている山を探り、ここをどうするのかとか、こうしたらよいのではという提案をすることも必要ではないか。ぜひ議員の皆さんにがんばっていただき道筋ができるとよいと思っている。
  • 道路愛護事業について。市道の管理面で、法面の管理、舗装が悪い、センターラインが消えている。そういう管理はどこがやっているのか。市なのか、警察なのか、県なのか。また河川の美化、管理もきちんとやっていただきたい。補助制度もあるようだがあまりにも少ない。こういったところにも8割程度の補助制度はあっていいのではないか。
  • 議会報告は全議員が発行しているのか。
  • 議員の任期が4年あるのだから、年1回の発行でもよいのではないか。テレビでも放送されているし、興味があればそれを見ている。
  • JR木次線を廃線させないように、雲南市が県やJRにどんな働きかけをしているのか見えない。残さないといけないと言っているが、本当のところはどう思っているのか。議員も本当はどう思っているのか。本気で残したいならばパフォーマンスはやめていただきたい。JRの考えが廃線の方向であるのならば、もし廃線となった場合その後はどうするのか、有利な条件でJRと交渉するにはどうしたらよいか、そんな議論をしてほしい。
  • 市職員の定数条例について、以前の計画では右肩上がりに採用数を増やす計画ではなかったと思う。最近の職員採用は時期を無視してどんどん採用している。なぜそのような採用の仕方をするのか。
  • 2025年問題について。80歳を超えればいろいろな問題が出てきて、そういう状況の中で、お金がある人は有料老人ホームなどの施設に入られればよいだろう。お金がない人が大多数だと思うが、そういう人をどうするのか。市としての将来展望はどうなっているか。
  • 学校の統廃合の話がずいぶん前から出ているが全然進んでいない。それはなぜか。
  • 広域観光について、インバウンドと盛んに言われるが、市内の公共Wi-Fiはどれだけ普及しているのか。Wi-Fiがある観光施設とはいったいどこか。今やWi-Fiは必須である。そこの整備をせずにインバウンドをとは、口先だけではないか。
  • 加茂町の場合は、大雨が降ると地形的な問題で斐伊川の水位が上昇すると内水排除ができなくなり、逃げるしかない。避難所の資材の充実をはかってほしい。市が人命にかかわることだと認識しているのであれば、災害対応はまっさきに取り組むべき課題であると思う。
  • 今日の報道で、JAの飯南、吉田、掛合が統廃合されるとあった。以前には牛の肥育事業から撤退するという話もあったりした。雲南市は政策的に農業振興をやっていかなければならないと言っているが、その一方で、もう一方の雄であるJAが、農業の分野から撤退ということが出てくる。JAはもちろん経営していかなければならないので、採算がとれなければ撤退もやむを得ないのかもしれない。しかしそれは農協が設立された当初の理念からは外れるのではないか。議員の方にお話しすることではないのかもしれないが、そういう議論をされてもよいのではないか。
  • 竹林問題は竹林を持つ皆さんが一丸となり、継続的、広域的にやっていかないとうまくいかない。市を挙げて補助金でも出して取り組むしかないと思う。そういう政策的なことも議論していただきたい。
  • 脱炭素を語る前にまず戦争をやめろと世界へ発信することが極めて重要ではないか。戦車やジェット機、銃や大砲を撃つたびにいったいどれだけ二酸化炭素が排出されるのか。世界中の紛争地に対して、そういうことを積極的に働きかけるべきだと思う。それと比べれば、我々の生活で排出されている二酸化炭素は微々たるものだと思う。

【木次会場】

  • 木次駅前の活性化について、近年まちの中は店も少なくなり、人も少なくなった。たくさんある空き家を少なくするよう利活用してほしい。また木次町民体育館前にある機関車を駅前に移設し、三角地帯(空き家の多い地帯)を利活用し駅前を盛り上げてほしい。市長にもお願いしたが実現していない。
  • 昨年、6月定例会の議会だよりの総務常任委員会報告の中にDIYの報告が掲載された。この中であきば協議会も中心となって進めると説明があったようで、協議会はDIYの補助金申請の話は聞いていなかった。申請書には実行委員会名が書かれており、私の名前もあり、その実行委員会は開催されていなかった。議会での審議では、どのように確認されているのか。
  • 環境フォーラム等のやり方などについて、どこかの団体等にすべて任せるのではないか。そうすると公共事業は中身の精査が甘いのではないか。
  • 介護予防事業について様々な事業所がやっており、一貫性を持った中でやっていただきたい。受ける市民は、色々なことを言われても大変なのでしっかり指導していただきたい。第一層コーディネーターと第二層コーディネーターということでやられているが、全然機能していない。現在、社協と市の福祉部の両方で担っているが具体的な指導もないと思っている。地域自主組織に沿った指導をしていただきたい。
  • これまで交流センターのあり方検討委員会で検討され、公民館から交流センターに代わってきた。年数もかなり経過し人口や世帯等も減少してきているので、再度、地域自主組織と検討していただきたい。
  • この地域に空き家が60件あるが、空き家バンクに登録した物件は数件しかない。所有者の決断がつかないのが一番の問題だ。主な理由は、家財道具の整理や相続に関する意見の違いなどだ。また、空き家もすぐに利活用できる物件は少ない。数年前に市がアンケート調査をされたが追跡調査はされていない。年齢を重ねるごとに年代によって考え方も変わってくるので、2年に1回くらいは追跡調査が必要と考える。そうした調査等により何が問題か把握しないと課題解決につながらない。
  • 道路愛護事業交付金について、どの程度、作業継続が困難なのか、判断基準があるか。また、人材派遣は市の職員なのか誰をさしているのか。
  • 道路愛護事業交付金について、私の自治会は7戸しかないので、この交付金の対象に該当すると思われる。世帯数等の基準では、まちあわない自治会もあるので、柔軟な対応が必要ではないか。今後、改善していただきたい。
  • 私の自治会の半分は空き家だ。危険な空き家の撤去について、自治会でなかなか所有者を把握しきれない。どこの人が所有しているのかわからない家もある。こうした中で緊急に地域の安全を確保するために、地域防災の視点からも危険な空き家の撤去の補助金の新設等を検討していただきたい。
  • 木次公園は草刈りも桜の手入れもされていない。これまで市政懇談会でも言ってきたが、桜については誰が植えたか分からないのでどうしようもないと言われたことがある。サイレンの柵も錆びて崩壊する寸前だ。大東や加茂の公園はきちんと管理されているのに木次は管理されていない。きちんと維持管理をしていただきたい。
  • 木次公園には何年も使用禁止のトイレがある。
  • 空き家改修事業補助金は、当初予算で240万円計上してあり新規事業であるが1世帯30万円が上限で8世帯分しかないが、木次だけでも60件あるのに本気になってくれるのか。
  • 脱炭素推進事業については、必要なことであり積極的に進めてほしい。
  • 台湾ツアーなどについて、本日認識したのでどういう方が条件で行けるのかもっと周知をしてほしい。
  • 地元に議員がいないので、今後も意見交換などを行っていただきたい。
  • 公共交通について、本年2月に国会で事業者JRと関係自治体と国の関係の法律ができ、秋から施行される。毎日のように木次線について新聞報道されている。雲南市も木次線が通っており避けて通れないが、JR木次線の存続に向けて、市議会の議員で構成する木次線活性化促進議員連盟があるが、全議員が入っているのか。またこの議員連盟ではどのような取り組みをしているのか。

【三刀屋会場】

  • 消防団報酬の増額は非常に良いことと思う。中野地区でも2件の火災が発生した。人口が減少し消防団加入者も減り、地域の外で勤務しているため火災時にすぐ来られない状況にある中、消防団の処遇改善は良いことと思う。
  • 激甚災害に指定され、復旧・防止工事等は議員さんの後押しもあり進んでいると思うが、農地等が残っている。家の周りが崩れることについて心配されている人がまだいる。家屋等に被害が出たら何らかの対策があると聞いているが、日々心配を抱えて生活をしている人が多い。市役所に話をしてもそれに対応できる施策がないので出来ないといわれる。不安を抱える人たちのために何らかの施策を考えていただきたい。無いものを作るのは難しいと思うが、市民が安心して暮らせるようにお願いしたい。
  • 消防団報酬が改定されたとのことだがわずか数百円だ。昔の団員数と違う。団員報酬を上げる率が少ないと思う。また団員数について三刀屋町は欠員ばかりだ。消防団員は地域の活力だと思っているので、商店や企業からも地元の消防団員へ入団してもらえるよう支援をしてほしい。議会からも発信してほしい。
  • 子育てについて中野地区には小学校や幼稚園等がない。子供を預ける選択肢が少ないと感じる。学童やその他施設など3つくらい選択肢があるといい。また夏休みなどの長期休みも含めて受け入れてもらえる先を増やし選択肢を広げてほしい。三刀屋小学校はバスまでの時間は小学校にいていいことになっている。親の仕事が終わるまで受け入れてもらえる施設があればいい。
  • 住みたい田舎ランキングで1位になっている。市職員も出雲市や松江市から通わずに雲南市に住んでいけるような方策を打ってほしい。人口が増えるような施策を議員さんからも後押ししてほしい。
  • コウノトリの誤射がありサギの駆除を中止しておられるが、鳥獣害の対策を強化してほしい。
  • 家の周辺にクマが出没している。島根県はクマを保護動物にしているが本当に保護が必要なのか。保護から外しある程度駆除してはと思っている。
  • 狩猟期間について12月~2月で捕獲奨励対象外の期間があると聞いたがいかがか。
  • 企業誘致について、他市町村の様に専門学校などの誘致は行わないのか。人口増にもつながると考える。

【吉田会場】

  • 空き家改修事業240万円、条例で1件30万円とのことだが、改修には多くの費用がかかり、特に水回りの改修は300万円から400万円かかる。補助額があまりにも少ないと思う。田井地区は高齢化や子供も少ないことから子育て世帯のUIターンを呼びたいと思うがこの補助額だけでは足りない。補助額も市一律でなく、田井地区などの周辺部に対しては補助額を上げることはできないか。
  • 空き家が増加する中で、空き家の所有者が不明で、何方が権利を持っていて、何方に相談すればいいかわからない状況である。空き家を売ってください、貸してくださいとお願いしようにも何方に相談すればいいかわからない。その場合市役所へ聞けば、その物件については何々さんと相談してもらうといいですよということをしてもらえないか。例えば親戚の方とか所有者に直接相談する場合である。
  • 鳥獣被害で悩んでいる。特にサルの被害が甚大だ。ここ2、3年は畑がどんどんやられており、去年は田に入って水稲のほうも悪さするようになり困っている。市が一斉捕獲の檻を予算化して設置するとの話があったが3月の定例会で承認されたのか。
  • 鳥獣対策の予算が通っているとのことだが、その後の動きがない。とにかく急いでやってもらいたい。
  • 市道の草刈りはシルバー人材センターが刈っておられると思うが、刈ったままで片付けがされておらず、刈った草が側溝に入り側溝の役目をはたさないことがある。片付けも含めてやっていきただきたい。県道は片付けまでしてくれている。
  • 田井、吉田では子育て支援センターも児童クラブもない状態だったが、令和3年度から保護者の要望により、夏休みの居場所ということで長期休暇の居場所を独自で開催した。試験的ではあったが、子どもたちが地域の皆さんに見守られながら、今は小学生が地域に13人しかいないが11人が利用している。高学年も利用し、下級生の面倒見てくれるのでスタッフも助かると言っているが、児童クラブがないので、5時までしか居場所は開所できない。5時までに迎えにこれない保護者もいたり、5時以降もお願いしたいとの声もあるが、スタッフも家庭があり無理だとのことで、実行委員会などで話をし、保育所が6時まで開所してるので、5時以降は1人か2人なので保育所で見てもらえないかと校長先生からも市役所にお願いしてもらった。しかし田井保育所だけがそういうことをすることはできない、やる場合でも、部屋を1つ用意しスタッフも1人増やさないといけないと言われたので、謝金を払ってでも5時から6時まで見てくれる人を探すしかないのかと思っている。
  • 高校に通う保護者から、通学の際、行きは良いバスの便があるが、帰りは良い便がないという声を聞いた。部活をしている子は親が迎えに行かないと帰れない。迎えに行けない家庭は部活をあきらめる選択もしなくてはならない。三刀屋のバスセンターの最終便が6時21分であり、部活を1時間早めて帰らなければならない。保護者の声も聞いていただきバスの便を考えていただきたい。
  • 私は毎日送り迎えしているが、帰るときに商工会前の駐車場が迎え待ちの生徒と迎えに来る車で渋滞している。高校から駐車場の利用に配慮していただきたいとの案内が来た。部活が終わる時間帯に各方面に行く便に替えられたらどうか。また、三刀屋高校前の駐車スペースを見直しされたらどうか。
  • 小中一貫学園構想のこと、すぐではないということだが、どこかのタイミングで小中一貫になると思う。コロナ前は、夏休みなど、お互いPTAなどの活動で一緒にプールで交流するなどしていた。さっきのバスの話につながるが、以前やったときは個人負担で田井から吉田までデマンドバスで行き来していた。小中一貫学園構想という流れがあれば、企画とか一緒にやっていくということになるので、以前何回か陳情させていただき、校長会とかで話させていただいたこともあったので、そういう話も一段と進めていく時期なのかなと思う。
  • 前の道路は奥出雲の方などが車のスピードを出して走ってくる。スクールゾーンとか横断歩道とか薄くなっていて、要望とか挙げているがすぐに対応していただけていない。40キロ制限だがスピードを出す車も多い。田井地区にいる16人の子どもたちや、ケアポートに長期入所されている方もいるので、議員からも働きかけていただきたい。
  • 道路のことに関してだが、県道のお渡しした写真の子どもが写っている場所だが、途中までは歩道があるが、その場所には歩道がなく車が走ってきたときとても危険だ。歩道がないうえに草も生えてくるため歩く場所がないのでお願いしたら、路肩をコンクリートで全部固められた。コンクリートで固められ法面になっているので落ちそうになり逆に危なくなった。子どもの通学路であるが、橋に歩道もなく横断歩道もなくとても危険である。欄干にぶつかったり、バイクが横転したりと事故もある。
  • 消防団はコロナ禍のあいだは部隊訓練も行われなかったが、今年から再開されることになった。新しい団員も何人か入り、昨年吉田町で訓練をしたときに、新人団員に対し大きな声を出される人がいた。結局その団員は出てこなくなった。自分らの年代は当たり前だと思うが、若い年代からしたらボランティアで休日に出ているのにそんなことになればやる気もなくなる。操法等も今までと同じであれば、報酬を改善しただけでは団員は集まらないし変わらないと思う。

お問い合わせ先

議会事務局 総務課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1004
Fax 0854-40-1009
gikai@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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