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令和元年11月開催結果令和元年11月に開催した議会報告会結果についてのページです。

令和元年11月開催結果のお知らせ

出席者の状況

11月7日(木曜)

場所:阿用交流センター(大東町)
出席団体:阿用地区振興協議会
出席者数:22人(一般18人(男17人・女1人)、議員職員4人)
意見・質問の数:14件

場所:西日登交流センター(木次町)
出席団体:西日登振興会
出席者数:20人(一般14人(男12人・女2人)、議員職員6人)
意見・質問の数:9件

11月11日(月曜)

場所:鍋山交流センター(三刀屋町)
出席団体:躍動と安らぎの里づくり鍋山
出席者数:25人(一般19人(男9人・女10人)、議員職員6人)
意見・質問の数:20件

11月15日(金曜)

場所:加茂交流センター(加茂町)
出席団体:加茂まちづくり協議会
出席者数:42人(一般36人(男14人・女22人)、議員職員6人)
意見・質問の数:13件

場所:掛合交流センター(掛合町)
出席団体:掛合自治振興会
出席者数:15人(一般10人(男9人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:13件

令和元年11月出席者総数、意見・質問の総数

出席者数:124人(一般97人(男61人・女36人)、議員職員27人)
意見・質問の数:69件

質問・意見の担当委員会別区分の状況

質問・意見を担当委員会別の表にしました。

質問・意見の担当委員会別区分表
担当委員会 質問・意見項目数 質問・意見件数
議会運営委員会、その他 5項目 7件
総務常任委員会 13項目 23件
教育民生常任委員会 8項目 15件
産業建設常任委員会 12項目 24件
合 計 38項目 69件

議会報告会での質問・意見項目一覧

議会報告会での質問・意見項目を会場別に掲載します。
掲載は発言順です。

【大東会場】

※全体に対する意見

  • イノシシ被害について、阿用地区においても去年に比べてかなりイノシシらしきものが出没している。防護策の補助があるが、なかなか防護策だけでは対応しきれない部分もある。根本的に施策を見直すべきではないか。
  • サルの出没は今年も1~2件あり、子どもの登下校の時間帯ということもあって、駐在さんが見回りをされたという事案もあった。
  • イノシシを捕る人を育成するような制度・施策をやった方がいいのではないか。
  • 市独自でやると他市の固体が流れてくる可能性があるので、県とか大きい枠で狩猟期間でも補助金を出してどんどん捕ってもらう方法を考えてもらうことはできないか。
  • イノシシの解体施設を雲南市で用意したほうがよい。
  • 陳情で市営住宅の解体及び建替えを要望した。最初聞いたときは5年くらいでなんとかなるという話を聞いていたが、最終的に大東の西の宮住宅と柿の本住宅を一緒にやることになるらしいが、下水のことなどの問題があって進まない。また、年寄りさんのこともあって、10年経ったらほとんどおられなくなる。今、実際に自治会の運営をしてくれと言われてもできない。早めに住宅を建ててもらうか、そういう検討もしてもらいたい。
  • 最近非常に災害が多くて、阿用地区も防災関係については頑張ってやっているが、議員同士で防災について、危機管理について何か決め事があるか。
  • 防災について地区の皆さんはかなり認識をもっている。でも、いざという時には誰かに助けてもらわなければいけないという立場の皆さん方なので、市民から選ばれた市議の方なので、ここのところは痒いよというところは手を届けて欲しい。その為には一つのチームワークとして、是非とも雲南市以上の事をやってもらわないと地域が大変なことになる。是非ともよろしくお願いします。
  • 空き家について、近年どこの地区も空き家が増えている。管理が出来ないところは朽ち果ててどうにもならないようになってくる。何かいい施策があれば予算化して、例えば自治会にこれだけあるから整備して下さいとか出来ればと思う。適齢期の人にはどんどん結婚してもらわなければいけないと思うが、結婚をアシストするところが市にはあるのか。合同お見合い会をしたりとか、市の方で企画をして、何とか空き家が無いように、また、入ってもらうようにいろいろ考えることがあると思う。議員の皆さんに知恵を絞ってもらって、空き家が無いように、独身の人がいないようにするようなことが一番大事な事ではないかと思う。
  • 地方議会で議員のなり手がなかなかないということがあって、雲南市議会についても前回無投票だった。我々市民の立場でいうと、議会と市民との関わりというか、関係というか、率直に言って関心がだんだん薄れてくる。具体的に議会、議員さんでどういうふうな課題、問題点の検討を始めておられるのか。それと市民との関わりをどういうふうに今後考えておられるのか。期待も含めて意見を聞きたい。
  • 市議会が夢ネットで、ライブで放映され、夜には再放映されるわけだが、放映時間を1回ではなく、1回見過ごすと見られないので、せめて2回くらいやってみたら、市議会の状況が市民の皆さんに分かりやすくなるのではないか。
  • 市立雲南病院が改修されて素晴らしい病院が出来た。その建設段階から救急援護発着場が課題になって、地元の方からも要請が市になされている。市の方では用地検討中であると聞いたことがあるが、以降具体的な話が出て来ない。進捗状況等どうなっているのか。
  • 自助、公助、共助の話があったが、実際に私たちが共助、自助は自治会でやってきていると思う。防災に限らず公助部分が極めて弱いのではないか。公助部分が下がっていって、地域、地元、仲間内でボランティアを含めて教育して下さい。共同でやる事だけはどんどん増えている。こういう形が進むと住みにくくなる。
  • 地域自主組織という団体が、自分達の事は自分達で何とかやろうと、やればやるほど、議会との関係が希薄になる。必要なのは避難所の運営と、例えば避難所のトイレ、乳児施設、授乳施設、お年寄りのトイレの問題、いろいろ細かなハードが地元で一番欲しい。いろんな予算があると思うが、とりあえず1か所100万ずつそれぞれの防災の関係で予算組をして、自らの地域で最高100万までは雲南市の方で配分しますよということをしてもらうと、自分達が、最低今何が必要なのか、最低整えなければいけないことが出来るのではないか。常備で備品、消耗品を蓄えておく。蓄えている自主組織もあるが、そういうことを是非、防災の関係でやっていただきたい。出来るだけ早くやらないと意味がない。また逃げた先で安全に過ごせること、このことを第一義的に考えていただきたい。

【加茂会場】

  • 人口減少の問題を掲げているが、地域をみても高齢化が進んでいる。雲南市の地域包括ケアでこの課題解決にコーディネーターや関係機関の方は頑張っておられるが、議員の立場として地域包括ケアは市としてここが弱いとか、ここが必要だとか考えを聞かせていただきたい。
  • また、議員定数が減ると聞いた。本日は女性議員が1名いらっしゃる。私たちも女性が出てほしいところであり、今日声掛けがあってこの議会と語ろう会に多くの女性が出席した。雲南市の女性議員は2人しかおられない。今回はこうしてなんらかの興味を持って出席された方が沢山おられると思う。若手の女性がやろうと思うには、魅力ある議会を、議員をやり雲南市をどうしようかと熱意のある女性がいると思うが、議会のテレビ中継ではダラダラ感もあったりする印象もある。女性議員にお聞きしたいが、先輩議員としてどういったところがあれば、続いて議員になれるのか。ご自身の気持ちをお聞きしたい。
  • 水資源の確保ことで、これは誰も取り組んでない。万が一中国資本で開発をされると、そのもの命にかかわってくる問題である。日本は世界でも稀な水の豊かな国である。私たちの資源を守るためにもいかなる開発を抑えるために条例も必要かもしれないが、単独で雲南市が出来るものでもない。奥出雲から渡り広い範囲の水資源を議会でも勉強し研究していただくとありがたい。
  • 車輌確保支援事業補助金について、児童支援特別学校へ参加された件でその内訳、詳しいことをお聞かせ願いたい。
  • 保健師さんについて加茂町は以前3名の保健師がいた。それが1名になり、今本庁に集約されている。保健師は健康管理をし、3名いたころは充分な訪問活動をして地域の皆さんから非常に喜ばれていた。時代が代わり高齢化少子化ということもあるが、今本庁に集約されているメリットは何か、なぜそのようになったのかすごく疑問である。現場ではそういった声をよく聞く。例えば、障がい者を抱えている家庭では、まめに来てもらっていたのが、今はまったく来られないとか、お願いしても忙しいと言って断られているようだ。この状況に議員さんはどのような考えなのか伺う。
  • 交流センターの職員として、共助を進めようと思っているが、共助で出来ることと、公助しか出来ないことがある。共助で分かった上で後は公助が動かないとどうしようもない。今はみな公助が出来ない状況である。ひとつひとつのケースがこの上は公助だと思うが、公助が動かない。それを議員にお願いしたいのは公助の検証をしていただきたい。共助ばかり進めるのではなく、公助をしっかりと本当にすべきことがしてあるのか検証していただきたい。今、引きこもりが子供から高齢者まで沢山おられ、飯南町では役場の職員が調べて歩かれたと山陰中央新報に載っていた。雲南市では何も把握できていない現状で、把握できてないのに公助がどう働くのか。これから人の命に係わる災害とかあった場合に命を守るためにも公助が機能しているのかどうか議会の方で検証していただきたい。
  • 前回の台風19号など、役所の初動では非正規の公務員が多く正規の公務員が少なく対応が出来ないと聞いた。雲南市の場合、もしそのくらいの災害が来た場合の公務員の対応について、どのくらい初動が悪く、実際物があるのに使えない、情報が発信できない等そこのところ緊急の場合対応出来るのか心配である。雲南市の非正規の公務員の割合はどのくらい減っているのか。
  • 日本の国土を守るために今年の4月に森林環境税及び関係贈与税が施行された。それに基づき国から島根県に対し交付金が降りたと思われる。県からは市町村に配分され金額が決定されていると思うが、この地域である大原森林組合、飯石森林組合の方から1年前にこういったことに使用すべきと提案した。それが、今日に当たり市からこういった形で使用すると話しが一切ない。議員の方からも交付金が降りてきているので説明してもらうよう執行部へ指導していただきたい。森林は1年2年で大成するものでないので、これからずっと環境税は右肩上がりで交付金は増えるので早い政策を打ってもらいよう議員から指導を願う。
  • 雲南エネルギーセンターに係る機械設備の修繕についてだが、場所の問題について議会の方に何か話はあるのか。
  • エネルギー構造高度化事業、新しい電力を生み出し水力なのか風力なのか火力なのか内容は別として、新しい電力を作る会社の説明会を自主組織で聞いた。内容は、雲南市内の企業、団体あるいは個人が出資金を募って新しい会社を作る。そして、今我々が払っている中国電力にキロ当たりの単価より6割7割も安く電力を買うことが出来る。自由化によって。そのような話であった。また、その余ったものは自主組織の事業の資金に充てることが出来ると言われた。聞く一方であったが、中国電力より何割か安く入りその余ったお金を資金に充て、出資をして出資金が集まるのかと何か矛盾しているような気がする。また、雲南市のたった4万人弱のところで生き残れるかと不思議な思いもある。そこのところの市の考えを伺う。
  • プレミアム商品券の補正額が2億円となっている。商品券を発行されるものと思っているが、消費者の立場として得をした気になるが、期限がありいらない物まで買ってしまいがちだ。主婦的なちまちまとした考えで申し訳ないが意見を伺う。
  • 議会の議員さん方に辛口の意見を一言言わせてもらう。本日女性の方に沢山集まっていただいた。喜んでもらっているが、なかなか意見が出ない。こういう場では。なので、このやり方がいいのか。女性を集められて、もう少し小さいグループでやるとか、皆さんの負担が増えると思うが、そのようなやり方をしていただくと余計いいかなと、男は特に出るが、女性は出にくい、とりあえず加茂の場合は出ていただいたが、まずそれが第一歩であるが、その次をどのようにされるかを議会で考えていただいて、検討していただきたい。
  • 今議会の一般質問の問題がある。加茂町出身の議員さんの議会報告もあった。その中で、今日一言もその話が無かったことが、私は腑に落ちない。議会のあり方、一般質問のあり方、今テレビ中継の生中継をしている。見る人は見ているが、見ていない人もいる。見ている人があれは何かと。尚且つ傍聴している人が当事者だったりするので、結局議会を私物化しているのではないかと言う意見が加茂にもある。議会として議会運営員会で議会のやり方をもう少しご検討されてはどうかなと個人的に特に思った。2時間は貴重な時間を割いてそれをやられた、それを止められなかったという議会がどうあるべきかを少しご検討なさった方がいいのではないか。

【木次会場】

  • 地域新電力の会社をを検討するということだが、このことによるメリットはどれぐらいあるのか。市がやるのは危険な感じがする。現実には中国電力が最も高く、そこへ関西電力がやってきて、今度は東京電力が来る。東京電力が一番安い。本来の電力会社の競争は今年になってきつくなっている。
  • 空き家補助金だが、上限が50万円だが、補正して500万円になっているが、これぐらいしか利用がないのか。Iターン者とかが少ないということか。Iターンで来られても、修繕にもお金がかかる。100万円かかっても、上限が50万円なのでなかなかきついとも聞く。
  • ふるさと納税の推進事業だが、2~3年前に各自主組織のほうにPRできる事業を申請して30自主組織の取りまとめをし配分していくということであったが、どうなっているか。西日登は歴史文化を大切に守っていきたいということで申請したが。
  • この地域は保護者の勤務地の関係で幼稚園に入園する園児が少ない。地域と幼稚園で色々と検討してきたが、子ども園がつくれないかと行政にも働きかけたが、木次町は新市に子ども園があり、小学校区単位では無理と言われた。小学校には校区なのでいずれ入らなければならないが、園児が少ないと友達ができにくく、条件が整えばこの地域に通わせたいという方もいる。JAの空き店舗利用でできないかとも聞いたが、子ども園の規模はできないとの説明であった。地元に通わせたい保護者もいるので、柔軟な対応をしていただきたい。
  • 現在西日登には33名の生徒がいる。1歳児から5歳児までが31名いるが、地元の幼稚園に通っているのは2名である。小学校入学の際も、他の地域に友達ができているので、地元小学校に帰ってきてくれるかの不安もある。
  • 市では清嵐荘が間もなくオープン、加茂には温水プール、三刀屋町には商業集積地が計画されている。それをふまえ、今市で急務なもの、真剣に取り組んでいくものはどんなものがあるかお聞きしたい。
  • コトリエット色々な施設ができているが、経済効果等についてどのように考えているか。
  • 人口対策について議会としてどのように取り組んでいるか。校区の撤廃はできないか。出雲の今市小では選択校区をやっているようだ。他市が思いつかない企画も考えてみては。
  • 防災について、交流センター、小学校などが避難所となっているが、設備面が整っていない。予期せぬ災害に備えられるよう避難所の充実を図る必要がある。

【三刀屋会場】

  • エネルギーセンターの修繕は、かなり金額が大きいが毎年かかるのか。
  • 里坊は出雲市に隣接して非常に良い場所ではある。禅定から里坊については2年かけて道路を補整してもらったが、出雲市側にカーブが多数あり、カーブミラーのインフラを考えてもらいたい。
  • 法人を作って景観をきれいにしてすみやすいように取り組んでいるが、湿地、刈取りに苦労した。圃場整備をすれば、地域活性、やる気がでて、きれいになったりするのではと思うので圃場整備をお願いしたい。
  • ゴミことだが、高齢化と言われるが、いまから分別が良くなることはないと思う。高齢化するとごちゃ混ぜで出したい。その方向には向かわない。向かえないのか。
  • ゴミの分別の啓発されているのか。機械を直すことも大切だが、すごく高額である。草の根を張るような仕事だが、そういった啓発も必要ではないか。
  • 鳥獣対策について聞きたい。雲南市にコウノトリが来てから、誤射の騒ぎがあり、サギの駆除が禁止されたようだが、まだ禁止のままか。数年前まではシーズンオフだとサギは見なくなっていたが、近年は年中見るようになった。サギの駆除をお願いしたい。
  • 道路の法面に熊蜂が巣をしている。市に連絡したが、回答は通報者がシルバーや鉢退治の人に連絡してといわれ、誰が費用を負担するのかとなると、通報者がとのことだった。家の中であれはそうだと思うが、道路の法面は市道なら市がやらないと。熊、猿、イノシシは対応するが、蜂は入っていないようだ。明石公園に上がる途中で人が通るところだから、危険。蜂も入れておいていただかないといけない。
  • 個人の所有のミニバックフォーを市が借りて除雪する場合に、保険を市がかけることになるが、保険をかける場合には、年1回の法定点検を受けておく必要がある。個人所有は法定だが、罰則はないため点検受けているものはほとんどいない。点検を受けるには3万5千から4万くらい費用がかかる。仮に受けたとすると、今年のように雪が降らないと、1回の出動と保険代では合わない。半分補助など踏み込んでいただけないか。
  • 森林環境税について市に問い合わせても何に使うのかわからない。議会ではどのように理解しているか。使い道について。
  • 清嵐荘について、これまでは風呂に入ってから食事が出来たが、これからはだめ。風呂に入るのは550円で入れるが、食事はできない。食事が出来るのは、宿泊者、宴会者のみでフリーのものはダメ。日帰りの食事はないと言われた。どうゆう考えだったのか。
  • 地区には資源ごみの出す場所の小屋の屋根がトタンのため経年劣化で雨漏りがする。良く聞く話には建てるときは補助金があるが、修繕は地元負担だと聞いているが、その通りか。
  • 森林環境税を市有林の整備に使うのはいけない。イノシシ対策のように使ってもらいたい。
  • 毎晩告知放送があるが、あれだけのことが必要か。お知らせの仕方を工夫されたほうがいい。
  • いつも三刀屋トンネルにゴミが落ちている。いつもコンビニの茶色い袋である。ここにカメラがあるといいなと思う。地域をよくするための運動としてなんとかならないかと思う。
  • 全国的に事件事故がおこる、そこで承諾がとれたところには、集落に1つは防犯カメラの設置を考えてもらいたい。
  • 全国的には5Gの話がある。企業誘致についてIT企業が田舎に高知、徳島、益田市の奥など、でてきている。ITの可能性について調査して、高速通信の環境を、市として研究して早くインフラ整備ができれば。
  • IT人材の育成が早急に必要になっている。商業高校は、以前は就職先がなかったがIT関係の就職率が上がっているのではないか。
  • 昔のように現場を歩いて話を聞いてもらう議員が少なくなった。そうではない熱心な方も近くにいるが。市職員、議員には現場を仕事の関係でもよいので出てみて問題意識を持ってみてもらいたい。業務が忙しいとは思う。定型的な業務はロボットが勝手にやってくれるRTA導入について検討して、仕事に余裕が出た方には、現場にでてもらえないかと思う。
  • 自主組織の法人化について、その後情報が入ってこない。実現の可能性があるか。状況を知らせてもらいたい。
  • 30年先には世帯構成は1人暮らし、高齢者2人暮らしが予測される。何十年先の事を考えること雲南市はどのように動いていくのか。議員、市、住民がお互いに考えていかねければいけない。自主組織の活動で有償運送を検討している。いろいろ住民のためにやっていく。このようなことを議員も承知してもらいたい。そして議員の活動おいては、執行部と両輪になった事業推進をお願いしたい。

【掛合会場】

  • 市議会だよりの一般質問に書いてあるさくらの会は、具体的にどういうことか。内容を教えてほしい。
  • 掛合町掛合の大志戸地域(7~8軒)は携帯電話・スマホの電波が届かない。光ケーブルもない。不自由さを無くしてほしいという切実な問題として議会でも取り上げて欲しい。
  • 掛合道の駅緑地公園繁茂木等伐採費用が減と言われたが、まだ繁茂したケヤキがある。また、地盤がコンクリートで、キャンプのテントが建てれず、地域イベントでも使えない。イルミネーションで飾り、期間中約3千人来場もある場所である。予算の確保を。
  • 空き家改修事業、吉田掛合地域でも空き家は増えているが、入居者はあまりない。雲南市の魅力を都会の皆さんにPRしてもらい、吉田掛合にも住みたいと思ってもらいたい。自然災害も少ないので、住みやすくなってきている。
  • まめなかセンター(温泉)を指定管理受けてやっているが、施設が老朽化している。
  • 波多の診療所を改修してと意見が出ていると思うが、それよりも、医療機関を結ぶ輸送手段を考えてもらいたい。飯南病院へ市町の枠を超えて連携を。
  • 飯石広域農道の草木が生い茂り、バス等大型車は木にあたってしまう。センターラインも消えている。管理はどこがしているのか。
  • スクールバスで登校してきた児童が、佐中交差点の歩道橋、坂道、佐中旧道を通って小学校へ行くが、道幅も狭く危ない。グレーチングに引っかかり転ぶ児童が多発。カラー舗装してゾーン分けしてもらいたい。以前お願いしたら優先順位も低く、予算もないからダメと言われ、道路のでこぼこを修繕する応急処置しかしてもらえなかった。
  • 県道や市道の改良が掛合はよその地域より足りない。総合センターには言っている。掛合出身議員も1人しかいないので意見が届きにくいのか。掛合のことも応援していただきたい。
  • 市民バスの地域路線(波多や入間など)と広域路線の接続時間を考えてほしい。合併しても同じ市民という感情が湧いてこない。雲南市全体がよくなるようにして。
  • 人口減少対策として、自宅を新築する人への補助を検討してほしい。職員の借家家賃補助よりも、雲南市内に新築して補助をし、市外から転入して市民となるように。
  • 上下水道インフラ整備について、人口が減少することよって地域に人がいなくなると、下水道を維持するのにも費用がかかる。一定の区域は単独槽に見直す等維持経費を削減することを考えなければ、人口減によって使用料が上がる心配がある。
  • エネルギーセンターの改修に8億円、次の施設を建築するまでのつなぎで8億円も掛けることになる。ペレットは大丈夫か。金を出して捨てているようなものだ。大事なお金ですので有効に活用するように。

お問い合わせ先

議会事務局 総務課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1004
Fax 0854-40-1009
gikai@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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