市報うんなん2016年10月号

市役所からのお知らせ
ありがとうございました
雲南市および関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。
◎雲南市
ふるさと納税
岩見敏行(いわみとしゆき)さん(奈良県香芝市)
宇田川康司(うだがわこうじ)さん(松江市)
中村義之(なかむらよしゆき)さん(長野県長野市)
吉武将之(よしたけまさゆき)さん(福岡県古賀市)
山口浩美(やまぐちひろみ)さん(東京都世田谷区)
藤原剛志(ふじはらたけし)さん(千葉県船橋市)
福田洋子(ふくだようこ)さん(岡山県久米郡美咲町)
高山勝美(たかやまかつみ)さん(埼玉県比企郡嵐山町)
市政懇談会への参加ありがとうございました
情報政策課 電話0854-40-1015
今年度の市政懇談会は、7月21日(木曜)から8月8日(月曜)にかけて市内6会場で開催し、461人の市民の皆さんに参加いただきました。
参加いただいた皆さんからの貴重なご意見は、各種施策の参考にさせていただきます。
なお、市政懇談会の報告書は、まとまり次第、各地域自主組織および自治会へ送付します。
併せて、各総合センターで縦覧できるようにするとともに、市ホームページにも掲載します。
後期高齢者歯科口腔健診
健康推進課 電話0854-40-1045
健康で自立した生活を送るためには「食べる」ことが大切です。しかし、75歳頃から噛む力や食べる力が低下し、栄養が十分とれなくなり、介護等が必要になる方が増えています。
歯の「ある」、「なし」に関わらず歯科口腔健診を受けて、お口の状態や機能を健康に保ち、いつまでも元気に過ごしましょう。
【対象】 平成28年度に76歳から83歳になる方(昭和8年4月2日から昭和16年4月1日生まれの方)
【費用】 無料
【期間】 10月1日(土曜)から12 月31日(土曜)まで
※受診方法など詳細は、別途対象者の方へ個別通知しています。
麻しん(はしか)予防のため、MRの定期予防接種を受けましょう
健康づくり政策課 電話0854-40-1045
千葉県において、7月22日(金曜)から8月18日(木曜)までの間に、麻しん患者が10人報告されています。
麻しんは、発熱・咳・鼻水といった風邪のような症状の後、高熱と発疹が現れ、感染経路は空気感染、飛ひ沫まつ感染、接触感染があり、その感染力は非常に強いと言われています。
麻しんの予防には、予防接種が有効です。定期接種は対象年齢になったら確実に2回受けましょう。
【定期接種対象者】
第1期:1歳以上2歳未満
第2期:小学校就学前1年間の今年度内に6歳になるお子さん
里親になりませんか?10月は里親月間です
子ども家庭支援課 電話0854-40-1067
~子どもたちに家庭のぬくもりを~
さまざまな事情により家族と一緒に生活することができない子どもたちがいます。
里親とはこうした子どもたちを自分の家へ迎え入れ、家庭的な環境の中で愛情を込めて養育してくださる方です。長期の養育だけでなく、月に1~2回程度、主に土日や長期休み中に数日間といった短期間の家庭生活体験をさせていただける方も求めいています。
【申し込み・問い合わせ先】 出雲児童相談所 電話0853-21-0007
うんなん家庭の日
社会教育課 電話0854-40-1074
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日です。
雲(うん)と遊ぼう!!南(なん)でも話そう!!
10月は16日です。
10月は臓器移植普及推進月間・骨髄バンク推進月間 10月10日は目の愛護デー
健康推進課 電話0854-40-1045
移植医療は、医療者と患者さんだけではなく、第三者の方からの善意による提供から成り立っています。
『提供したい』『提供したくない』どちらも一人ひとりの平等で大切な意思です。大切な意思を表示し、ご家族でお話しましょう。
臓器提供の意思表示は、臓器提供意思表示カード、運転免許証・健康保険証・個人番号カードの意思表示欄に記入できます。
【お問い合わせ先】 出雲市塩冶町223-7 しまねまごころバンク 電話0853-22-2556
高齢者虐待を防ぎましょう
地域包括支援センター 電話0854-40-1043
どんなことが高齢者虐待なの?
- 身体的虐待:たたく、つねる、殴る、蹴るなど
- 心理的虐待:暴言、無視など
- 介護・世話の放棄・放任(ネグレクト):食事を与えない、入浴させない、必要な介護や世話をしないなど
- 経済的虐待:日常生活に必要な金銭を渡さない、使わせないなど
- 性的虐待:性的な嫌がらせ、わいせつ行為など
こんなことも「虐待」です!
- 行動を制限するため、鍵をかけて部屋に閉じ込める
- 年金や預貯金を勝手に使う
- 他の家族が高齢者に虐待をしていることを放置する
- 排泄の失敗や介助のために、下半身を裸や下着のままで放置する
虐待かな?と思ったら…
まずは、連絡・相談してください。虐待が起こっていても、高齢者、家族に「虐待を受けている」、「虐待をしている」という自覚がないこともあります。早期に発見することで、虐待の深刻化を防ぐことができます。連絡・相談された方の情報が漏れることはありません。
介護を抱え込んでいませんか?
高齢者虐待を未然に防止するには、高齢者自身の悩みや家族の介護上の不安・不満等を解消、軽減することが大切です。介護は長期にわたることも多いため、サービスの利用や専門機関を活用して高齢者、家族ともに無理なく生活しましょう。
地域包括支援センターでは、認知症や介護に関する相談も受け付けています。お気軽に相談ください。
<認知症や介護に関する相談>
地域包括支援センター 電話0854-40-1043(8時30分から17時15分まで)
高齢者虐待相談専用ダイヤル 電話0854-40-1066(24時間対応)
※地域包括支援センターの職員が相談を受けます。
10月の税金
債権管理対策課 電話0854-40-1035
・個人市県民税(第3期)
・国民健康保険料(第4期)
・後期高齢者医療保険料(第4期)
期限は10月31日(月曜)
総合対策交付金事業(ワイヤーメッシュ設置事業)設置集落募集
農林振興課 電話0854-40-1051
農作物をイノシシ等の有害獣による被害から守るため、国の鳥獣被害防止総合対策交付金事業を活用し、ワイヤーメッシュの設置事業を実施します。
【事業内容】
雲南市鳥獣被害対策協議会でワイヤーメッシュを一括購入し、設置を希望される集落が自力で設置、長期にわたり維持・管理をしていただく事業です。
【事業実施の前提条件】
・事業申請および設置は集落単位
・1集落当たりの受益農家は必ず3戸以上
・受益農家が営農できなくなった場合は、必ず集落で農作物の作付を継続すること
【設置集落の選定方法】
申請件数が多数の場合は、被害状況等を勘案し、設置集落を選定します。
【申込方法】
電話で集落名、代表者氏名、連絡先を連絡してください。
後日、申込集落を対象に事業説明会を実施します。
【申込締切】 10月14日(金曜)
耐震改修助成事業
建築住宅課 電話0854-40-1065
市では、地震に弱い住宅の耐震化を促進するために、耐震診断・補強計画・改修工事・解体工事に対して助成を行っています。
また、本事業の制度説明や耐震化について学ぶ出前講座も随時募集していますので、問い合わせください。
【補助対象住宅】
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅で、階数が2以下の一戸建て住宅、併用住宅(住宅以外の面積が2分の1未満のもの)、長屋建て住宅または共同住宅
住宅リフォーム支援事業
建築住宅課 電話0854-40-1065
安全で快適な住まい環境づくりおよび地域経済活性化のために、住宅の改修工事に対して助成を行います。
【助成メニュー】
○雲南市の耐震補強設計への上乗せ助成
○雲南市の耐震改修工事への上乗せ助成
○島根県の「バリアフリーリフォーム」への上乗せ助成
○内装工事を伴う新規の下水道施設接続工事への助成※
○環境に優しいエコ住宅改修およびエコ住宅設備工事への助成※
★エコ住宅改修とは・・・省エネ住宅ポイントエコリフォームの対象製品である窓、断熱材を設置する工事
★エコ住宅設備とは・・・省エネ住宅ポイントエコリフォームの対象製品(高効率給湯器、太陽熱温水器、節水型トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓)やLED照明を設置する工事
今年度の受付期間は、平成29年2月28日までです。年間予算枠に到達次第終了します。
補助率や条件等、詳しい内容は問い合わせください。
※交付決定後の工事着手が条件となります。
がけ地近接等危険住宅移転事業
建築住宅課 電話0854-40-1065
がけ地および地すべり等で住宅の移転をお考えの方は、建築住宅課へ相談ください。
危険住宅の除却および新たに建設する住宅(購入含む)に要する経費に対して補助金を交付します。
【対象住宅】
・勾配が30度以上で、高さが2メートルを超えるがけに近接している住宅(図参照)
・がけ付近の建築物を制限する条例制定日(昭和35年10月4日)以前に建築された住宅
※ただし、条例制定後に増築された住宅は補助対象となりません。
平成29年度に本制度を活用して移転をお考えの方は、11月30日(水曜)までに連絡ください。
子育て世帯定住宅地貸付け事業
建築住宅課 電話0854-40-1065
定住人口の増加および地域活性化のために、子育て世帯に住宅地を25年間有償貸付し、期間満了後は無償譲渡します。
【対象住宅地】
○下熊谷西住宅団地(木次町) 5区画
○吉田住宅団地(吉田町) 2区画
【申請者の条件】
○以下の条件にすべて該当する方が申請できます。
・自らが居住する住宅を建築し、定住する子育て世帯
・貸付地を借りてから2年以内に住宅を建築できる方
・年間所得が200万円以上ある方
・満20歳以上60歳未満の方
・賃貸借契約が確実に履行できる方
条件や事業内容等、詳しい内容は問い合わせください。
★子育て世帯とは・・・夫婦の年齢若しくは夫婦いずれかの年齢が40歳未満である世帯または年齢が16歳未満のお子さんがいる世帯
子育て世帯定住宅地購入支援事業
建築住宅課 電話0854-40-1065
定住人口の増加および地域活性化のために、市内に宅地を購入し定住する子育て世帯を対象に、宅地購入費に対して補助金を交付します。
【条件】
○民間売買によって購入した市内の住宅地で以下による場合
・住宅を新築するために住宅地を購入する場合
・中古住宅を住宅地と一緒に購入する場合
○住宅地の購入費が100万円以上
○平成27年4月1日以降の売買契約によるもので、土地の登記が完了していないこと
【補助内容】
宅地購入価格の10分の1(最大50万円)
年間予算枠がありますので早めに相談ください。
補助率や条件等、詳しい内容は問い合わせください。
★子育て世帯とは・・・夫婦の年齢若しくは夫婦いずれかの年齢が40歳未満である世帯または年齢が16歳未満のお子さんがいる世帯
市営・県営住宅の入居者募集
建築住宅課 電話0854-40-1065
◆市営住宅空家入居者
【募集期間】
10月5日(水曜)から10月13日(木曜)17時締切
【募集団地】
10月1日に雲南市ホームページおよび島根県住宅供給公社ホームぺージに掲載します。
【選考方法】
選考により入居者を決定します。
◆県営住宅空家入居者
【募集期間】 随時募集
【募集団地】 島根県住宅供給公社ホームページをご覧ください。
【選考方法】 先着順により入居者を決定します。
【申し込み】
島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)に備える申込用紙に所定の事項を記入し、必要な書類等(住民票・所得課税証明書等)を確認のうえ、直接提出してください。
◆島根県定住促進賃貸住宅(雲南管内)入居者
島根県定住促進賃貸住宅は随時募集を行っています。空き部屋等の詳細は、島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)へ問い合わせください。
【問い合わせ先】
島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)
8時30分から19時まで(土・日・祝日は除く)
電話0854-47-7151
【65歳以上の皆さんへ】 高齢者インフルエンザ予防接種
健康づくり政策課 電話0854-40-1045
インフルエンザの流行は、通常、初冬から春先にみられます。流行が始まると、短期間に子どもから高齢者まで膨大な数の人を巻き込むという点でふつうの風邪とは異なり、また、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがあります。
予防接種法では、接種は義務ではありませんが、自分のため・周囲の人のためになるべく接種されることをお勧めします。なお、予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかりますので、なるべく早めに受けましょう。
【実施期間】
10月1日(土曜)~平成29年1月31日(火曜)
【接種対象者】
雲南市内に住民登録があり、次のいずれかの要件を満たしている方
・満65歳以上の方
・満60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器などの機能に極度に障がいのある方(厚生労働省令の定めによる)
【接種回数】 1回
【接種方法】
雲南市と契約している医療機関で接種してください。個別通知はしませんので、接種を希望する方は直接医療機関へ予約してください。
【自己負担金】
2,000 円(生活保護を受けている方は無料で接種ができます)
期間以外での接種は全額自己負担となります。
【持参する物】
健康保険証、自己負担金
※インフルエンザ予防接種予診票は医療機関にあります。
プレミアムつや姫「たたら焔米(ほむらまい)」が試食できます
農林振興課 電話0854-40-1051
9月中旬からJAしまね雲南地区本部を通じて一般販売を開始したプレミアムつや姫「たたら焔米」を「2016サンコープマルシェ(市場)」の会場で試食、販売をしますので、ぜひお出かけください。
【日時】 10月28日(金曜)から30日(日曜)までの10時から16時まで
【場所】 マルシェリーズ2階
【その他】
ハンドメイド小物、手作りお菓子、パン、そば、お餅の販売など約40店舗が出店予定
※「2016サンコープマルシェ(市場)」の詳細については、(有)サンコープ雲南(電話0854-45-0080)へ問い合わせください。
公共職業訓練「1月期受講生」募集
産業推進課 電話0854-40-1052
ポリテクセンター島根では「CADオペレーション科」「金属加工科」「住宅リフォーム技術科」の受講生を募集します。
【対象】 求職者の方
【募集期間】 11月1日(火曜)から12月5日(月曜)まで
【説明・見学会】 11月4日(金曜)、11月17日(木曜)、12月2日(金曜)
【訓練期間】 1月5日(木曜)から6月28日(水曜)まで
【問い合わせ先】 ポリテクセンター島根 電話0852-31-2309
無料法律相談所
雲南簡易裁判所 電話0854-42-0275
弁護士会、検察庁および裁判所の共催により、次のとおり無料法律相談所を開設します。
【日時】 10月19日(水曜) 10時から12時まで 13時から15時まで
【受付時間】 9時30分から14時30分まで(事前予約はできません)
【場所】 雲南簡易裁判所(木次町木次980番地)
【相談内容】 土地、建物、金銭の賃借、公害、交通事故、夫婦親子、相続および少年非行等の問題
【担当者】 島根県弁護士会所属の弁護士3人
人権相談所(常設)の案内
松江地方法務局出雲支局 電話0853-20-7732
【時間】 8時30分から17時15分まで(土・日・祝日は除く)
【場所】 松江地方法務局出雲支局人権相談室(出雲市塩冶善行町13番地3 出雲合同庁舎1階)
【相談担当者】 人権擁護委員または法務局職員
【相談内容】 職場や学校でのいじめや嫌がらせ、家庭間での悩みごと、相続に関すること、近所トラブル
【その他】 相談は無料、秘密は厳守されます。
合同労働相談会
島根県労働委員会事務局 電話0852-22-5450
島根県労働委員会と島根労働局などの関係機関の共催により、「パワハラ」「突然解雇」「賃金不払」など、労働者と事業主との間のトラブルを解決するお手伝いをします。
【日時】 10月23日(日曜)10時から15時まで
【場所】 くにびきメッセ(松江市学園南1-2-1)
【料金等】 無料(秘密厳守します)
労働者、事業主どちらからの相談も受け付けます。
事前予約者優先ですが、当日受付もしますので、直接、会場にお越しください。
固定資産税
税務課 電話0854-40-1034
市報うんなん8月号では「市税の種類としくみ」についてお知らせしましたが、今月号では固定資産税について少し詳しく説明します。
固定資産税とは・・・
固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に、土地、家屋、償却資産(これらを総称して 「固定資産」といいます。)を所有している方がその固定資産の価格を基に算定された税金をその固定資産 の所在する市町村に納める税金です。
「固定資産税を納める方(納税義務者)」
固定資産税を納める方は、原則として固定資産の所有者です。具体的には次のとおりです。
土地 | 登記簿または土地補充課税台帳に所有者として登記または登録されている方 |
家屋 | 登記簿または家屋補充課税台帳に所有者として登記または登録されている方 |
償却資産 | 償却資産課税台帳に所有者として登録されている方 |
ただし、所有者として登記(登録)されている方が賦課期日前に死亡している場合等には、賦課期日現在で、その土地、家屋を現に所有している方(相続人等)が納税義務者となります。
よくある質問
Q:土地や家屋の所有者が亡くなってしまいましたが、どのような手続きが必要でしょうか。
A:まずは「相続人代表者指定届」の提出をお願いします。
土地や家屋の所有者が亡くなられた場合には、登記所で登記の変更をしていただくことになりますが、登記が完了するまでの間、固定資産税に関する各種通知等を受け取っていただくために、「相続人代表者指定届」の提出をお願いします。
この相続人代表者は、固定資産税に関する通知等を受け取っていただくためのもので、相続等の権利には一切関係ありません。
この書類は、市内在住の方の死亡届が市役所に提出された場合には、窓口で直接お渡ししたり、こちらから郵送で送付していますが、市外在住の方で市内に土地や家屋をお持ちの方や市役ゆえん外に死亡届を提出された場合、亡くなられたということの確認ができなかったり、確認が遅れたりすることがありますので、お手数をおかけしますが相続人の方はご連絡をいただきますようお願いします。
なお、登記の変更が完了すると、登記所から市へ連絡があるので、次回以降の納税通知書等は新しい所有者の方へ送付します。
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123
「アダルトサイトの請求トラブルを解決する」とうたう探偵業者に注意!
【質問】
アダルトサイトに誤って接続してしまい入会金20万円を請求されてしまった。どうしたらいいかとインターネットで調べていたら、「アダルトサイトの動画請求を解決する」「被害を救済する」などという探偵業者をみつけたが、信用できますか。
【回答】
探偵業者がトラブルを解決するために報酬を得て「解約交渉」などを行うことは弁護士法に違反している可能性があります。「トラブルを解決する」「被害金を取り戻す」等、簡単に解決できると思わせる広告や説明をうのみにして契約しないようにしましょう。
行政書士無料相談
島根県行政書士会雲南支部 電話0854-45-2847
島根県行政書士雲南支部の主催により、次のとおり行政書士無料相談を行います。
【日時】 10月5日(水曜) 10時から16時まで
【場所】 三刀屋交流センター
【相談内容】 相続遺言、権利義務、事実証明、法人設立、農地法許可、建設業許可等
【その他】 相談希望のある方は、事前に住所、氏名、電話番号、相談内容を連絡ください。
連絡内容は、「◯◯について」のように簡単な項目でお願いします。
【問い合わせ先】 島根県行政書士会雲南支部(宮崎行政書士事務所) 電話0854-45-2847
雲南市下水道事業に関する審議会委員の紹介
下水道課 電話0854-42-3471
雲南市下水道事業に関する審議会委員の任期満了に伴い、新たに次の方が委員に選任されました。今後、市における下水道事業に関する重要事項について審議いただくことになります。任期は、8月1日から平成30年7月31日までの2年間です。
選任理由 | 氏名 | 住所 | |
---|---|---|---|
使用者の代表者 | 和田彰雄(わだあきお) | 大東町 | |
内田慶吉(うちだけいきち) | 大東町 | ||
坂田和子(さかたかずこ) | 加茂町 | ||
勝部新治(かつべしんじ) | 加茂町 | ||
塔間絹子(とうまきぬこ) | 木次町 | ||
難波 勝(なんばまさる) | 木次町 | ||
田部昌典(たなべまさのり) | 三刀屋町 | ||
片寄健治(かたよせけんじ) | 三刀屋町 | ||
(副会長) | 若槻秀夫(わかつきひでお) | 吉田町 | |
徳島義孝(とくしまよしたか) | 掛合町 | ||
識見を有する者 | (会長) | 金山壽忠(かなやまとしただ) | 木次町 |
本間良一(ほんまりょういち) | 掛合町 |
自衛官候補生募集【男子】(陸上・海上・航空自衛隊)
自衛隊島根地方協力本部 電話0852-21-0015
http://www.mod.go.jp/pco/shimane
採用と同時に陸・海・空自衛官候補生に任命されます。自衛官候補生として3ヵ月間の教育訓練を修了した後、2等陸・海・空士に任用されます。
任用期間は、陸上自衛官は1年9ヵ月、海上・航空自衛官は2年9ヵ月を1任期として任用されますが、引き続き勤務を希望する場合は、選考により2年を任期として継続任用されます。
応募締切 | 採用試験日 | 試験場所等 |
---|---|---|
11月18日(金曜) | 11月19日(土曜) | 陸上自衛隊米子駐屯地 |
12月9日(金曜) | 12月10日(土曜) | 陸上自衛隊米子駐屯地 |
平成29年1月13日(金曜) | 平成29年1月14日(土曜) | 陸上自衛隊出雲駐屯地 |
平成29年2月3日(金曜) | 平成29年2月4日(土曜) | 陸上自衛隊出雲駐屯地 |
平成29年2月24日(金曜) | 平成29年2月25日(土曜) | 陸上自衛隊出雲駐屯地 |
市民税・県民税の公的年金からの特別徴収制度の見直し
税務課 電話0854-40-1034
公的年金からの特別徴収制度とは
公的年金からの特別徴収とは、公的年金にかかる市民税・県民税を公的年金から特別徴収(引き落とし)することです。
【対象となる方】
(1)その年度の4月1日現在、65歳以上であること
(2)前年中に老齢基礎年金等の公的年金を受給されていること
(3)老齢基礎年金等の給付額が年額18万円以上であること
(4)介護保険料が公的年金から特別徴収されていること
【引き落としされる税額】
公的年金の所得から計算した市民税・県民税のみです。
給与所得や事業所得などの金額から計算した市民税・県民税は、これまでどおり給与から引き落とし、または納付書(口座振替)で納めていただきます。
特別徴収制度の見直しについて
年間の公的年金からの特別徴収税額の平準化を図るため、仮徴収税額(4・6・8月)を、前年度分の公的年金等の所得にかかる市民税・県民税の2分の1に相当する額とします。
※平成28年10月以後に実施する特別徴収について適用されます。
仮徴収 | 本徴収 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 6月 | 8月 | 10月 | 12月 | 3月 | |
現行 | 前年度の本徴収額÷3 (前年度2月と同じ額) |
(年税額-仮徴収額)÷3 | ||||
改正 | (前年度の年税額×2分の1)÷3 | (年税額-仮徴収額)÷3 |
【見直しの背景】
現行の制度では、仮徴収税額は前年度の本徴収額をもとに計算することから、年税額が前年度よりも大きく変動した場合は、仮徴収税額と本徴収税額に大きな差が生じてしまい、翌年度以降もこの状態が続くことになります。
特に、税額に大きな変動があった場合は、仮徴収税額が年税額を超えてしまい還付が生じるため納税者の方にご不便をおかけしていました。
難病ボランティア養成講座(要申込)
雲南保健所 電話0854-42-9638
日程 | 内容 | |
---|---|---|
第1回 | 10月11日(火曜) 14時00分~16時30分 会場:雲南合庁 |
○難病を取り巻く環境 ○「難病の正しい知識と理解~基礎編~」 講師:島根県立大学出雲キャンパス 副学長 山下一也(やましたかずや)さん ○難病患者・家族の方の体験発表 |
第2回 | 11月1日(火曜) 14時00分~16時00分 会場:雲南保健所 |
○「難病ボランティア活動の実際」 講師:難病ボランティア サークル「ありんこ」代表 高橋悦子(たかはしえつこ)さん ○交流会「難病ボランティア養成講座を受講して感じたこと」 |
※第1回は難病ボランティアになりたい方に限らず、難病について学びたい方どなたでも参加いただけます。
国民健康保険被保険者証の更新
市民生活課 電話0854-40-1031
10月1日(土曜)に国民健康保険被保険者証(保険証)を更新します。新しい保険証は、世帯ごとに簡易書留郵便で9月16日(金曜)に発送しました。
保険証の色は、現在使っておられる保険証と同様で、一般被保険者分が「ふじ色」、退職被保険者分が「オレンジ色」です。10月1日以降医療機関にかかるときはこの保険証を使用してください。(新しい保険証は交付年月日が平成28年10月1日となっています。)
<保険証が届かないとき>
■自宅の郵便受けに「郵便物等お預かりのお知らせ」(不在票)が残されている場合は記載されている電話番号に連絡してください。再配達の申し込みができます。
■不在票が残されていないときは、市民生活課へ連絡してください。
<保険証の有効期限>
今回発送した保険証の有効期限は平成29年9月30日ですが、次に該当される方は早めの有効期限となっています。
該当される方 | 有効期限 |
---|---|
退職被保険者(オレンジ色の保険証の方)で平成28年10月から翌年8月までに65歳になられる方 | 65歳になられる誕生日の属する月の月末。(1日生まれの場合は前月末) 有効期限以降の保険証は、期限が近付きましたら送付します。 |
平成28年10月から翌年9月までに75歳になられる方 | 75歳になられる誕生日の前日。(誕生日以降は後期高齢者医療被保険者証の対象です。) 後期高齢者医療被保険者証は誕生日の前月に送付します。 |
私たち、男女共同参画サポーターです!
~雲南市で男女共同参画を推進している力強い仲間“島根県男女共同参画サポーター”。このコーナーでは、その活動を8人のサポーターが自ら紹介していきます。~
Part.3 「オリジナル絵本づくりについて」(文:永井(ながい)まゆみさん)
平成26 年3月、雲南市と男女共同参画サポーターによるオリジナル絵本「ぴかりん」と「はしのうんどうかい」が完成しました。
この絵本は、公益信託しまね女性ファンドを利用し、制作にあたっては平成24 年度から男女共同参画に関するアンケートや聞き取り調査を市内で実施し、見えてきた課題を元にアイデアを出し合い、何度も話し合いを重ねてきました。絵本作家さんや大学教授の助言をいただき完成することができました。
「男だから」「女だから」にとらわれず、個性を大切に「自分らしく」生きていく意識を育てる内容になっています。未来を担う大切な子どもたちにぜひ読んでほしいと思います。
多くの方に読んでいただけるように、市内の小学校、幼稚園、認定こども園、保育所、子育て支援センター、図書館、男女共同参画センターに置いています。ぜひご覧ください。(写真は活動をするサポーターのメンバーの様子、オリジナル絵本)
行政相談
総務課 電話0854-40-1021
行政相談制度は、国の役所の仕事などについて、苦情その他の相談や意見・要望を受け付け、公正・中立の立場から必要なあっせんを行い、その解決を促進するとともに、これを行政運営の改善に役立てるものです。
この制度について理解を深め、その利用を促進するために、毎年10月に「行政相談週間」を設けています。今年の行政相談週間は、10月17日(月曜)から23日(日曜)までです。
この週間に合わせて行政相談所を開設します。相談は無料で、秘密は固く守られますので、お気軽に相談してください。
開設場所 | 開設日 |
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大東総合センター | 10月12日(水曜) 9時00分~12時00分 |
加茂総合センター | 10月18日(火曜) 9時00分~11時00分 |
木次総合センター | 10月18日(火曜) 9時30分~11時30分 |
三刀屋総合センター | 10月13日(木曜) 9時00分~12時00分 |
吉田健康福祉センター | 10月20日(木曜) 9時00分~12時00分 |
掛合体育館 | 10月12日(水曜) 13時00分~15時00分 |
大東町 | 塩野紀富(しおのきとみ) |
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加茂町 | 井田敬三(いだけいぞう) |
木次町 | 木色健二(きいろけんじ) |
三刀屋町 | 高尾正治(たかおまさはる) |
吉田町 | 池田昭夫(いけだあきお) |
掛合町 | 阿部俊宏(あべとしひろ) |
【行政相談に関する問い合わせ】
総務省島根行政評価事務所 行政相談課 電話 0852-21-3630
新商品特集シリーズ02 (有)紅梅しょうゆ 雲南吉田くんの米糀しょうゆ
産業推進課 電話0854-40-1052
雲南市では、産業振興の一環として、市内における新商品開発の取り組みを「新商品開発および販路拡大事業補助金」によって支援しています。
本補助金を活用して開発された新商品を、市民の皆さんへ広くお知らせするため、順次紹介していきます。
【商品紹介】
雲南市の米と山陰原材料の醤油「ご縁えんびしお醤」の醤油麹に、雲南市ブランド唐辛子「オロチの爪」をブレンドし発酵熟成させた、新感覚のお醤油です。「甘酒」のような米の甘み旨み、唐辛子のピリ辛がアクセントになっています。そのトロリとして甘辛い食味は、豆腐にかけても煮物に使っても相性抜群の一品です。
【価格】
雲南吉田くんの米糀しょうゆ(150ml) 540円(税込)
【販売】
自社店舗
県内外への販売、通信販売
【問合せ先】
および 有限会社 紅梅しょうゆ 電話0854-45-2507
11月13日(日曜)は、雲南市長選挙および雲南市議会議員一般選挙です!
雲南市選挙管理委員会 電話0854-40-1090
任期満了による雲南市長選挙および雲南市議会議員一般選挙を11月13日(日曜)に行います。
選挙の告示日(立候補届出日)は11月6日(日曜)です。
立候補を予定されている方は、下記の日程で説明会を開催しますので出席してください。
なお、選挙運動費用の公費負担(選挙公営)制度を拡充しています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
選挙名称 | 選挙すべき数 |
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雲南市長選挙 | 1人 |
雲南市議会議員一般選挙 | 22人 |
立候補届出予定者説明会
【日時】
10月6日(木曜)
<雲南市長選挙>9時30分~10時30分
<雲南市議会議員一般選挙>11時00分~12時00分
【場所】
雲南市役所本庁舎5 階全員協議会室
日本遺産「出雲國(いずものくに)たたら風土風(ふどき) ~鉄づくり千年が生んだ物語~」
商工観光課 電話0854-40-1054
今年4月25日(月曜)、文化庁から認定を受けた日本遺産「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」。これは、雲南市、奥出雲町、安来市の3つの市町に根付く、たたら製鉄に育まれたこの地域の風土を象徴する物語です。
今月号から数回にわたって、3市町広報紙の共同企画として、その物語を紹介します。初回である今月号では、日本遺産とはそもそもどんなものなのか説明します。
日本遺産とは
地域の歴史的な魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統を語るストーリー(物語)のこと。歴史的な経緯や地域の風習に根ざし、世代を越えて受け継がれている伝承等が含まれていることが重要視されます。日本遺産認定は、そのストーリーが“世界に誇る日本の伝統・文化”として国からお墨付きをもらったということになります。
日本遺産として日本の魅力を国内外に発信することにより、2020年の東京五輪に向けて増加する訪日外国人旅行客が日本全国を周遊し、地域の活性化に結びつけることが目的です。
「出雲國たたら風土記 ~鉄づくり千年が生んだ物語~」ストーリー概要
日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」で繁栄した出雲の地では、今日もなお世界で唯一たたら製鉄の炎が燃え続けています。たたら製鉄は、優れた鉄の生産だけでなく、原料砂鉄の採取跡地を広大な稲田に再生し、燃料の木炭山林を永続的に循環利用するという、人と自然とが共生する持続可能な産業として日本社会を支えてきました。また、鉄の流通は全国各地の文物をもたらし、都のような華やかな地域文化をも育みました。
今もこの地は、神代の時代から先人たちが刻んできた鉄づくり千年の物語が終わることなく紡がれています。