ここから本文です。

ここから本文です。

ふるさとウォッチング

市報うんなん2013年5月号

 
 
ふるさとウォッチング
 
3月14日 県民いきいき活動奨励賞を受賞!
  
 受賞された下熊谷の子どもを事件から守る会山本さん(右) 受賞された生活支援互助ネットけあきの会の曽田さん(右)、森山さん(左) 
「下熊谷の子どもを事件から守る会(世話人代表 山本(やまもと)(きよ)(はる)さん、会員25人)」、「生活支援互助ネットけあきの会(会長 曽田(そた)(たか)(のり)さん、会員128人)」は、県民いきいき活動奨励賞を受賞されました。下熊谷の子どもを事件から守る会は、地域内の子どもの下校時間における街頭見守り活動や小学生との交流活動、見守り活動を生涯学習の機会として研修会を実施した取組みが、けあきの会は、公的制度で対応困難な生活課題を有償ボランティア活動で解決、福祉作業所と連携し障がい者の働く場を創出し社会参加につなげたことなどが評価されての受賞となりました。
 
3月23日~26日 大東ホタルキッズ 全国大会に出場しました 
  
全国大会に出場した大東ホタルキッズの選手たち
東日本大震災復興支援第10回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会が3月23日~26日にかけて高知県香南市(こうなんし)で行なわれ、大東ホタルキッズ男子チームが出場しました。
予選は5チームでのリーグ戦を行い、初戦の1セット目は全国大会初出場の緊張からか固くなり落しましたが、2・3セット目は本来の動きができるようになりセットを連取し、見事初勝利を収めることができました。しかしながら、残り3試合は、チーム一丸となり健闘しましたが、勝利に結びつきませんでした。
6年生との最後の大会が全国大会で終えることができ有終の美を飾ることができました。また、新チームでの更なる飛躍を期待しています。
 
3月24日 スペシャルオリンピックス バスケットボール始動! 

バスケットの練習に励むアスリートたち
スペシャルオリンピックス日本・島根設立準備委員会が主催する2013年度スポーツプログラムの開会式と「バスケットボール」のトレーニングが、加茂BG海洋センターで行われ、雲南市・松江市からアスリート5人が参加しました。開会式では渡部(わたべ)晴夫(はるお)副会長が挨拶した後、アスリート5人が「ぼくたちはバスケットボールを一生懸命頑張ります!」と選手宣誓を行いました。
島根設立準備委員会では、2013年度(1月~12月)のスポーツプログラム活動としてバスケットボール、水泳競技、陸上競技の3種目を行い、9月に競技会を開催する予定です。また、活動に協力いただくボランティアをスポーツ経験問わず随時募集しています。
 
3月25日 女性向けフリーペーパー okutabi 発刊!

溝口島根県知事に報告する委員会の女性のみなさん

松江自動車道の開通により山陽の女性はもちろんですが、山陰の女性にも奥出雲地方のことを知ってもらうため、「おくいずも女子旅つくる!委員会」がフリーペーパー okutabiを作成し、溝口(みぞぐち)(ぜん)兵衛(べえ)島根県知事に発刊の報告をしました。okutabiは、雲南市、奥出雲町、飯南町の商工会、JA雲南、市役所の女性職員10人が委員会を結成し、本年1月から制作し高速道路開通直前の3月に完成。奥出雲地方の自然、食、癒しなど女性が好きなスポットの紹介、おすすめ旅プラン、4月~9月のスケジュールなど内容は盛りだくさんで、広島市内や山陰の観光施設などにも設置し配布しています。第2弾は、今年秋までに制作予定です。

 
3月28日~30日 大東ブラックス 全国大会に出場しました

全国大会に出場し速水市長に報告する大東ブラックスの選手たち 
328日~30日に東京都の国立代々木体育館で東日本大震災被災地復興支援第44回全国ミニバスケットボール大会が行なわれ、島根県代表として大東ブラックスチームが出場しました。
予選リーグの初戦は、群馬県チームと対戦し勝利を得ましたが、続く愛媛県チームとの対戦では、相手チームに研究をされ自分たちのプレーをさせてもらえず、惜しくも4点差で負け、決勝リーグに勝ち上がることはできませんでした。出場した6年生7人は、43日、速水市長に全国大会の出場報告をし、「チームみんなが1つにまとまれたところが良かった」、「この経験を活かし、中学校でも頑張りたい」と感想を述べていました。
 
3月31日 さくらおろち湖ウォークでさわやかな汗を流しました 

ダム堤体上の道路をウォーキングする参加者のみなさん 
尾原ダムの完成を記念した第1回さくらおろち湖ウォークが雲南市ウォーキング協会の主催により行なわれ、雲南市をはじめ松江市や出雲市、広島から150人が参加し、さくらおろち湖周辺の景色を楽しみながら歩きました。
今回のコースは、さくらおろち湖自転車競技施設(木次町北原)をスタート・ゴールとし、さくらおろち湖を1周するコース(12km)と半周するコース(7km)の2コースに別れて行なわれました。1周コースは、アップダウンがありますがそれぞれのペースで、景色を眺めたり、友人などとおしゃべりをしたりして、さわやかな汗を流していました。みなさんもウォーキングをしてみませんか。
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関