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令和元年(平成31年)4-5月開催結果令和元年(平成31年)4-5月に開催した議会と語ろう会(議会報告会)結果についてのページです。

令和元年(平成31年)4-5月開催結果のお知らせ

出席者の状況

4月23日(火曜)

場所:大東交流センター(大東町)
出席団体:大東地区自治振興協議会
出席者数:27人(一般21人(男17人・女4人)、議員職員6人)
意見・質問の数:5件

4月26日(金曜)

場所:加茂交流センター(加茂町)
出席団体:加茂まちづくり協議会
出席者数:33人(一般27人(男23人・女4人)、議員職員6人)
意見・質問の数:6件

5月7日(火曜)

場所:温泉交流センター(木次町)
出席団体:温泉地区地域自主組織「ダム湖の郷」
出席者数:14人(一般9人(男8人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:18件

5月13日(月曜)

場所:三刀屋交流センター(三刀屋町)
出席団体:三刀屋地区まちづくり協議会
出席者数:18人(一般12人(男9人・女3人)、議員職員6人)
意見・質問の数:26件

5月13日(月曜)

場所:民谷交流センター(吉田町)
出席団体:民谷地区振興協議会
出席者数:29人(一般24人(男18人・女6人)、議員職員5人)
意見・質問の数:16件

令和元年(平成31年)4-5月出席者総数、意見・質問の総数

出席者数:121人(一般93人(男75人・女18人)、議員職員28人)
意見・質問の数:71件

質問・意見の担当委員会別区分の状況

質問・意見を担当委員会別の表にしました。

質問・意見の担当委員会別区分表
担当委員会 質問・意見項目数 質問・意見件数
議会運営委員会・その他 3項目 8件
総務常任委員会 10項目 32件
教育民生常任委員会 9項目 11件
産業建設常任委員会 7項目 20件
合 計 29項目 71件

議会と語ろう会(議会報告会)での質問・意見項目一覧

議会と語ろう会(議会報告会)での質問・意見項目を会場別に掲載します。
掲載は発言順です。

【大東会場】

※全体に対する意見

  • 議員定数削減について、削減しても大丈夫か。
  • 大東交流センターの設備について、厨房がないことへの改築要請。
  • 雲南市の振興、活性化について、どのようなイメージを描いておられるか。また、よい観光資源、和食・伝統芸能などを県とどういう話しをされているのか。外国人観光者の呼び込みについて。
  • 大東総合センターと図書館を町の中に再建築してほしい。
  • デジタル防災行政無線の事業に今後10億円かかるというようなお話でしたが、大体いつ頃、各家庭に設置できるのか見通しを聞かせてほしい。

【加茂会場】

  • 新たな学校給食センター(木次、三刀屋、掛合、吉田)の雇用人数、業務委託先は決まったのか。
  • コウノトリの巣塔は西小学校の校庭の一角に作る必要があったのか。
  • 三代原ファームの畑で出来た産物の6次産業化、農産物の販路拡大をどのようにするのか。
  • 尺の内の54号線の道路工事はいつ完了し、どのように完成するのか。
  • デジタル防災行政無線は、雲南市全体を網羅する計画か。また、オフトークとの関連はどうか。
  • 自然エネルギーを活用する会社は儲けがあるのか。雲南市も電力を地産地消する考えがあるのか。

【木次会場】

  • 雲南地域で宿泊できる数が少ない。清嵐荘とか中心市街地にホテルができるのは観光客誘致に期待できる。雲南市だけで観光客を引っ張るのは限界がある。雲南地域を一つのルートとした、魅力ある観光ルートの開発が必要。吉田ふるさと村が清嵐荘の指定管理者になるが、ふるさと村だけでは無理である。行政、観光協会、商工団体等が一丸となって観光誘致のPRが必要。それによって清嵐荘に宿泊する人によいサービスをすることが必要。
  • 岐阜県御嵩町では、バイオマスチップの環境行政は雲南市を参考にしているとのことだったが、先進地であった雲南市の動きが鈍っているのではないか。以前は参考とされた雲南市が今どうなっているのかチェックしてほしい。
  • 荒れてくると有害鳥獣もでてくるのでその対策も必要。自治会の方で話があったが有害鳥獣駆除用の花火には資格が必要であるとのことでその講習会の情報提供を市から提供してもらいたい。
  • 雲南市は安全、安心で暮らせること、子ども医療費を無料、市立病院を充実させるということだが、昼間の外来はいいが、夜間病気になった時に市立病院は断る。専門医がいないから診れないとの理由。どうかと思う。夜間でも市民が安心して暮らせるような当直体制にしていただきたい。
  • 市長、行政もだが、議員もトップセールスで人を呼び込むことをやるのが本来の仕事である。特に清嵐荘は一度きりでなく何度も来てもらう仕組みが必要。
  • 議員の本質をどのように考えているのか。議員に魅力がないと言えば語弊があるが、やりがいのある議会活動、考え方をして働いてもらいたい。
  • 5月1日に令和となったが、他の市では記念日ということで色々な策を練って婚姻届について、市は閉庁だったが、本来ならコウノトリのイラストが入った結婚証明書とか用意して開庁して待っていただければ結構人気が出ると思う。
  • 木次線の活用だが、瑞風とあめつちが好評だが、木次線も観光と食事、それから三井野原のスイッチバックを売り込む取り組みが必要である。SLは整備費に1億かかるらしいので難しいと思うが、SLで観光、食事、スイッチバックをセットにすると人気が出ると思う。
  • バイオマス施設整備だが、市はプラスチック燃料のボイラーもあると思うが、これとの併用はどのように考えているか。
  • 松江シティユースの練習場の要望があったが、賛否両論あるようだが、個人的にはそのような施設をつくって若い人の受け入れをしていただきたい。
  • 中山間地域の維持が非常に難しくなっている。皆さん過疎、高齢化について検討されていると思うが、田舎に住んで生活ができること、それが何かを考えていただきたい。
  • 木次の町中、駅から八日市まで60件ぐらいの空き家がある。田舎だけでなく、町も何とかしなければ、田舎の方へ足を運ぶ人もいなくなる。
  • 今後中心市街地にホテルが建ったり、飲食街もできたり、清嵐荘リニューアルされるなどたいへんよいことだが、飲みに出かけたりしてもタクシーがない。民間のことなので難しいと思うがその対策も必要。
  • ホテルとか清嵐荘ができるとかなり人が来ると思うが、昨年のソフトボール大会では48チーム中44チームが松江、出雲に泊まられる。なぜ雲南市の旅館等に泊まらないのかというと、値段が高いのが理由である。今度建てるホテルでも松江とかと比べて値段の問題があったときに泊まってくれるか不安である。
  • 地域づくり活動交付金が減っているのが非常に心配である。
  • 消防組織について、昨年からの消防再編の話の中で、定員の減、積載車の削減の話があり、槻の屋地区の積載車削減であった。聞くと経費削減の為の削減と自分は捉えた。定員の削減は条例だと思うが、議会に対してはあまり説明がしてなくてこれからするということであり、議員には住民の代表としてきちんと把握して地域の実情にあった体制となる条例にしていただきたい。
  • 今年の自治会長会で資料が提出され、これからバス路線の廃止、だんだんタクシー制度含めて検討するという説明だったが、廃止というようなことが一方的にされないようお願いしたい。
  • 消防機庫の整備計画はどのように進んでいるのか。

【三刀屋会場】

  • 地域づくり活動等交付金は、自主組織の指定管理料も含まれているか。
  • 指定管理料をもらっていてもお金がまだ足りない。もっとあげてもらうように交渉してはどうかとなっているが、議会に対してそういった声はないか。
  • 地域自主組織を運営するにあたって、お金が足らなくなった場合は、逆に住民から会費のアップしなければいけなくなる。市の方は交付金を減らし、片方では住民負担を増やせとは本末転倒ではないか。
  • 清嵐荘の予算は前年度くらいまでの金で当初全部済む予定だったが、大体どうなっているか。当初の予算でもくろみがあり取り掛かったものなら、その中でできる様に仕上げるという考え方にしなければ。
  • 2、3年前に、山を持ったものに対しては金をかけて調査がしてある。それを見ると半分以上の者が、山などいらん、直ぐにでも売るという試算がでている。それにまた補助金つけてやるとは、どこのとこをやるか。
  • どうしたらものが生まれるのかということを真剣に考えて、地域は地域にあったことをやって、みんなが苦労してやったからよくなったとなれば、子どもでも生まれてくる。
  • 公的な建物は湯水のごとく税金をつぎ込む。最初から計画していたものをそのまま作ろうとすることは間違っていると思う。やっぱり行政なり、議員さん方が工夫してその財政力にあったものにしていかなければと思う。
  • 当初予算はそれでいいが、ひとつやったことに対して検証してみることが大事ではないか。
  • 予算は執行部がたてるので、それに対し議会はチェック機能があるか。
  • 書面上のチェックだけでなく、実際の現場を議員さんにも知っていただきたい。
  • 議員と地域とは寄り添って議論していかなければいけない。地域の実態をもう少し把握して市政に反映していただきたい。
  • 市の職員はどんどん減らして、臨時職員をどんどん増やすと、市の働き方改革で臨時も正職と同じような仕事をしないといけないとなることには心配な面がある。
  • ここは公共の施設でバリアフリーじゃないといけんということで土足禁止にならない。後から出来た掛合は土足禁止である。市役所が言う事がちぐはぐである。
  • 議員は、市の職員が作った帳簿とか書類だけで検証しているかもしれませんが、実際出てみてほしい。
  • 地域自主組織は出来てから10何年なるが、このままだったら、後任がいない。若い人といわれるが、若い人が入っても生活していけない。養うだけの報酬がない。
  • 年をとった者が入っていくので地域が活性化するはずない。
  • 地域自主組織には若い人が勤められるような環境を作っていかないと雲南市の組織はこのままだったら崩壊してしまう。
  • 市が行う業務を社会福祉協議会へ丸投げされて、それに伴う予算がついてこないと社会福祉協議会は困っているそうだ。
  • 持続可能の地域にするためには、やはり30代から50代の世代を育成しておかないと、100年の時代生き残れないのではないかと思う。
  • 市役所の職員で次期自主組織の担い手になる方を自主組織に派遣させて、地域の実態を把握してから、本庁に帰って施策を考えるとひとつのプラスになるのではないかと考える。
  • 高校卒業して大学行かずに働きたい子どもがたくさんおると思う、そうゆうのを自主組織で採用して、市職員並みの待遇をしてやっていけば地域が活性化して人口減少も若者が出て行くことも防ぐことができると思う。
  • 出た意見に対して、フィードバックしてもらうといい。
  • 雲南市が地域自主組織の活動を主体的にやってくれということならば、予算をつくるときに、何時間かかろうと、地域自主組織全部呼んで、いくら足らなくて、いくらいるのかということを徹底的にやって、予算付けすると。地域自主組織のことに対して予算編成のあり方をちょっと考える必要があると思います。
  • 市は700世帯の大規模だろうが、60世帯の小規模だろうが、平準化という。やっぱり規模の大きいところは職員を増やすとかするべきだ。
  • 永井隆記念館の工期が1年延期になった。なぜ、三刀屋の住人が知らない間に延ばしてしまうのか。
  • 2020年7月に東京オリンピックがあり外国からもいろんな方が来る。永井隆記念館は来年の4月できる予定だったので世界平和のことを発信するいいチャンスと思っていた。

【吉田会場】

  • イノシシの対策をなんとかしてほしい。
  • 今、若者が田舎に残らない。獣害を駆除するために若者が猟師をして生活ができるようにして、ジビエとか販売できるような形で、若者が農業をしながら、猟をしながら食べていける様にして若い人を呼び込んでくるという事業はできないか。
  • イノシシの加工所は日登の温泉か。
  • 加工した肉はどこかに販売しているか、卸しているか、直販か。
  • もっと民間に声を掛けて、ジビエ料理を特産にするわけではないが、清嵐荘も客室が増えて、雲南市にホテルが出来て客が来るとか考えているようだが、雲南市の特色的なものを、ジビエなり、体験なりを検討してはどうか。
  • 雲南市も人口減少ということで、具体的に各地域で人口減少に歯止めをかける活動をしているところがあるのか、ないのか。
  • 議会の方では人口減少に伴って、文字的には色々な対策が書かれているが、それについて一つでも活動的な事をしているか。
  • 吉田総合センターの事業が減って、手続きをするのに本庁の方に行くという話も聞いている。住みよい雲南市にしていく為には、田んぼや山の中の者でも不便になることがないように行政も努力してほしい。
  • ここは雪が深くなる。冬になると通勤が苦痛になる。出来れば3か月くらいの短期アパート、レオパレスのような家具家電付きのものがあれば、夏は家から通って、冬場だけ2、3か月そういう所を借りて仕事に行くということができると、出雲とか松江の方まで出なくても家から通って生活ができるのではないか。
  • ドクターヘリが町の梅木の方に降りるが、そこはいちいち散水車が来て水を撒かなければいけない状況。吉田2箇所でもいいから簡易のヘリポートを作って、ヘリが来ると連絡があったら自動で水が出るように設備を付けた簡易なヘリポートを作ってもらえないか。
  • 清嵐荘整備事業で採算は取れるのか。
  • 危険家屋の管理は解体すれば費用もたくさん掛かり、放置せざる得ないのが現状ではないかと思っている。地権者の関係があるので、こちらで強制撤去は出来ない。1年間に何軒分は50万円ずつ出すから解体してくれとか、補助金を出したら空き家でボロボロした家屋が少なくなるのではないか。
  • 市としての学校の統廃合はどういう議論をしているか。
  • 空き教室を利用して高齢者のいきいきサロンに提供してもらうとか、保育所の遠足の昼食の場所に提供してもらうとか。地元の皆さんが入っていけるような、距離感が縮まって子どもたちは地域住民と触れ合えることが増え、将来は地元に残らなければいけないとなってくれるといい。空き教室を利用したり、統廃合で学校が残ってきたものを、高齢者福祉に関連したものにもっていくとか、そうすると人口がかってに増えないか。大学とか、専門学校以上との連携も視野に入れてもらえるといいかと思う。
  • 雲南市全体で防犯対策、防犯カメラを検討いただきたい。1人暮らしの方が多くなり、1人暮らしのところへ強盗が入り金品を盗むという事例がある。不法投棄があった関係でも防犯カメラがあれば、予防になるのではないか。
  • 山間地から三刀屋より下へ通うのは、冬はたいへんだ。Uターン、Iターン、地域活性化の為になんとしても職場を。

お問い合わせ先

議会事務局 総務課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1004
Fax 0854-40-1009
gikai@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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