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市役所からのお知らせ

市報うんなん2013年12月号

 
おめでとうございます

◎叙勲
瑞宝双光章
教育功労により
永瀬豐(ながせとよ)()さん(木次町)
消防功労により
錦織(にしこり)(つね)(のり)ん(加茂町)
瑞宝単光章
防衛功労により
細木(ほそぎ)洋行(ひろゆき)さん(木次町)
◎叙位受章
従六位
教育功労により
故、塔間(とうま)(たけし)さん(木次町)
◎総務大臣感謝状
市町議会議員として35年以上在職し、地方自治の振興発展、住民福祉の向上に尽くされた功績により
安井(やすい)(たかし)さん(三刀屋町)
◎全国公平委員会連合会表彰
公平委員として永年にわたり職務を精励された功績により
若槻(わかつき)(ます)()さん(大東町)
坂本(さかもと)暢子(ようこ)さん(木次町)
古林(こばやし)(おさむ)さん(三刀屋町)
◎全国防犯協会連合会表彰
防犯栄誉銀賞
地域安全運動、各種防犯活動、環境美化運動に積極的に取り組み、安全で安心なまちづくりに貢献された功績により
白根(しらね)三代子(みよこ)さん(大東町)
功労ボランティア団体表彰
地域住民の防犯意識の高揚や住民相互の絆づくりにより詐欺被害撲滅に貢献された功績により
雲南あいあい劇団(木次町)

 
ありがとうございました

雲南市及び市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。
◎雲南市
(カーブミラー)
雲南農業協同組合
全国共済農業協同組合連合会島根県本部
(財)島根県農協共済福祉事業団
◎加茂図書館
(図書)
岡信子さん(東京都新宿区)
◎木次図書館
(図書カード)
塔間 浩さん(木次町)
◎ふるさと納税
荒木太郎さん(松江市)
飯塚征郎さん(大阪府高槻市)
樋口洋子さん(大阪府茨木市)

深田恭司さん(神奈川県川崎市)

 
麻しん・風しん第2期の予防接種
 健康推進課、電話0854-40-1045
対象年齢の方でまだ接種を受けていないお子さんは、冬休み等を利用し早めに接種を受けましょう。
【接種対象者】
平成1942日~平成2041日生まれ(小学校就学前の1年間)
【接種方法】
医療機関に各自で予約後、接種を受ける
【接種費用】
無料
【接種期間】
平成26331日(月曜)まで
【当日の持参品】
母子健康手帳、麻しん風しん予防接種(第2期)予診票
 
ジフテリア・破傷風(二種混合)予防接種
  健康推進課、電話0854-40-1045
対象年齢の方でまだ接種を受けていないお子さんは、冬休み等を利用し早めに接種を受けましょう。
【接種対象者】
小学6年生(平成13年4月2日~平成14年4月1日生まれ)
【接種方法】
市内医療機関に各自で予約後、接種を受ける
【接種費用】
無料
【接種期間】
平成26年3月31日(月曜)まで
【当日の持参品】
母子健康手帳、ジフテリア・破傷風(二種混合)予診票
※二種混合予防接種は三種混合1期の予防接種が規定通りに終了していないと効果が期待できない場合がありますので、母子健康手帳をご確認ください。
 
税務署では年明けから所得税の還付申告の受付が始まります
税務課、電話0854-40-1034

所得税の確定申告書の提出は毎年2月16日から3月15日までと定められていますが、還付のための申告書は1月1日から税務署に提出することができます。
市でも農業相談、申告相談を実施しますが会場は非常に混み合うことが予想されます。
税務署では年明け以降、随時、還付申告の相談受付を行っていますので、必要書類が揃い次第、ご自分で作成し提出してください。また相談が必要な方は、事前に医療費の集計や農業所得等の集計を行い、印鑑、源泉徴収票、収支内訳書などの必要書類と還付口座が分かるようにして税務署にお出かけください。
ご自分で作成された申告書は、源泉徴収票や領収書など添付して税務署へ郵送、または時間外収受箱への投函により提出することができます。併せてe-TAX(イータックス、電子申告)の受付も始まりますのでパソコンとインターネットがご利用できる方は国税庁ホームページから申告してください。
税務署に申告書を提出された方は市・県民税の申告の必要はありません。
詳しくは、大東税務署(電話0854-43-2360)へ問い合わせください。

 
個人事業主(農業所得者等)の記帳制度対象者の拡大
 税務課、電話0854-40-1034
来年1月から、事業所得(農業所得含む)、不動産所得または山林所得を生ずべき事業を行うすべての方が、記帳帳簿等保存制度の対象者となります。(これまでは事業所得等が300万円以上の方だけが対象でした。)所得税の申告が必要ない方も事業を営んでおられる場合は記帳する必要があります。
これまで領収書を1月分、或いは1年分まとめて整理、集計されていた方が多いと思いますが来年1月以降は領収書の保存と併せ、日々の記録(記帳)をお願いします。
<記帳する内容は?>
売上げなどの収入金額、仕入れやその他の必要経費に関する事項です。
記帳に当たっては、日々の合計金額を費目ごとにまとめて記載するなど簡易な方法でもよいことになっています。
<帳簿等の保存・保存期間は?>
収入金額や必要経費を記載した帳簿(法定帳簿)は7年間、その他の関係書類は5年間保存する必要があります。
帳簿は提出する必要はないですが収支内訳書の根拠資料となりますのできちんと保管しておいてください。
<帳簿の様式は>
帳簿の様式に決まったものはありません。ノートや出納帳、家計簿など自分で記入しやすいものを用意してください。申告時期には記帳した内容を基に収支内訳書を作成し提出する必要があるため、費目を収支内訳書にあわせ、集計しやすいように工夫して記帳するようにしてください。
帳簿の記載例、チラシを市ホームページに掲載しているほか、税務署には記帳に関する詳しい資料が用意されています。
詳しくは、大東税務署(電話0854-43-2360)へ問い合わせください。
 
家屋を取り壊したときは速やかに届け出ましょう
 税務課、電話0854-40-1034
平成25年中に家屋を取り壊した方は、手続きが必要です。平成2512月末日までに次の手続きをしてください。
※固定資産税は、毎年賦課期日(1月1日)現在に所有している土地、家屋、償却資産が課税の対象です。そのため、平成25年中に取り壊した家屋は来年度から課税されなくなります。
※取り壊した家屋が住宅の場合、住宅用地に対する特例措置の適用が無くなり、翌年度の土地に係る固定資産税が上昇することがあります。
◆登記されている家屋を取り壊した場合
法務局で滅失登記の申請をしてください。(滅失登記が完了すると、法務局から登記された旨が市役所に通知されますので、市役所での手続きは不要です。)滅失登記についての詳細は、松江地方法務局出雲支局まで問い合わせください。
12月末日までに滅失登記の申請が間に合わない場合は、市役所税務課又は各総合センターの窓口で「家屋滅失届」を記入して提出してください。(認印をご持参下さい。)届出の用紙は雲南市ホームページでもダウンロードできます。
◆未登記家屋取り壊した場合
市役所税務課又は各総合センターの窓口で「家屋滅失届」を記入して提出してください。(認印をご持参下さい。)届出の用紙は雲南市ホームページでもダウンロードできます。
また、平成25年度固定資産税課税明細書に、既に取り壊した家屋が記載されている場合は税務課までご連絡ください。
 
平成26年度保育所・幼稚園に入所・入園する児童を募集します
◆保育所 子育て支援課、電話0854-40-1044

保育所での保育は、児童の保護者がその児童を保育することができないと認められ、かつ同居の親族その他の者がその児童を保育することができない場合に行います。入所基準や保育所の受け入れ対象年齢、保育時間など、詳しくは保育所、保育所管轄の総合センター保健福祉課または子育て支援課へ問い合わせください。
また、市外の保育所への入所は、子育て支援課まで問い合わせください。
【入所の基準】
1、家庭外で仕事をしている。
2、家庭内で児童と離れて、日常の家事以外の仕事をしている。
3、妊娠中あるいは出産後間がない。
4、保育に支障があるような病気や負傷又は、心身に障がいを有している。
5、病気又は心身に障がいを有している同居の親族を、常時介護している。
6、その他、保育ができないと認めれられる状態である。
【申込方法】
新規に入所を希望される方は、総合センター保健福祉課または子育て支援課に備え付けの入所申込書及び就労証明書等により保育所管轄の総合センター保健福祉課または子育て支援課へ提出してください。※保育所での入所受付はできませんので、ご注意ください。
なお、雲南市ホームページ(子育て支援課)から様式をダウンロードすることもできます。
平成26年度中に産後休暇・育児休業終了などにより年度途中から入所を希望される方も入所予約をすることができますので、同様の手続きをしてください。
また、継続入所を希望される方は、保育所を通じて入所申込書等用紙をお渡ししますので保育所管轄の総合センター保健福祉課または保育所へ必要書類を添えて提出してください。
【受付期間】
12月2日(月曜)~1224日(火曜)必着
【保育料等】
児童の属する世帯の所得税額及び市民税額と児童の年齢により決定します。
保育料(平成25年度基準額)は、月額3,600円~52,000円です。(変更となる場合があります。)
なお、年度を通じて全ての土曜日を休所される場合の保育料は、申請により減免します。
【木次こども園に入所をご希望の方へ】
木次幼稚園及び木次保育所では認定こども園制度を導入し、幼稚園と保育所が一体となった木次こども園としての取り組みを行っています。
○0歳~2歳児…現在の木次保育所へ通います。
○3歳~5歳児…現在の木次幼稚園へ通います。
※土曜日の対応は右記と異なります。
入所申込方法、応募要件、保育料は他の施設と変わりませんが、3歳から5歳までのお子様については、希望される利用時間帯により施設を選択し、申込を行ってください。
14時まで利用…木次幼稚園
18時まで利用…木次保育所
木次こども園に関するお問合せ窓口は次の通りです。
○健康福祉部子育て支援課(0854-40-1044
○教育委員会学校教育課(0854-40-1072
○木次総合センター保健福祉課(0854-40-1083)

お問い合わせ
(局番0854)
総合センター保健福祉課 保育所
大東総合センター(電話:43-6142) 大東保育園(43-6132)・かもめ保育園(43-3010)・あおぞら保育園(43-3129
加茂総合センター(電話:49-8612) 加茂保育所(加茂幼児園)(49-6760)・たちばら保育園(49-8122
木次総合センター(電話:40-1083) 木次保育所(木次こども園)(42-2341)・斐伊保育所(42-1008)・四ツ葉学園保育所(42-0616
三刀屋総合センター(電話:45-9501) 三刀屋保育所(45-2651
吉田総合センター(電話:74-0215) 吉田保育所(74-0330)・田井保育所(75-0201
掛合総合センター(電話:62-0056) 掛合保育所(62-9900
◆幼稚園 学校教育課、電話0854-40-1072
教育委員会学校教育課、各幼稚園及び総合センターに入園願書がありますので、印鑑をご持参の上、お申し込みください。
【入園対象】
次の該当期間に出生した幼児
●1年保育(5歳児)
平成20年4月2日~平成21年4月1日
●2年保育(4歳児)
平成21年4月2日~平成22年4月1日
●3年保育(3歳児)
平成22年4月2日~平成23年4月1日
【保育料等】
年額62,400円(予定)
(月額5,200円(予定))
※保育料のほかに、給食費などが必要です。
【申込受付期間】
12月2日(月曜)~
1216日(月曜)
【預かり保育】
◆実施園
木次幼稚園(一時預かり保育のみ)・三刀屋幼稚園
◆対象児
●長期預かり保育
三刀屋幼稚園に在籍する5歳児
●一時預かり保育
三刀屋幼稚園:市内全幼稚園5歳児・4歳児・3歳児
木次幼稚園:木次幼稚園に在籍する5歳児・4歳児・3歳児
詳しくは学校教育課まで問い合わせ下さい。
【問い合わせ】局番はいずれも(0854)です
大東幼稚園 TEL:43-2710 斐伊幼稚園 TEL:42-2130
西幼稚園 TEL:43-6005 寺領幼稚園 TEL:42-0870
佐世幼稚園 TEL:43-2817 西日登幼稚園 TEL:42-0875
海潮幼稚園 TEL:43-2298 三刀屋幼稚園 TEL:45-2168
加茂幼稚園 TEL:49-6761 飯石幼稚園 TEL:45-2751
木次幼稚園 TEL:42-2173 鍋山幼稚園 TEL:45-3762
 
人権週間
 人権センター、電話0854-42-1767
12月4日から10日は「人権週間」です。
1948年12月10日に、国際連合において世界人権宣言が採択されたことを記念して、日本では12月10日までの7日間を毎年「人権週間」と定めています。
誰もが自分の権利を当たり前に得られる社会の実現に向けて、考えてみませんか?
 
特設人権相談所の開設
 人権センター、電話0854-42-1767
出雲人権擁護委員協議会と松江地方法務局出雲支局では次のとおり特設人権相談所の開設をします。毎日の生活の中で、悩み事や困りごとをお持ちではありませんか?相談は無料で、秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
【大東町】
開設日:12月4日(水曜)
時間:午前10時~午後1時
場所:大東総合センター
【加茂町】
開設日:12月4日(水曜)
時間:午前9時~正午
場所:加茂総合センター
【木次町】
開設日:12月7日(土曜)
時間:午後1時~午後4時
場所:チェリヴァホール
【三刀屋町】
開設日:12月4日(水曜)
時間:午前10時~午後1時
場所:三刀屋交流センター
【吉田町】
開設日:12月5日(木曜)
時間:午前10時~午後1時
場所:吉田健康福祉センター
【掛合町】
開設日:12月5日(木曜)
時間:午前9時~正午
場所:まめなかセンター
 
住宅改修促進事業
 都市建築課、電話0854-40-1064
雲南市及び島根県で実施している木造住宅耐震化工事等への上乗せ助成を中心とした、「住宅改修促進事業」の受付を行っています。
○雲南市の耐震補強設計への上乗せ助成
○雲南市の耐震改修工事への上乗せ助成
○島根県の「一室でも耐震補強リフォーム」への上乗せ助成
○島根県の「バリアフリーリフォーム」への上乗せ助成
○内装工事を伴う新規の下水道施設接続工事への助成
○環境に優しいエコ住宅改修及びエコ住宅設備工事への助成
今年度の受付期間は、平成26228日(金曜)までです。
※年間予算枠に到達次第終了します。
※補助率や条件等、詳しい内容は、問い合わせください。
 
国民年金保険料控除証明書
市民環境生活課、電話0854-40-1031
国民年金保険料は納付した全額が所得税・市町村民税の社会保険料控除の対象となります。
このため、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明する「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(ハガキ)が、日本年金機構から11月に発送されました。
証明内容は、本年1月から9月30日までの間に納付された国民年金保険料額と、年内に納付が見込まれる場合の納付見込み額です。
なお、10月1日以降に今年初めて保険料を納付された方につきましては来年2月上旬に同様の証明書が送付されます。
【問合せ先】
控除証明書専用ダイヤル

0570-070-117(IP電話等の方は、03-6700-1130)
【受付期間及び時間】
平成26314()まで

●月曜日:午前830分~午後7
●火曜日~金曜日:午前830分~午後515
●第2土曜日:午前930分~午後4
 
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会
産業推進課、電話0854-40-1052
しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
【日時・場所】
1225日(水曜)
一部:午前9時~正午、ハローワーク雲南
二部:午後1時~午後3時、雲南市勤労青少年ホーム
(毎月の第4水曜日開催)
【対象者】
15歳~概ね40歳まで
【問い合わせ】
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江)
電話:0852-33-7710
 
戦没者の妻の皆様へ
市民環境生活課、電話0854-40-1031
対象となる戦没者の妻の方に特別給付金が継続支給されます。
【対象者】
平成2541日において、公務扶助料、遺族年金等を受ける権利を有する戦没者の妻の方で次のいずれかの条件を満たす方
・第22回特別給付金い号国債を受けられた戦没者の妻
・昭和3841日から引き続き公務扶助料、遺族年金等を受ける権利を有する戦没者の妻
【請求期間】
平成28613日(月曜)までです。請求期間を過ぎると手続きが行えなくなりますのでご注意ください。
詳しい問い合わせ先
島根県高齢者福祉課
電話:0852-22-5240
 
農用地区域変更申請は1月31日までに
農林振興課、電話0854-40-1051
農業委員会事務局、電話0854-40-1092
農業振興地域整備計画に定める農用地区域内の農地を転用する場合は、まず県知事に対する農用地区域からの除外の手続きが必要です。また、農用地区域への編入や農業用施設等の用地として用途を変更する場合も同様に手続きが必要です。
■農用地区域とは
島根県では、将来にわたり農業の振興を図る必要があると認められる地域を「農業振興地域」として定めており、その区域内の農地を農用地区域といいます。
■農地転用とは
農地を住宅用地や駐車場、墓地などの農地以外の用途にすることを「転用」といいます。この転用をするためには、農地法等、関係法令の許可が必要です。
自分の農地であっても自由に転用することはできませんし、どこでも許可が得られるとは限りません。
■農用地区域内での転用には
農用地区域内でやむを得ず転用する場合は、「農用地区域からの除外」を行う必要があります。
転用を計画している方は、事前に雲南市農林振興課、農業委員会事務局または地元農業委員さんに相談し、除外手続きが必要かどうか確認の上、手続きが必要な場合は除外申請書を総合センター事業管理課へ提出してください。
■除外申請の時期は
雲南市での除外等申請の受付は、毎年7月末と1月末の年2回を予定しております。受付後、県との協議等を経て手続きが完了するまで概ね6ヵ月必要と考えてください。
加えて、除外完了後から転用許可までもかなりの日数を要しますので、転用の計画がある方は早めに相談・手続きをしてください。

農用地区域からの除外等のご相談は農林振興課で、農地転用・農地の売買・貸し借り等のご相談は農業委員会事務局で受け付けています。
 
平成25年度想いをカタチに市民活動協働促進事業補助金の申請
地域振興課、電話0854-40-1013
今年度の申請期限は1220日(金曜)です。
補助金の活用をご検討中の場合は、期限までに申請をお願いします。
補助内容等の詳しくは市のホームページをご覧ください。
 
陸上自衛隊、高等工科学校生徒を募集
総務課、電話0854-40-1021
将来、陸上自衛隊で、高機能化・システム化された装備品を駆使・運用するとともに、国際社会においても自信を持って対応できる自衛官となる者を養成するために、中学校卒業者等を対象に採用する制度です。
【受付期間】
一般試験 平成26年1月10日(金曜)まで
推薦試験 平成2512月6日(金曜)まで
※いずれも締切日必着
【応募資格】
◆一般試験
平成26年4月1日現在、15歳以上17歳未満の男子で、中学校卒業者又は中等教育学校の前期課程修了者(平成26年3月卒業、前期課程修了見込を含む)
◆推薦試験
上記資格者の内、中学校長又は中等教育学校長がふさわしいと認め、責任を持って推薦できる者
【採用試験期日及び試験場所】
◆一般試験(第1次試験)
期日:平成26年1月18日(土曜)
場所:松江地方合同庁舎及び出雲・浜田の県合同庁舎
◆推薦試験
期日:平成26年1月11日(土曜)~13日(月曜)の間の指定する1日
場所:陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市)
【合格発表】
◆一般試験(第1次試験)
平成26年1月27日(月曜)
◆推薦試験
平成26年1月17日(金曜)
【採用時期】
平成26年4月上旬(一般・推薦共通)

【問い合わせ先】
自衛隊島根地方協力本部
松江市向島町134-10
電話0852-21-0015
http://www.mod.go.jp/pco/shimane
 
放送大学4月生募集
放送大学島根学習センター、電話0852-28-5500
放送大学では、平成26年度第1学期(4月入学)の学生を募集しています。
放送大学はテレビ等の放送やインターネットを利用して授業を行う通信制の大学です。
心理学・福祉・経済・歴史・文学・自然科学など、幅広い分野を学べます。
【出願期間】
平成26228日(金曜)まで。

資料を無料で差し上げます。
お気軽に放送大学島根学習センター(0852-28-5500)までご請求下さい。
放送大学ホームページでも受け付けております。
◆大学説明会(出雲会場)
【日時】
12月8日(日曜)午後1時~午後2時30

【場所】
出雲中央図書館2階会議室
 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日
 社会教育課、電話0854-40-1074
 12月は15日
家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
12月の税金
・固定資産税(第3期)
・国民健康保険料(第6期)
・後期高齢者医療保険料(第6期)

納期限は12月25日(水曜)
 
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター、電話0854-40-1123
海外宝くじのダイレクトメールにご注意を!

<事例>
高齢の母のところにオーストラリアから不審なダイレクトメールが送られて来た。
「数千円の定額小為替を海外に送れば高額の獲得可能賞金がある」と書いてあり、母は当選したと思って定額小為替を購入し、用紙に口座番号など個人情報を記入して送った。その後同様なダイレクトメールが頻繁に届くようになった。
<アドバイス>
絶対に返事や申込書を出さないで無視しましょう。
・申し込んでいないのに、海外宝くじや懸賞に当選することはあり得ません。
・このようなダイレクトメールは、消費者をだまし、金銭を支払わせるのが目的です。
・日本国内で海外宝くじを受け取ると消費者自身が違法性を問われる可能性もあります。

・一度でもお金を送ると、複数の業者から次々とダイレクトメールが送られてくるようになります。

「おかしい」「困った」と思ったら、雲南市消費生活センター
電話:0854-40-1123まで

 
たたらの里山再生雇用創造推進協議会、セミナー日程
 産業推進課、電話0854-40-1052
詳しくは、たたらの里山再生雇用創造推進協議会ホームページもしくは、雲南市役所産業振興部及びハローワーク雲南にチラシがありますので、ご覧ください。

~主に求職中の皆さんを対象とするプログラム~
<付加価値の高い食産業の担い手養成講座>
地域で生産される農産物の魅力を知り、それらを活かすことができる人材を育成することを目的に、季節の野菜をもちいた料理実習を実施します。
■講師:庄司(しょうじ)いずみさん(野菜料理家)
■日時:12月9日(月曜)11:00~13:30
■場所:かもてらす研修室・栄養指導室

<観光産業の担い手養成講座>
地域資源が有する特徴や魅力を理解し、観光客等に効果的に伝達する広報技術、おもてなし技術等の習得に資する研修を行います。人材開発コンサルティングとして、日本マクドナルド等、多数の上場企業への研修実績を持つ講師をお招きし、相手に想いを伝えるためのプレゼンテーションの極意、テクニックを学びます。
■講師:野口(のぐち)秀一(しゅういち)さん(()インターディペンデンス・コーポレーション代表取締役社長)
■日時:12月19日(木曜)13:30~16:00
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)

<森林作業の担い手となる林業技術者の養成講座>

市民参加型収集運搬システム登録者が、森林整備に関する技術を取得し、自伐林家として起業することを目的とする講座を実施します。チェーンソーの利用方法の習得、伐倒実習を通じて、森林作業の基礎を学びます。
■講師:グリーンパワーうんなん
■日時:12月1日(日曜)9:00~17:00
■場所:みとや農業振興センター駐車場(明石緑ヶ丘公園・ふれあい館となり)

<「食の起業家要請講座」>

地域の食材をいかし、新たな賑わい拠点、雇用機会の創出を担う人材を育成することを目的に、実践者を講師に招き、食の起業に向けた事業計画の立案方法を学び、カフェ、レストランなどの開店に必要な知識、ノウハウを習得します。
※本講座は全6回の連続講座として実施するものです。
【第5回(実践編)】
■講師:内田(うちだ)アキ(あき)()さん(naturalfoods&goods菜の花店主)
■日時:12月11日(水曜)18:30~
■場所:茶のん場「ゑびす」(木次町木次7-4)


~主に企業の皆さんを対象とするプログラム~

販路開拓を担う中核的人材育成講座「うんなん食ビジネス経営革新塾」
地域産品の販路開拓に必要な「成功イメージの共有」「情報・知識」「理論・実践」をテーマとする一連のカリキュラムを実施し、マーケットニーズに基づく、商品開発、営業戦略の立案と実践演習を実施します。
流通コンサルタントとして、地域産品の販路開拓の現場に精通する講師をお招きし、地域産品の販路開拓の秘訣を学びます。
■講師:高橋(たかはし)英樹(ひでき)さん(株式会社アバンダイフ代表取締役)
■日時:12月10日(火曜)13:30~16:00
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)


雲南観光未来塾
雲南観光未来塾では、全5回の講義・実地研修を通じて、雲南市の魅力を活かす新たな交流・体験プログラムの開発を行ってきました。最終回となる今回は、旅行業に携わっておられる専門家をお招きし、塾生が検討・開発した旅行プランを基に、今後の雲南市の観光のあり方等を検討します。

■講師:藤岡(ふじおか)(せい)()さん(JTB中四国松江支店支店長)他
■日時:12月12日(木曜)15:30~18:00
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)

<問い合わせ先>
たたらの里山再生雇用創造推進協議会(略称:雲南市雇用創造協議会)
雲南市加茂町南加茂1204-1
電話:0854-49-6610
FAX:0854-49-6642
 
国際交流員ダニエル・ブロドリックの「1日アメリカ体験」
 地域振興課、電話0854-40-1014

みんなでアメリカ文化に触れる素敵な1日にしましょう!
【時間】
1215日(日曜)10:00
15:00
【場所】
加茂健康福祉センターかもてらす

【対象】
雲南市内の幼・小・中学生及びその保護者
【参加費】
1家族300円

定員】
20家族

【申込締切】
1212日(木曜)

【内容】
1、アメリカの遊び(ゲーム、歌、手遊び、昔ながらの遊びetc…)

2、アメリカ料理(調理&会食)
3、衣装試着コーナー(サンタ、トナカイetc…)
4、DVD鑑賞コーナー
5、親子で楽しめるジャズカフェコーナーなど
【託児】
託児あり(要予約、締切:129日(月曜))

 
都市計画説明会の開催
都市建築課、電話0854-40-1064

雲南都市計画道路の変更にかかる都市計画説明会次のとり開催します。

【雲南都市計画道路の変更】
場所 斐伊交流センター 三刀屋交流センター
都市計画原案の説明会 12月10日(火曜)19:30~ 12月13日(金曜)19:30~
意見公述会
(意見がない場合は中止)
12月24日(火曜)19:30~ 12月26日(木曜)19:30~
意見提出期限 12月17日(火曜) 12月20日(金曜)
意見提出方法 都市計画原案に意見のある方は、後日公述ができます。提出は会場ごとに定める上記期限までに都市建築課へ持参または郵送(提出期限必着)してください。提出がない場合は意見公述会を開催しません。
 
都市計画マスタープラン(案)に関するパブリック・コメント
 都市建築課、電話0854-40-1064
将来を見据えた一体的なまちづくりのため、都市計画に関する基本方針となる都市計画マスタープラン()を作成しましたので次のとおり市民の皆様から意見を募集します。
募集案件 雲南市都市計画マスタープラン(案)
募集期間 12月6日(金曜)~1月7日(火曜)(郵送による場合は1月7日必着)
閲覧方法 1、ホームページによる閲覧
2、印刷物による閲覧:建設部都市建築課または各総合センター事業管理課
応募様式 様式は自由ですが、案件名とそれに対するご意見を明記の上、住所、氏名(法人の場合は事業所名)、電話番号を必ず記載してください。
応募方法 1、郵送:699-1334雲南市木次町新市426-7建設部都市建築課あて
2、ファクシミリ:0854-40-1069

3、toshikenchiku@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

4、持参:建設部都市建築課または各総合センター事業管理課
 
司法書士無料法律相談
島根県司法書士会、電話0852-24-1402
島根県司法書士会では、司法書士による遺産相続、不動産の売買、ローンの返済、悪質商法、裁判、調停、成年後見等高齢者の財産管理などさまざまな法律相談・登記相談を次のとおり行います。
◆松江会場
【日時】
12月21日(土曜)午後1時~午後5時

【場所】
島根県司法書士会館

◆出雲会場
【日時】
12月21日(土曜)午後1時~午後5時

【場所】
今市コミュニティセンター
 
しまね企業ガイダンスの開催
ジョブカフェしまね、電話0120-67-4510
企業の採用担当者による会社概要や採用予定に関する情報を提供します。
【日時・場所】
1228日(土曜)くにびきメッセ
個別企業説明会:午後1時~午後4時30
【対象者】
平成273月大学、短期大学、高等専門学校、専修学校等の卒業予定者及び県内就職を希望する方
【参加企業】
11月中旬からジョブカフェしまねのホームページ(http://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/)に順次掲載します。
 
とっとり・しまね企業ガイダンスの開催
ジョブカフェしまね、電話0120-67-4510
企業の採用担当者による会社概要や採用予定に関する情報を提供します。
【日時・場所】
◆大阪会場
1223日(月・祝)大阪国際会議場
◆東京会場
平成26年1月12日(日曜)都立産業貿易センター台東館
◆広島会場
平成26年1月18日(土曜)基町クレド
いずれも個別企業説明会:午後1時~午後4時
【対象者】
平成273月卒業予定の学生をはじめ、鳥取または島根で就職を希望する方
【参加企業】
11月中旬からジョブカフェしまねのホームページ(http://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/)に順次掲載します。
 
就業相談会(移動ナースバンク雲南)の開催
島根県ナースセンター、電話0852-27-8510
看護の資格を持っておられる方への就業相談です。
予約はいりませんので、お気軽にお越しください。
【日時】
1211日(水曜)午後1時~午後4時

(毎月第2水曜日に行います)
【場所】
ハローワーク雲南

【内容】
求人・求職相談、就業相談、看護情報の提供等

【対象者】
就業を希望する看護職員等
 
島根県看護学生修学資金貸与生の第2次募集
島根県医療政策課、電話0852-22-6277
◆看護師特別資金
【対象】
県外の看護師養成施設の最終学年又は最終学年の1学年前の学年に在学している看護学生の方

【募集人数】
30人程度

【貸与額】
年額60万円(一括交付)

◆助産師特別資金
【対象】
助産師養成施設の最終学年に在学している看護学生の方

【募集人数】
5

【貸与額】
年額120万円(一括交付)

※いずれも貸与申請受付期限は、平成26年1月15日(水曜)です。(当日消印有効)
※看護師特別資金、助産師特別資金とも一定の要件を満たせば、返還が免除されます。
※詳しくは、島根県看護職情報ネット(http://www.shima-kango.net/)に掲載している募集要項をご確認ください。
 
島根県最低賃金改定
島根労働局賃金室、電話0852-31-1158
島根県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に適用される島根県最低賃金が次のとおり改定されました。この金額は、平成25116日以降の賃金から適用されます。
◆時間額664円
なお、最低賃金には、
1、臨時に支払われる賃金
2、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金
3、時間外労働・休日労働・深夜労働に対する賃金
4、精皆勤手当、通勤手当及び家族手当は含まれません。

※詳しくは、島根労働局賃金室または、松江・出雲等の労働基準監督署へ問い合わせください。
 
特別支援教育
~「発達障がい」を理解する~
その2、注意欠陥多動性障がい(ADHD)
今月は「注意欠陥多動性障がい(ADHD)」の特徴とその対応について述べます。ADHDは「落ち着きがない」「じっとしていられない」などの特徴で知られる発達障がいの一つで、文部科学省(2003)では次のように定義しています。
ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/または衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。また、7歳以前に現れ、その症状が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推測される。

ADHDには様々なタイプがあります。では実際に教室の中でどんな様子がみられるのでしょう。

1、多動性や衝動性が目立つタイプ
いわゆる「落ち着きがない」という印象があります。授業中、何となくそわそわしている、ふらっと立ちあがる、質問の途中でだしぬけに答えを言う場合もあります。また、興味をひくものがあると急に走り出したり、興奮してはしゃぎすぎたりということもあります。
2、不注意が目立つタイプ
このタイプの子どもたちは何となくぼーっとしている印象があります。例えば、みんなで作業をしている最中に何度も手が止まったり、最後までやり遂げることができなかったりします。細かなところまで注意を払えず、不注意な間違いをしたり、忘れ物やなくし物も目立ったりするようです。
※1,2の混合タイプもあります。

ADHDのある子どもたちはこうした特徴から失敗体験が多く自己評価が低くなりがちです。子どもたちのよいところ、得意なところを見つけて認めることが大切です。今の行動が「よい行動」か「よくない行動」か、正しく評価し、伝えることで子どもたちの自尊感情が育つのです
雲南市教育委員会学校教育課、電話0854-40-1072
 
 

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