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市報うんなん2016年10月号

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うんなん日和

8月11日(木曜) Bリーグ島根スサノオマジックバスケットボール教室 in 雲南

バスケットボール教室
参加者の集合写真(親子教室)

島根スサノオマジック バスケットボール教室in 雲南が大東公園体育館 で株式会社キラキラ雲南、NPO法人Yu-Gaku加茂スポーツクラブ(理事長 松林孝之(まつばやしたかゆき)さん)の主催により開催されました。本教室には、島根スサノオマジックから岡本飛竜(おかもとひりゅう)選手、横尾達泰(よこおたつひろ)選手、末松勇人(すえまつはやと)ゼネラルマネージャー、大谷俊樹(おおたにとしき)マネージャーを招き、親子教室には市内の小学生と保護者53人、中高生向けクリニックには市内中高生が33人参加し、選手らから指導を受けました。
親子バスケ教室では、親子一緒になって楽しめるメニューで選手たちと触れ合い、貴重な想い出づくりとなりました。
また、中高生向けクリニックでは、技術向上を視点に指導を受け、選手とコーチのアドバイスを真剣に聞き、取り組んでいました。

8月24日(水曜)・8月25日(木曜) 市役所開放デー

宿題をする小学生
宿題をする小学生

市内の小学生を対象に、夏休みの宿題をはじめとする学習支援や生活習慣確立に向けて庁舎を2日間開放し、学習に取り組みました。
参加した小学生は「家ではテレビをつけてしまって宿題が進まなかったけど、市役所は静かで集中できた」、「周りの人たちがみんな真剣に勉強していたのでやる気が出た」などと感想を述べていました。
また、中高生を対象にした将来の進路に必要な力を育むプログラム「中高生の!幸雲南塾」も市役所を会場に実施しています。次回は10月1日(土曜)に開催しますのでぜひ参加ください。
詳しくは、教育委員会社会教育課キャリア教育政策課(電話0854-40-1074)へ問い合わせください。
なお、市役所の会議室等は市民の皆さんも使用することが可能となっていますので、利用希望の方は管財課(電話0854-40-1025)へ問い合わせください。

8月29日(月曜) 子ども見守り活動10周年記念式典

式典会場
式典会場の様子

子ども見守り活動10周年記念式典が下熊谷上公会所(木次町)で行われ、地元小学生や保護者ら関係者約80人が参加しました。
「下熊谷の子どもを事件から守る会(略称: くまっ子見守り隊)」は、木次小学校の全登校日に通学路の拠点に立ち、児童が安心して登下校ができるよう安全な地域づくりに取り組んでおられ、この8月末で10年を迎えることからこの式典が開催されました。
式典で代表世話人の山やま本もと清きよ治はるさんは「このような見守り活動を10年続けるというのは困難なことだが、関係機関の皆さんからのご支援ご指導のお陰で続けてこられたことに感謝申し上げます」とあいさつをされ、副代表世話人の驗けん馬ま 重しげ弘ひろさんから「皆さんの登下校がより安全安心になるようこれからも力を尽くしてまいりたい」と決意表明がありました。

9月3日(土曜)・9月4日(日曜) うんなん田舎起業ツアー

参加者
参加者の集合写真

市内で起業された方などを巡る1泊2泊の「うんなん田舎起業ツアー」が雲南市ふるさと定住推進協議会の主催により開催され、県内外から10人の参加がありました。
このツアーは、雲南市へUIターンされ多様な働き方をされている方々の話を聞き、意見交換などをする中から、雲南市で「暮らし、働く」ヒントを見つけてもらうために開催し、市内の事業所など6ヵ所を見学しました。
また、ツアーの中では、UIターン者との交流会も開催され、参加者は親睦を深めました。
10月、11月には、雲南市で「起業・創業」、「承継」に挑戦したい方を対象とした「事業承継プランニングツアー」を開催される予定です。

9月4日(日曜) さくらおろち湖トライアスロン大会

選手
ダム湖で懸命に泳ぐ選手

島根県内で初のトライアスロン大会「第1回さくらおろち湖トライアスロン大会」がさくらおろち湖ボート競技施設および周辺地域で開催されました。
この大会は、全国的に珍しいダム湖を活用した五輪基準のコースで全長51.5km(水泳1.5km、自転車40km、マラソン10km)あり、初心者でも楽しめるコース設定で、ダム湖や森林の魅力を体感しながらのレースです。
また、種目も「個人の部」に加え、2~3人で種目を分担する「リレーの部」も設定され、遠くは千葉県など県内外から318人のエントリーがあり、台風の影響もなく、絶好のコンディションで競われました。


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