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市報うんなん2016年4月号

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市役所からのお知らせ

おめでとうございます

◎平成27年度島根県スポーツ功労者表彰
 妹尾幸二(せのおこうじ)さん(三刀屋町)

ありがとうございました

雲南市および関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。

◎雲南市
車椅子
 ティーエスアルフレッサ株式会社
四点杖
 「小さな親切」運動山陰本部
ふるさと納税
 山﨑富男(やまさきとみお)さん(広島県安芸郡熊野町)
 佐藤和紀(さとうかずのり)さん(広島県呉市)
 太田憲二(おおたけんじ)さん(広島県広島市)

みとや病後児保育室開設

子ども政策課 電話0854-40-1044

子育てと就労の両立を支援するため、病気回復期のお子さんを一時的に預かる病後児保育施設を4月より三刀屋健康福祉センター内に開設します。利用される場合は、事前に登録等の手続きが必要ですので、子ども政策課またはみとや病後児保育室に相談ください。

【利用場所】
 三刀屋町三刀屋1212-3(三刀屋健康福祉センター内)
【利用開始日】
 4月7日(木曜)から利用可能予定
 ※ 1日から開設しますが、準備の都合上、児童の受け入れは7日ごろになる予定です。
【対象児童】
 保護者の勤務等の都合により家庭での保育が困難な場合で、かかりつけ医が病後児保育に適合すると判断した乳幼児から小学校6年生までの児童とします。
【定員】
 2人
【利用できる日】
 月曜日から金曜日まで(ただし、祝日、年末・年始は除く)
【利用できる時間】
 8時から18時まで
【利用料金】
 1回1500円(食事なしの場合は1200円)
【問い合わせ先】
 みとや病後児保育室 電話0854-45-5001(4月1日から受付開始)

こっころパスポート全国利用開始

子ども政策課 電話0854-40-1044

4月から「こっころパスポート」の全国利用がはじまります。全国共通ロゴマークの入った「こっころパスポート」を提示すると、全国共通展開協賛店でサービスを受けることができます。全国共通ロゴマーク入りパスポートの新規交付、切替手続きの窓口は子ども政策課または各総合センター市民福祉課です。現在お持ちのカードとの切替を希望される場合はカードを窓口へお持ちください。なお、島根県内の協賛店においては、引き続き全国共通ロゴマークの無い従来の「こっころパスポート」でも利用できます。

◆こっころパスポートとは
(1)満18歳未満、もしくは満18歳となった最初の3月31日を迎えるまでのお子さんが1人でもいる家庭 (2)妊娠中の方がいる家庭(プレママ)を対象に各家庭に1枚交付します。

【利用方法】
 パスポートの交付を受けた家庭は、協賛店舗等においてパスポートを提示することで、協賛店舗がそれぞれ設定したサービスを受けることができます。

高齢者にかかる相談窓口

地域包括支援センター 電話0854-40-1043

地域包括支援センターでは、いつまでも安心して暮らすために、高齢者や家族の方からの相談を受け付けています。
認知症に関することや介護についてなど、お気軽にご相談ください。
お困りの方は、本人・家族を問わずご相談ください。相談は無料で、秘密は固く守ります。
なお、高齢者虐待、認知症徘徊にかかる相談は次の専用ダイヤルへ相談ください。
 電話0854-40-1066

平成28年4月、地域包括支援センター三刀屋は市役所本庁舎に統合しました。

センター名 対象地域
地域包括支援センター
電話0854-40-1043
木次町・三刀屋町・吉田町・掛合町・市内全域
地域包括支援センター大東
電話0854-43-5671
(夜間は本庁に転送となります。)
大東町・加茂町
高齢者虐待・認知症徘徊専用
電話0854-40-1066
(24時間対応)
市内全域

特定高齢者の介護予防事業

地域包括支援センター 電話0854-40-1043

特定高齢者に該当された方へ、希望に応じて心と身体の健康づくりを目的とした介護予防教室を行っています。

◆にこにこ教室

(1)「にこにこ運動教室」(運動の項目で特定高齢者に該当した方)
【内容】
 膝や腰に負担の少ない水中運動や、自宅でもできる室内運動など(※治療中の病気や身体の状態によっては参加できない場合があります。)
【期間】 6月~12月(全20回) 1回2時間程度
【会場】 ケアポートよしだ(各町からケアポートよしだまでは送迎あり)
【利用料】 1回400円

(2)「にこにこ健口教室」(口腔の項目で特定高齢者に該当した方)
【内容】
 歯科医師や歯科衛生士等による口周りの体操や、口腔内のお手入れ方法などの指導
【期間】 9月~12月(全5回) 1回2時間程度
【会場】 各健康福祉センター
【利用料】 無料

(3)「にこにこ栄養教室」(栄養の項目で特定高齢者に該当した方)
【内容】
 管理栄養士等による自宅で実践しやすい食生活の工夫などの栄養指導
【期間】 随時
【会場】 自宅または各健康福祉センター
【利用料】 無料

◆はつらつデイサービス

【内容】
 健康チェックや、運動・口腔機能向上や栄養改善を総合的に指導
【期間】 通年(月3回)
【会場】 各交流センター等(自宅から会場までは送迎あり)
【利用料】 1回1000円(送迎・昼食代を含む)

教室への参加希望・詳細については、地域包括支援センターまたは各総合センター市民福祉課へ問い合わせください。

成人健診のしおり配布

健康推進課 電話0854-40-1045

平成28年度雲南市が実施する特定健康診査や各種がん検診の日程等が掲載された『雲南市成人健診のしおり』を4月末に全戸配布します。このしおりを、家族の受診計画に活用ください。このしおりは、年に一度の配布となりますので、1年間大切に保管しましょう。

軽自動車税の減免申請

税務課 電話0854-40-1034

身体障がい者等のために利用する軽自動車等で、一定の要件に該当する場合は、申請すると軽自動車税が減免されます。

【対象】
・身体障がい者等のために使用する軽自動車等で、一定の要件を満たすもの
・その構造が専ら身体障がい者等の利用に供するためのものである軽自動車等
・公益のために直接専用する軽自動車等
【申請に必要なもの】
・軽自動車税減免申請書(個人番号または法人番号の記載が必要です。)
・減免申請内容が確認できる書類(身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の写し等)
・該当車両の車検証の写し
・運転する方の運転免許証の写し
・委任状(代理人の方が提出される場合)
・納税義務者の個人番号が確認できるもの(番号カード・通知カード等)
・提出される方の本人確認ができるもの(運転免許証等)
【申請の受付期間】
 4月1日(金曜)から5月31日(火曜)の間に税務課または各総合センター市民福祉課まで提出してください。
【留意事項】
 減免を受けることができるのは一人の障がい者等に対して普通自動車、軽自動車を問わず一台に限られます。
 詳しくは税務課へ問い合わせください。

土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧

税務課 電話0854-40-1034

平成28年度固定資産税(土地・家屋)の縦覧帳簿による縦覧を次のとおり行います。

【縦覧帳簿】
(1)土地価格等縦覧帳簿
 (所在、地番、地目、地積、価格を記載)
(2)家屋価格等縦覧帳簿
 (所在、家屋番号、種類、構造、床面積、価格を記載)
【縦覧できる方】
 市内に所在する土地または家屋に対して課する固定資産税の納税者
※ 土地(家屋)のみを所有している方は、土地(家屋)の縦覧帳簿だけが縦覧できます。免税点未満の方は縦覧できません。
【縦覧日時】
 4月1日(金曜)から5月31日(火曜)まで。8時30分から17時まで(土日・祝日を除く)
【縦覧場所】
 税務課(市全域)または総合センター(該当町のみ)

野焼きの禁止

環境政策室 電話0854-40-1033

野焼き(野外焼却)は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止されています。ドラム缶等での焼却や、法令で定められた構造基準を満たさない焼却炉でごみを燃やすことも「野焼き」になります。
野焼きは廃棄物の不適正処理であり、焼却温度が低いため燃やすものによってはダイオキシンなどの有害物質が発生し、人の健康や自然環境に深刻な影響を与えます。家庭ごみは、ごみの収集に出すようにしてください。ただし、次の場合に行う野焼きは例外とされていますが、時間帯や風向きなどに注意するなど、付近への十分な配慮が必要です。また、家庭ごみを一緒に焼却することはできません。
(1) 農業、林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる場合
(2) 震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策または復旧のために必要な場合
(3) 風俗習慣上または宗教上の行事を行うために必要な場合(とんど祭り等)
(4) たき火その他日常生活を営むうえで通常行われる場合であって軽微なもの
(5) 国または地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な場合

なお、違反した場合は、5年以下の懲役または1000万円以下の罰金(またはその併科)が課せられます。

ため池の整備

農林土木課 電話0854-40-1053

ため池の修繕・廃止について要望がありましたら農林土木課へ連絡をお願いします。
詳しい内容については、農林土木課へ問い合わせいただくか、市のホームページをご覧ください。

雲南市森林バイオマスエネルギー事業

農林振興課 電話0854-40-1051

山林で未利用となっている間伐材などを搬出、収集する「市民参加型収集運搬システム事業」について、平成27年度は約300人の登録者の皆さんにより、合計1224トンの林地残材を集めていただきました。林地残材の収集にご協力いただきありがとうございました。
収集された林地残材はチップに加工され、市内4つの公共施設で給湯や空調用のエネルギーとして活用されています。
今年度も林地残材の目標収集量を1500トンに設定し事業の推進を図っていく計画です。
この市民参加型収集運搬システムに登録いただくための登録者講習会を下記のとおり計画しておりますので、多数の参加をお待ちしています。

【登録者講習会開催予定】
 第1回 6月4日(土曜)
 第2回 6月5日(日曜)
 第3回 7月23日(土曜)
 第4回 7月24日(日曜)
 第5回 11月19日(土曜)
 第6回 11月20日(日曜)
※ 市民参加型収集運搬システムへの参加には登録者講習会の受講が要件となっています。

講習会の詳細につきましては別途お知らせします。

いきいき運動川柳入選作品決定!

身体教育医学研究所うんなん 電話0854-49-9050

今年度で4回目となる「いきいき運動川柳2015」について市報(平成27年9月号)等で募集を行ったところ、たくさんの応募をいただき、ありがとうございました。
今年も市内外から、合計49作品の応募がありました。この中から研究所において、厳正な審査を行い、このほど入選作品を決定しましたので紹介します。
入選された方には副賞を送らせていただきます。

いきいき運動川柳入選作品
【最優秀賞】
 「あちこちを 伸ばして命 また延ばす」 (三刀屋町 64歳 女性)
【優秀賞】(3点)
 「ガラス窓 映るメタボに 目をそらす」 (吉田町 68歳 女性)
 「息切れも 数えて欲しい 歩数計」 (大東町 75歳 男性)
 「ウォーキング 気分は足より 遥か先」 (大東町 75歳 男性)

~さまざまな広報媒体で活用します~
 これら入選作品については、今後さまざまな広報媒体に活用し、運動( 体を動かすこと)の大切さを伝えていくこととしています。平成28年度以降も引き続き実施していく予定ですので、今後もたくさんの方からの応募をお待ちしています。

4月23日は子ども読書の日

社会教育課 電話0854-40-1074

「子どもの読書活動の推進に関する法律」(2001年)により、子ども読書の日が制定されています。

「子ども読書の日」の目的
・国民の間に広く子ども読書活動についての理解と関心を深める。
・子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める。

各市立図書館では、この「子ども読書の日」にちなんで図書の展示などを行います。これを機会に図書館に行ってみませんか。詳しくは、各市立図書館へ問い合わせください。
各館の電話番号や休館日は、図書館だより(34ページ)をご覧ください。

市営・県営住宅の入居者募集

業務管理課 電話0854-40-1061

◆市営住宅空家入居者

【募集期間】
 4月5日(火曜)から4月12日(火曜)17時締切
【募集団地】
 4月1日に雲南市ホームページおよび島根県住宅供給公社ホームページに掲載します。
【選考方法】
 選考により入居者を決定します。

◆県営住宅空家入居者

【募集期間】
 随時募集
【募集団地】
 島根県住宅供給公社ホームページをご覧ください。
【選考方法】
 先着順により入居者を決定します。

【申し込み】
島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)に備える申込用紙に所定の事項を記入し、必要な書類等(住民票・所得課税証明書等)を確認のうえ、直接提出してください。

◆島根県定住促進賃貸住宅(雲南管内)入居者

島根県定住促進賃貸住宅は随時募集を行っています。空き部屋等の詳細は、島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)へ問い合わせください。

【問い合わせ先】
 島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)
 8時30分から19時まで(土・日・祝日は除く)
 電話0854-47-7151

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種

健康づくり政策課 電話0854-40-1045

平成28年度(4月1日から平成29年3月31日)の定期接種を次のとおり実施します。

【接種対象者】
 雲南市内に住民登録があり、次のいずれかの要件を満たしている方
 (1) 平成28年度 節目年齢該当者

対象者 生年月日
65歳となる方 昭和26年4月2日生~昭和27年4月1日生
70歳となる方 昭和21年4月2日生~昭和22年4月1日生
75歳となる方 昭和16年4月2日生~昭和17年4月1日生
80歳となる方 昭和11年4月2日生~昭和12年4月1日生
85歳となる方 昭和6年4月2日生~昭和7年4月1日生
90歳となる方 大正15年4月2日生~昭和2年4月1日生
95歳となる方 大正10年4月2日生~大正11年4月1日生
100歳となる方 大正5年4月2日生~大正6年4月1日生

 (2) 60歳から65歳未満の方(接種日年齢)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいやヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある方
【接種回数】
 1回
【接種方法】
 雲南市と契約している医療機関で接種
 ※接種できる医療機関は4月末に全戸に配布する「平成28年度雲南市成人健診のしおり」で確認してください。
【自己負担金】
 3,000 円(生活保護を受けている方は無料で接種ができます)
【持参するもの】
 健康保険証、自己負担金
 ※高齢者肺炎球菌予防接種予診票は医療機関にあります。
 ただし、すでに肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を接種したことがある方は対象とはなりません。
 また、現時点では、定期の予防接種を受ける機会は、平成30年度までの該当する年度のみとなります。

公共職業訓練「7月期受講生」募集

産業推進課 電話0854-40-1052

ポリテクセンター島根では「CADオペレーション科」、「金属加工科」、「住宅リフォーム技術科」の受講生を募集します。

【対象】 求職者の方
【募集期間】 5月2日(月曜)から6月6日(月曜)まで
【説明・見学会】 5月9日(月曜)、5月23日(月曜)、6月3日(金曜)
【訓練期間】 7月5日(火曜)から12月27日(火曜)まで

毎月第3日曜日はうんなん家庭の日

社会教育課 電話0854-40-1074

雲(うん)と遊ぼう!! 南(なん)でも話そう!!

4月は17日です。

「ジョイメイトしまね」をご存知ですか?

産業推進課 電話0854-40-1052

県と市町村が中小企業で働く人に、大企業並みの福利厚生を提供することを目的として設立した法人です。一人につき、月額1000円の会費でさまざまなサービスを受けることができます。
※各種検診に補助があります。
※魅力ある旅行ツアーに格安料金で参加できます。
※お祝いごと、ご不幸があったときには、慶弔給付金をお支払いします。
※宿泊施設、スポーツ施設、レジャー施設など提携施設で割引が受けられます。
※コンサートなどのチケットを割引あっせんします。

【問い合わせ先】 ジョイメイトしまね 電話0852-28-6555
【ホームページ】 http://www.joymate.or.jp/

しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会

産業推進課 電話0854-40-1052

しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
本人はもちろん、保護者や家族の方、関係機関の方々からの相談も受け付けます。相談は無料ですが、事前予約が必要です。

【日時・場所】
 4月23日(水曜)
 ハローワーク雲南
 13時から16時まで (毎月の第4水曜日開催)
【対象者】
 15歳から概ね40歳まで
【問い合わせ先】
 しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江) 電話0852-33-7710

くらしの消費生活窓口

雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123

電力小売全面自由化 本年4月1日スタート

正しく知って、よく検討!電力小売全面自由化の5つの誤解

【誤解1】 停電が起こる!?

今までと変わりません!
小売契約先によって、電気そのものの品質は変わりません。系統全体で需給バランスは維持されます。

【誤解2】 新たに電線が必要!?

既存の送電線・配電線を経由して電気が送られます!
新しく電線が引かれることにはなりません。

【誤解3】 3月中に契約が必要!?

あわてて契約する必要はありません!
切替えの契約をしない場合は、現在の電力会社から電気が供給されます。

【誤解4】 クーリング・オフはできない!?

訪問販売・電話勧誘販売で新料金の申込みをした場合、8日以内(※)であればクーリング・オフができます!
※法定書面を受け取った日から起算して8日以内

【誤解5】 スマートメーターは有料!?

自由化に伴って消費者が新たな機器の購入等を求められることはありません。
※消費者側の事由によるスマートメーター設置場所の変更など、メーター取替えに伴う工事に費用が掛かる場合はあります。

電力小売自由化について知りたいときは

●経済産業省ウェブサイト
 「エネ庁 電力小売自由化」で検索
 http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/
 停電は起こらない!?など、Q&Aも確認できる!

●電力自由化専用ナビダイヤル
 0570-028-555 電話受付時間9時00分~18時00分(土日祝日・年末年始を除く)

契約トラブルやクーリング・オフ等の相談

消費者ホットライン
 「説明と契約内容が違う気がする…」「クーリング・オフの仕方を教えて」

「188(いやや)」 電話番号3桁を押してください。お近くの自治体の窓口をご案内します。

国民健康保険の資格取得・喪失の届出を!

市民生活課 電話0854-40-1031

4月は就職、離職、転出等で国民健康保険の資格の取得や喪失が最も多くなる時期です。
特に就職、離職に伴う国民健康保険の手続きを忘れられることが多くあります。
これまで会社の健康保険に加入されていた方が離職した場合は、取得手続が必要です。また、国民健康保険に加入されていた方が就職等により会社の健康保険に加入された場合は、国民健康保険の喪失手続が必要です。忘れずに手続きを行ってください。

国民健康保険 こんなときは届出を!

  こんなとき 届出に必要なもの
資格取得・変更 他の市区町村から転入してきた 他の市区町村の転出証明書、印鑑
職場の健康保険をやめた 職場の健康保険をやめた証明書、印鑑
職場の健康保険の被扶養者から外れた 被扶養者でない理由の証明書、印鑑
子どもが生まれた 保険証、母子健康手帳、印鑑
同じ市区町村内で住所が変わった
世帯主や氏名が変わった
世帯が分かれたり、一緒になった
保険証、印鑑
修学のために別に住所を定める 保険証、在学証明書、印鑑
生活保護を受けなくなった 保護廃止決定通知書、印鑑
外国籍の方が加入する 外国人登録証明書
資格喪失 他の市区町村に転出する 保険証、印鑑
職場の健康保険に加入した
職場の健康保険の被扶養者になった
国保と職場の健康保険の両方の保険証
(未交付の場合は加入を証明するもの)、印鑑
国保の被保険者が死亡した 保険証、死亡を証明するもの、印鑑
生活保護を受けるようになった 保険証、保護開始決定通知書、印鑑
外国籍の方がやめる 保険証、外国人登録証明書

※平成28年1月からマイナンバーの利用開始に伴い、国民健康保険の手続きで、届出書や申請書に個人番号の記入と本人確認が必要となります。

4月から入院時の食事が変わります

◇入院時の食事代は、食事療養にかかる費用の額から、標準負担額を控除した額を国保が負担します。4月から、市民税課税世帯の標準負担額が引き上げられます。ただし、市民税非課税世帯、指定難病および小児慢性特定疾病児童等の標準負担額は据え置かれます。

区分 平成28年3月まで 平成28年4月以降
標準負担額(1食) 標準負担額(1食)
市民税課税世帯 260円 360円
市民税非課税世帯 90日までの入院 210円 変更なし
90日を超える入院 160円
所得が一定基準に満たない世帯※ 100円

※世帯主と国保加入者の各収入金額から、必要経費・控除額を差し引いた所得がいずれも0円となる世帯で70歳以上の方

交通事故にあったとき

交通事故などの第三者行為でけがなどをした場合も国保で医療を受けることができます。国保で治療を受けた場合は、必ず「第三者行為による傷病届」を提出してください。ただし、加害者から治療費を受け取ったり、示談を済ませたりすると国保が使えなくなります。示談の前に必ず相談してください。

小規模企業共済制度

商工観光課 電話0854-40-1054

小規模企業共済制度は、小規模企業の経営者のための退職金制度です。掛金は毎年、全額所得控除となるため節税効果があります。
詳細は、商工会、青色申告会、金融機関などの窓口へ問い合わせください。
 http://www.smrj.go.jp/skyosai/

【コールセンター】
 電話050-5541-7171 (平日:9時から19時まで、土曜:10時から15時まで)

100年先も誇れる森づくり記念植樹

地域振興課 電話0854-40-1013

3月6日(日曜)、さくらおろち湖ボート競技施設周辺でササベザクラの記念植樹が行われました。参加された方は、次のとおりです。
 須山紀和(すやまのりかず)さん(三刀屋町)
 つわもの会( 吾郷廣幸(あごうひろゆき)さん)
 公益財団法人 奥出雲多根自然博物館(宇田川和義(うだがわかずよし)さん)
( )内は団体の代表者名

狂犬病予防集合注射

環境政策室 電話0854-40-1033

犬を飼育するときは、狂犬病予防法に基づき、市へ登録しなければなりません。また、飼い犬は狂犬病予防注射を毎年受けさせる義務があります。
平成28年度の集合注射の日程は次のとおりですので、ご都合をつけてお出かけください。
時間・場所は、市ホームページに掲載します。また、飼い主の方へは別途ハガキにより案内します。

町名 実施日
大東町 4月25日(月曜)、26日(火曜)、28日(木曜)、5月2日(月曜)
加茂町 4月21日(木曜)、22日(金曜)
木次町 5月12日(木曜)、13日(金曜)
三刀屋町 5月16日(月曜)、17日(火曜)
吉田町 4月18日(月曜)、19日(火曜)
掛合町 4月14日(木曜)、15日(金曜)

「身体活動促進フォーラム in うんなん」を開催します!

身体教育医学研究所うんなん 電話0854-49-9050

身体教育医学研究所うんなんは、4月で設立10周年を迎えます。平成18年4月の設立からの10年間の活動を振り返るとともに、今後の取り組みについての提言を行う「身体活動促進フォーラムinうんなん」を次のとおり開催します。多くの皆さんの来場をお待ちしています(P20に関連記事掲載)。

【日時】
 4月8日(金曜)13時20分~16時50分(受付12時40分~)
【場所】
 木次経済文化会館チェリヴァホール 2階ホール
【内容】
 テーマ「地域で育む健康長寿~研究所の10年の歩みと今後の展望~」
 事例発表(高齢者の身体活動、幼児期の運動あそび、地域運動指導員)
 記念講演
 講師:成田真由美(なりたまゆみ)さん(パラリンピック競泳金メダリスト)
 演題:「自分の可能性を求めて」
 パネルディスカッション テーマ「健やかなからだを育む」
 コーディネーター:武藤芳照(むとうよしてる)さん(日体大総合研究所長、雲南市名誉顧問)
 パネリスト:坂本 弘(さかもとひろし)さん(元オリンピック競泳選手、加茂町出身)
 錦織弘子(にしこおりひろこ)さん(雲南市地域運動指導員)
 武永恭子(たけながきょうこ)さん(雲南市立西幼稚園長)
 成田真由美さん(講演講師)
【参加費】
 無料

雲南市観光振興計画を策定

商工観光課 電話0854-40-1054

雲南市の多様な観光資源を活用して、観光消費額を伸ばしていくことを目的に、観光関係者や市民が一体となって取り組む観光振興の重点戦略をまとめた「雲南市観光振興計画」を策定しました。
本計画の策定にあたっては雲南市観光振興計画策定委員会およびワーキング部会を設置し、既存事業のチェックや分析手法に加え、来訪者アンケート調査の結果も参考にしながら議論を重ねました。

雲南市観光振興計画の概要

【計画期間】
 平成28年度から32年度までの5年間
【基本理念】
 みんなで挑戦!雲南のほんものを活かした地域が潤う観光まちづくり
【8つの重点戦略】
 (1)雲南市観光振興会議と観光マーケティングチームの設置
 (2)市民を巻き込んだ観光まちづくりの推進
 (3)「たたら」への追い風を活かした観光地づくり
 (4)日本版DMO(ディーエムオー)※をめざした観光協会の機能強化
 (5)マーケティング手法を活用した情報発信
 (6)アクセスの良さを活かした観光ルート開発
 (7)道の駅等の目的地化、中心市街地の活性化、アウトドア施設等の活用
 (8)産業や地域の取り組みを活かした新たな観光推進
※日本版DMO…欧米にある「DMO(Destination Marketing/Management Organizationの略)」と呼ばれる組織を参考として考案されたもので、観光庁が各地で設立を促進している観光マネジメントを担う専門組織。
【基本理念】
 みんなで挑戦! 雲南のほんものを活かした 地域が潤う観光まちづくり

里熊大橋の4車線化が完成

都市計画課 電話0854-40-1064

里熊大橋を含む国道54号延長0.5㎞区間(三刀屋町下熊谷~木次町里方)が3月26日(土曜)に4車線化し開通しました。
この区間は、斐伊川に架かる里熊大橋に2車線の橋が増設され、雲南市役所前までが4車線化になりました。さらに里熊大橋交差点への右折レーンが新設され、里方交差点の形状が改良されました。
これにより、里熊大橋周辺の渋滞が緩和されスムーズな交通が確保されます。また、渋滞時に多く発生していた追突事故の減少が期待されます。

税金等の納付は便利で確実な口座振替で!!

債権管理対策課 電話0854-40-1035

税金や保険料等の納付は便利な口座振替をおすすめしています。納め忘れがなく、毎月金融機関へ行く必要がありません。また、納付額が通帳に記載されるため、納付記録にもなります。

☆口座振替の手続きは、取り扱い金融機関の窓口でできます

○必要なもの…(1)預貯金通帳 (2)通帳届出印
 (口座振替依頼書は、市内の取扱い金融機関に備えてあります。)

【毎月の納期】
 振替日は毎月末日(今年12月の振替日は26日)再振替は翌月15日。ただし、金融機関が休業日に当たるときは翌営業日。

  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
毎月分(料)※
市県民税                
固定資産税                
軽自動車税                      
国民健康保険料      
後期高齢者医療保険料      

※毎月分(料)…保育所保育料・認定こども園保育料、幼稚園保育料、学校給食費、住宅使用料、上・下水道料

【注意】口座の預貯金残高が不足していると振替ができませんので、預貯金残高に注意してください。
 軽自動車を取得された方など、新たに税金が発生する方はお早めに手続きをお願いします。
 手続きが遅れると次の期からの引き去りとなります。

日本一短い感謝の手紙 vol.60

【今回は木次町の方々の感謝の手紙です。】

 お母さんへ
いつもりょうりをつくってくれてありがとう。ぼくも、おにぎりやタマゴやきをつくるね。毎日仕事がんばってね。

 見守り隊の方へ
雨の日、雪の日、どんなときでも私たちのために立っていてくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 校長先生へ
いつも朝から学校の前で、あいさつして下さり、ありがとうございます。おかげで気持ちよく学校に行けます。

チャレンジデー2016 5月25日(水曜)開催!

雲南市チャレンジデー実行委員会事務局
(雲南市教育委員会社会教育課内) 電話0854-40-1074

腕をのばいて! 足ものばいて、だれんもで運動さーこい!チャレンジデーだよ!

チャレンジデーとは?
チャレンジデーは「運動やスポーツの楽しさを知ってもらいたい」、「みんなで運動をすることで仲間づくりをしてもらいたい」という願いから全国で行われているスポーツイベントです。
毎年5月の最後の水曜日に実施され、期間中に15分以上何か運動をしてもらい、参加する市町村ごとに参加率を競い合います。
昨年の雲南市の参加率は58.4%でした。(参加人数は23,905人)

 

どんなことをすればいいの?
今年のチャレンジデーは5月25日(水曜)です。午前0時~夜9時までの間に、市内の各地で行われているイベントに参加したり、家庭でまたは仲間と一緒に、15分以上の運動を行ってください。
「運動」と言ってもスポーツだけではありません。雑巾がけやゴミ拾いなどの清掃活動やラジオ体操、ダンスなども運動です。

今回の対戦相手が発表されました。
「北秋田市 VS 南さつま市 VS 雲南市」
三つどもえの対戦となります。楽しみも3倍! がんばりましょう♪


もしもに備えて

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