市報うんなん2015年9月号

市役所からのお知らせ
おめでとうございます
◎叙勲受章
瑞宝双光章
教育功労により
鳥谷源治(とやげんじ)さん(木次町)
ありがとうございました
雲南市および市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。
◎加茂図書館
寄附金
加藤靖浩(かとうやすひろ)さん(加茂町)
鍔木 篤(つばきあつし)さん(加茂町)
◎三刀屋中学校
屋根付きベンチ
三刀屋中学校野球部保護者会
◎ふるさと納税
深田治彦(ふかだはるひこ)さん(出雲市高岡町)
廣戸利行(ひろととしゆき)さん(大阪府高槻市)
景山喜久(かげやまよしひさ)さん(大阪府高槻市)
入澤達夫(いりざわたつお)さん(大阪府羽曳野市)
川北秀人(かわきたひでと)さん(東京都中央区)
落部達雄(おちべたつお)さん(奈良県生駒市)
江島利典(えじまとしのり)さん(奈良県橿原市)
eメール119番通報システムの開設
雲南消防本部通信指令課 電話0854-40-0119
雲南消防本部では、聴覚・言語機能に障がいがある方が、携帯電話やパソコンで利用されている電子メールを使って雲南消防本部に緊急通報を行い、消防車や救急車の要請ができるシステムを開設しましたので、利用ください。
ただし、事前に雲南消防本部に登録が必要です。
【問い合わせ先】
雲南消防本部通信指令課
電話 0854-40-0119
FAX 0854-42-2444
E-mail shireika@unnan119.jp
住宅リフォーム支援事業
都市建築課 電話0854-40-1064
安全で快適な住まい環境づくりおよび地域経済活性化のために、住宅の改修工事に対して助成を行います。
【助成メニュー】
○雲南市の耐震補強設計への上乗せ助成
○雲南市の耐震改修工事への上乗せ助成
○島根県の「バリアフリーリフォーム」への上乗せ助成
○内装工事を伴う新規の下水道施設接続工事への助成(※)
○環境に優しいエコ住宅改修およびエコ住宅設備工事への助成(※)
※交付決定後の工事着手が条件となります。
★エコ住宅改修とは・・・省エネ住宅ポイントエコリフォームの対象製品である窓、断熱材を設置する工事
★エコ住宅設備とは・・・省エネ住宅ポイントエコリフォームの対象製品(高効率給湯器、太陽熱温水器、節水型トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓)やLED照明を設置する工事
今年度の受付期間は、平成28年2月29日(月曜)までです。
年間予算枠に到達次第終了します。
補助率や条件等、詳しい内容は問い合わせください。
住宅耐震化の出前講座
都市建築課 電話0854-40-1065
雲南市では、住宅の耐震化について学ぶ出前講座を募集しています。地域の一級建築士等である専門家と一緒に伺い、地震による建物倒壊のメカニズムや地震に備えるための知識・対策を説明したり、実例や模型を使ってどのような住宅が危険なのか説明・演習を行います。自治会単位などのグループで随時募集しています。また、他の防災関係の出前講座との組み合わせもできますので、まずは気軽に問い合わせください。
食生活改善推進員養成講座受講者の募集
健康推進課 電話0854-40-1045
食生活改善推進員養成講座を開催します。食生活改善推進員は地域で食を通じた健康づくりを行っています。講座を受講し、あなたも健康づくりのスペシャリストになりませんか。皆さんの参加をお待ちしています。
【対象】
食をとおした健康づくりに興味があり、食生活改善推進員としてボランティア活動に取り組みたい方
【受講料】
2,000円(テキスト、食材費として)
【開催日】
9月28日(月曜)、10月6日(火曜)、10月15日(木曜)、10月30日(金曜)、11月9日(月曜)、時期未定1回の全6回
【内容】
講義、調理実習、地区活動への参加等
【定員】 30人(年齢・性別は問いません)
【募集期間】
9月10日(木曜)まで
【申し込み方法】
健康推進課へ電話またはFAX(住所、氏名、電話番号を記入の上)で申し込みください。
麻しん・風しん予防接種を受けましょう
健康推進課 電話0854-40-1045
左記対象者に麻しん・風しん(MR混合)2期予防接種を実施しています。
まだ接種を受けていない方は、早めに接種を受けましょう。対象者には4月に通知書を送付しています。
【対象者】
5歳以上7歳未満のお子さんで小学校就学前1年間のお子さん(平成20年4月2日から平成21年4月1日生まれのお子さん)
【接種期間】
平成28年3月31日まで
【接種方法】
医療機関に各自予約し、接種を受けてください。
【費用】
無料
※定められた期間を過ぎると全額負担となります。
【当日の持参品】
母子健康手帳、麻しん・風しん(MR混合)2期予診票
お子さんが麻しん(はしか)や風しんにかからないために、予防接種は1歳時に1回、小学校就学前に1回の計2回接種し、確実に免疫をつけるようにしましょう。
9月の税金
債権管理対策課 電話0854-40-1035
・国民健康保険料(第3期)
・後期高齢者医療保険料(第3期)
納期限は9月30日(水曜)
市営・県営住宅の入居者を募集
業務管理課 電話0854-40-1061
◆市営住宅空家入居者
【募集期間】
9月7日(月曜)から9月14日(月曜)17時締切
【募集団地】
9月1日に雲南市ホームページおよび島根県住宅供給公社ホームページに掲載します。
【選考方法】
選考により入居者を決定します。
◆県営住宅空家入居者
【募集期間】
随時募集
【募集団地】
住宅供給公社ホームページをご覧ください。
【選考方法】
先着順により入居者を決定します。
【申し込み先】
島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)に備える申込用紙に所定の事項を記入し、必要な書類等(住民票・所得課税証明書等)を確認のうえ、直接提出してください。
◆島根県定住促進賃貸住宅(雲南管内)入居者
島根県定住促進賃貸住宅は随時募集を行っています。空き部屋等の詳細は、雲南住宅管理事務所へ問い合わせください。
【問い合わせ】
雲南住宅管理事務所
8時30分から19時まで(土・日・祝日は除く)
電話0854-47-7151
動物愛護週間
環境政策室 電話0854-40-1033
国では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養(しよう)についての理解と関心を深めていただくため、9月20日(日曜)から9月26日(土曜)までを動物愛護週間と定めています。
飼い主や繁殖者は、動物の命を預かり、その動物が健康で快適に暮らせるようにすること、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにすることや、最後の時まで面倒を見てあげる責任があります。
動物との楽しい暮らしができるよう、ルールやマナーを守り、愛情と責任をもって動物を飼いましょう。
野焼きの禁止
環境政策室 電話0854-40-1033
野焼きや、基準を満たさない焼却炉でごみを燃やすことは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止されています。家庭ごみは可燃ごみの収集に出すようにしてください。ただし、次の場合に行う野焼きは例外とされていますが、時間帯や風向きなどに注意するなど、付近への十分な配慮が必要です。
(1)農業、林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる場合
(2)震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な場合
(3)風俗習慣上又は宗教上の行事を行うために必要な場合(とんど祭り等)
(4)たき火その他日常生活を営むうえで通常行われる場合であって軽微なもの
(5)国または地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な場合
なお、違反した場合は、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金(またはその併科)が課せられます。
加茂よっといで祭り〝よっといでマルシェ〟出店者募集
加茂よっといで祭り実行委員会 電話0854-49-8601
10月25日(日曜)開催の「加茂よっといで祭り」会場での出店者を募集します。テントでの飲食物や物品の販売・体験コーナー等の催しをされる個人または団体を対象とします。楽しくにぎやかな〝マルシェ〟(「市場」という意味)になりますよう、ご応募をお待ちしています。
【出店場所】
加茂よっといで祭り会場内(雲南市加茂健康福祉センタ―かもてらす 駐車場)
※出店スペースに限りがあるため、応募多数の場合には調整させていただきます。
【問い合わせ先】
加茂よっといで祭り実行委員会よっといでマルシェ担当(加茂交流センター内)
電話0854-49-8380
FAX0854-49-6042
テング熱などの予防のため、蚊を減らし、刺されないようにしましょう
健康推進課 電話0854-40-1045
対策1:蚊の発生源となる水たまりをつくならい!
身の回りの水たまりを無くして、蚊の発生を防ぎましょう。庭先のバケツやじょうろ、空き缶、植木鉢の皿、排水溝などに水が溜まったままにならないようにしましょう。
対策2:蚊に刺されない!
・屋外で活動するときは、長袖長ズボンを着用するなど肌の露出を避ける。
・虫除けスプレーを使用し、虫を寄せ付けない。
詳しくは雲南市ホームページをご覧ください。
うんなん家庭の日
社会教育課 電話0854-40-1074
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日です。
9月は20日です。
雲南法務局サービスセンターを利用ください
松江地方法務局出雲支局 電話0852-22-9804
松江地方法務局では、雲南合同庁舎1階に「雲南法務局サービスセンター(法務局登記証明書コーナー)」を開設し、土地・建物の登記事項証明書、会社・法人の登記事項証明書及び印鑑証明書の交付事務を取り扱っていますので利用ください。また、自宅や事務所からオンラインにより請求した登記事項証明書等を同サービスセンター窓口で受け取ることもできますので併せて利用ください。
【設置場所】
雲南合同庁舎1階(木次町里方)
【取扱時間】
9時から12時まで、13時から16時30分まで(土・日・祝日を除く)
島根県立盲学校オープンスクール開催
島根県立盲学校 電話0852-36-8221
島根県立盲学校では、視覚に障がいのある方、学校・医療・労働機関の関係者をはじめ、広く盲学校に関心のある方を対象にオープンスクールを開催します。当日は、学校の概要説明や視覚障がい者への支援グッズの紹介、学校・寄宿舎見学などを行います。
また、個別の相談にも応じます。
参加には、事前の申し込みが必要です。詳しくは島根県立盲学校へ問い合わせください。
【日時】
第2回 9月30日(水曜)10時から12時40分まで
※午後は、希望者のみ参加
理療科 模擬授業体験
13時30分から14時20分まで
個別相談
13時30分から15時20分まで
【場所】
島根県立盲学校 松江市西浜佐陀町468
【申込締切】
9月4日(金曜)
【問い合わせ先】
島根県立盲学校 佐々木・辻井
電話0852-36-8221
FAX 0852-36-8222
~いきいき運動川柳2015募集~
身体教育医学研究所うんなん 電話0854-49-9050
毎年多くの方に応募いただいている身体教育医学研究所うんなんの「いきいき運動川柳」も今年で4回目を迎えます。
川柳とは、俳句と同じ五・七・五の字数でユーモアやシャレ、社会的風刺をおりまぜながら、対象や事柄を表す「言葉遊び」です。
いきいき運動川柳で、健康のために実践している運動のこと、体を動かしている様子、またその中で感じていることなどを表現してみませんか?
クスッと笑ってしまうユニークな川柳をお待ちしています!
【応募資格】
雲南市に在住、在勤、在学の方、雲南市出身の方ならどなたでも応募できます。(一人3首まで。 4首以上応募の場合は無効。)
【応募方法】
下記(1)~(3)の内容を川柳に添え、応募用紙、メールまたはハガキにて応募先へ送付ください。
(1)氏名(フリガナ)、(2)性別・年齢、(3)連絡先(郵便番号、住所、電話番号、E-mailアドレス)
※応募いただいた内容(個人情報)は、身体教育医学研究所うんなん以外の第三者に提供することはありません。
【応募期間】
9月1日(火曜)~12月4日(金曜)※当日消印有効
【発表】
平成28年3月
受賞者には、直接通知し、副賞として図書カードを贈呈します。
また、ホームページ・市報などで公表、研究所が運動を普及する際に活用させていただくほか、広く紹介していきます。
【応募先・問い合わせ先】
〒699-1105 雲南市加茂町宇治328
身体教育医学研究所うんなん『いきいき運動川柳2015 募集係』
電話0854-49-9050 メールアドレス:shintai@bs.kkm.ne.jp
★ 2014 年入選作品はこちら★
最優秀賞作品 「ガラス戸に 映る姿に 背を伸ばし」
優秀賞作品
「達者だね 見かけによらない 脚と口」
「 カメムシが 飛ぶと私も 動きだす」
「 走りたい 思う気持ちが 先走り」
NASVA(ナスバ)の自動車事故被害者援護業務
自動車事故対策機構島根支所 電話0852-25-4880
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA:ナスバ)では、自動車事故の被害にあわれた方を支援するため、次の援護業務に取り組んでいます。
・NASVA交通事故被害者ホットライン 電話0570-000738
・脳損傷の高度治療を行うNASVA治療施設
・介護料の支給と訪問支援
・交通遺児等育英資金の無利子貸付と友の会
※詳細はホームページ(http://www.nasva.go.jp/)をご覧ください。
国民健康保険被保険者証の更新
市民生活課 電話0854-40-1031
10月1日(木曜)に国民健康保険被保険者証を更新します。新しい保険証は、世帯ごとに簡易書留郵便で9月中旬に発送する予定です。
保険証の色は、現在使っておられる保険証と同様で、一般被保険者分が「ふじ色」、退職被保険者分が「オレンジ色」です。
10月1日以降医療機関にかかるときはこの保険証をお使いください。
<注意>
次のいずれかに該当する方は市民生活課または各総合センター自治振興課で手続きをしてください。
■既にほかの医療保険に加入しているが国民健康保険被保険者証が届いた場合
⇒国民健康保険を喪失する手続きをしてください。(勤務先から交付された保険証と現在お持ちの国民健康保険被保険者証、印鑑が必要です。また、扶養認定されている方の保険証も必要です。)
■離職等により勤務先へ保険証を返却し、現在医療保険に未加入の場合
⇒他の医療保険に加入できない場合は国民健康保険の加入手続きをしてください。(健康保険資格喪失証明書、印鑑が必要です。)
第33回掛合ふるさとまつり~むかで駅伝2015~
掛合ふるさとまつり実行委員会事務局(掛合総合センター自治振興課内) 電話0854-62-0330
出場者大募集!!
【日時】10月18日(日曜)開会式11:30~
【場所】掛合中学校グラウンド周辺
【出場資格】
<長距離の部>
中学生以上の健康で体力に自信のある方(中学生のみによる出場チームは、保護者の承諾が必要です。)
<短距離の部>
平均60歳以上の健康で体力に自信のある方(1チーム5人で、当日出場する方の年齢が平均60歳以上です。)
【参加料】
長距離の部(8人)4,000円 短距離の部(5人)2,500円 ※500円/人(保険料込み)
【募集締切】
9月9日(水曜)必着
【同時開催】
我が家自慢の漬物コンテスト、大声コンテスト、○×クイズ
たんぼの学校が開校!!~稲刈りコース~
農林土木課 電話0854-40-1053
日本の棚田百選に選ばれた「山王寺の棚田」では、田んぼを学びと遊びの場に活用しています。
ご家族皆さんで農業体験をしてみませんか!
【日時】9月27日(日曜)8:30(受付開始)~12:00
【場所】雲南市大東町山王寺地内
【定員】30家族程度(定員になり次第締切ります)
【参加費】大人1,000円/人、子ども(小中学生)500円/人
社会保険労務士によるねんきん相談会
市民生活課 電話0854-40-1031
日本年金機構松江年金事務所では、市民の皆さんの利便を図るため、島根社会保険労務士会の協力により、ねんきん相談を実施します。たくさんのご来場をお待ちしています。
相談には、ねんきん定期便等をお持ちください。
代理人の場合は委任状が必要です。
日時、場所については次のとおりです。
※予約不要・相談無料
相談日 | 場所 |
---|---|
9月30日(水曜) | 木次総合センター |
11月18日(水曜) | 大東総合センター |
※時間はいずれも10時から15時までです。 |
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会
産業推進課 電話0854-40-1052
しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
【日時・場所】
9月24日(木曜)
ハローワーク雲南
13時から16時まで
【対象者】
15歳から概ね40歳まで
【問い合わせ先】
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江) 電話0852-33-7710
公共職業訓練「11月期受講生募集」
ポリテクセンター島根 電話0852-31-2309
求職者の方を対象に、各科導入訓練付き「電機設備技術科」「ビル管理技術科」「実践機械加工科(若年者コース)」の募集を開始します。
【募集期間】
9月1日(火曜)から10月7日(水曜)まで
【訓練期間】
11月5日(木曜)から平成28年5月30日(月曜)まで
日本一短い感謝の手紙 vol.54
家族へ送りあう手紙を紹介します。【今回は大東町の方々の感謝の手紙です】
お父さんへ
いつもバレーにつれていってくれてありがとう。夜もおそくバレーのむかえに来てくれて本当にありがとう。
娘へ
バレーを始めて色々な事に積極的になったね。お父さんはとてもうれしいよ。これからも応援しているよ。
おばあさんへ
ごはんをつくってくれてありがとう。とてもおいしいよ。
孫へ
おいしいと言ってくれてうれしいな。家でできた野菜を中心に作るので、似たようなのが多いけど何でも食べてね。
息子へ
元気で明るく、心のやさしい男に育ってくれてありがとう。心も体も強い男をめざしてがんばってください。
父へ
いつも、ぼくをみまもってくれてありがとう。十年間いきてこられたのもおやのおかげです。体にきをつけて。
平成27年国勢調査を実施します
情報政策課 電話0854-40-1015
● 国勢調査は、平成27年10月1日現在、日本に住んでいるすべての人および世帯が対象です。
● 平成27年国勢調査は、少子高齢化社会における日本の未来を描く上で欠くことのできないデータを得るために実施いたします。調査結果は、さまざまな法令にその利用が定められているほか、社会福祉、雇用政策、生活環境の整備、防災対策など、私たちの暮らしのために役立てられます。
● 今回の調査では,先にインターネット(パソコン・スマートフォン)での回答を受け付け、インターネットで回答されなかった世帯には紙の調査票を配布して調査を行います。紙の調査票は、調査員に直接提出いただくか、郵送でも提出いただけます。
●9月上旬から、調査員がインターネット回答のための書類を配布しますので、インターネットでの回答をお願いします。
自殺予防週間
健康推進課 電話0854-40-1045
9月10日(木曜)から9月16日(水曜)までの一週間は自殺予防週間です。
日本では、平成10年以降、自死者が毎年3万人前後で推移しており、大変深刻な社会問題になっています。島根県では、毎年約200人の方が、雲南市においては、毎年約15人の方が自死により亡くなっています。
自死は自由な意志や選択の結果ではなく、健康問題、経済・生活問題など様々な要因が複雑に関係し心理的に追い込まれた末の死といわれています。
また、うつ病などこころの健康問題が大きく関係しています。うつ病について正しく理解し、早く気づき、適切な治療につなぐことは、自死を防ぐことにつながります。
こころの不調に気付いたら早めに相談しましょう。
【こころの健康相談】
雲南市では、こころの健康相談を次の日程で開催します。
日時:9月10日(木曜)9時~17時
相談窓口:健康推進課 電話0854-40-1045
【自殺予防週間とは】
自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。
このため、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。(内閣ホームページより抜粋)
※「自殺」と「自死」について
雲南市では公文書、市報、啓発資料などは「自死」を表記の基本とし、固有名詞や統計用語、法令や法律等で用いられるものに関しては「自殺」を用い、2つの言葉を状況に応じて使用しています。
鳥獣被害対策用「電気柵」の安全確保
農林振興課 電話0854-40-1051
7月に静岡県において鳥獣害防止のために設置された電気柵で感電死する事故が発生しました。通常、市販されている「電気柵」を使用する限り、危険なものではありませんが、家庭用コンセントから直接通電すると多量の電気が流れ、重大事故につながる危険性があります。
家庭用コンセントから電源を取る場合は、漏電遮断器の設置が法律で義務付けられています。一般の方は、万が一のため、不用意に電気柵に近づかないようご注意ください。
また、電気柵を設置されている農業者の方や家庭菜園等で電気柵を利用になられている方は、注意看板の設置等安全管理について今一度、確認をお願いします。
「電気柵」とは?
○田畑や牧場などで、高圧の電流による電気刺激によって、野獣の侵入や家畜の脱出を防止する「柵」のことです。
○「電気柵」は、人に対する危険防止のために、電気事業法によって施設方法が定められています。
「第2回道の駅グルメライドin中国山地」開催
三次市を発着点とし、庄原市・奥出雲町・雲南市・飯南町の2県5市町にまたがる、全長約124kmのアップダウンのあるコースで、「第2 回道の駅グルメライドin中国山地」を開催します。コース沿線にある6つの道の駅を巡りながらサイクリングを楽しむイベントです。
イベント当日は、多くの自転車が走行しますので、沿線にお住いの皆さんのご声援をお願いします。
【日時】10月4日(日曜) 7:30~17:30
【参加費】6,000 円( 税込)
【申込方法】下記ホームページから申し込みください。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/59606
【申込期限】9月6日(日曜)
【主催】「第2 回 道の駅グルメライドin中国山地」実行委員会
(三次市・庄原市・奥出雲町・雲南市・飯南町・つじのバイシクルクラブ)
【事務局】三次市建設部土木課 電話0824-62-6305
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123
消費者ホットライン188番案内開始のお知らせ
7月1日より、消費者ホットラインの3桁の電話番号「188」番が案内開始されました。
消費者ホットラインは、全国共通の番号「188」を押すだけで、お近くの消費生活相談窓口をご案内することができ、消費生活相談の最初の一歩をお手伝いするものです。
また、土・日・祝日など市区町村や都道府県の消費生活センター等が開所していない場合にも、国民生活センターで相談を受け付けるなど、年末年始(12月29日から1月3日)を除いて原則毎日利用いただけます。
お詫びと訂正
8月号の掲載内容に誤りがありました。お詫びして訂正します。
●わが家のHOPE 18ページ
(誤)中村大輔(なかむらだいすけ)さん・いずみさんのお子さん
↓
(正)中村大輔(なかむらだいすけ)さん・いづみさんのお子さん