ふるさとウォッチング |
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11月16日 TEAM DAN-DANソフトボール教室開催!
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DAN-DAN選手から守備の指導を受ける子どもたち |
Yu-Gaku加茂スポーツクラブが今年度から取り組んでいる「地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト」の一環として全国大会準優勝チームであるTEAM・DAN-DANの監督・選手を招いて加茂中央公園野球場でソフトボール教室が行われました。1部では親子15人がDAN-DANの選手からキャッチボールの基礎やバッティングフォームを指導してもらい、最後にはストラックアウトで親子対決をするなど楽しい時間を過ごしました。2部ではスポーツ少年団や中学校を対象に40人が指導を受け、DAN-DANや他チームの選手と触れ合いながら一生懸命ボールを追いかけていました。TEAM・DAN-DANの皆さんには今後も市内スポ少・中学校ソフトボール部へ巡回指導にご協力いただく予定です。 |
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11月17日 さくらおろち湖周辺で、マラソン大会を開催しました
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10kmの部でスタートした選手たち |
第1回さくらおろち湖マラソン大会がさくらおろち湖周辺で行われ、香川県、広島県、岡山県、鳥取県などから270人が参加し、神話の郷、オロチの湖畔を駆け抜けました。
スタート時に若干の降雨がありましたが、晴れ間も覗く絶好のコンディションのもと、自然豊かなさくらおろち湖周辺オリジナルコース(2km、5km、10km)を選手全員が無事に完走しました。
マラソン大会実行委員会の委員長である速水市長は、「来年はハーフマラソンを加え、同じ時期に開催したい」と語りました。 |
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11月23日 出雲追分全国大会で腕前を競いました
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アトラクションの部では、安来節や構成吟などの披露もありました |
第24回出雲追分全国優勝大会が加茂文化ホールラメールで行われ、個人の部に161人、団体の部に8団体が出演し、唄や尺八、絃の部門に分かれ、段位ごとに日頃の練習の成果を披露し、腕前を競いました。出雲追分は、加茂町発祥の民謡として、島根県内を始め、鳥取県や広島県など計12支部で親しまれており、今回も県内外から出場者が一堂に会しました。
個人の部の師範の優勝者は、唄・坂本稔さん(雲南市)、尺八・久保田利幸さん(浜田市)、絃・渋谷節子さん(浜田市)でした。
なお、出雲追分に興味のある方は、ラメールまで問い合わせください。
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12月1日 雲南市民歳末余芸大会が開催されました
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下熊谷音頭保存会&木次小学校銭太鼓ク
ラブによる下熊谷音頭踊り&創作銭太鼓 |

ダンシング・エンジェルズによる
モダン&ラテンダンス |

うんなん元気っ子わくわく教室・
素敵に奏でるイングリッシュハン
ドベル教室によるハンドベル演奏 |

TEAM輪音天咲with三刀屋小学校
6年生によるよさこい踊り |

掛合保育所かけや夢の子園による太鼓演奏
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雲南市三刀屋文化体育館アスパルで第7回社会福祉チャリティー雲南市民歳末余芸大会が行われました。市内の文化サークルなど団体や個人19組が出演し、歌や踊りなどを披露したほか、お楽しみ抽選会もあり、1400人の観客を楽しませてくれました。 |
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12月1日 30回を記念した湯村ジョギングコース駅伝大会が開催されました
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大会に参加したみなさん |
木次町湯村地内で第30回湯村ジョギングコース駅伝大会が行われました。ヤマタノオロチ伝説ゆかりの地「温泉神社」の周辺にコースがあり、高低差が50m余りある起伏に富んだ2.5kmのコースを5周する湯村ジョギングコース駅伝、ちびっ子マラソン1.1km、一般マラソン2.5km、ウォーキング大会と幅広い世代の皆さんに楽しんでいただける大会です。
今年は、各種目に約300人のエントリーがあり、地域のみなさんによる恒例の豚汁のサービス、30回を記念した餅まきや玉入れなど、大会は盛り上がっていました。 |
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12月2日 大東高校の図書館を一般開放!
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一般開放された大東高校図書館 |
大東高校では、開かれた学校のひとつの試みとして、12月2日から図書館を地域のみなさんに開放しました。図書館の蔵書数は、25,000部で、地元春殖出身の上代タノさんの「上代文庫」、阿用出身の濱田清吉さんの「濱田文庫」などもあります。
これを機に普段行くことのない高校へ行かれ、本を通じて地域のみなさんが生徒や高校と交流されてはいかがですか。
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開館日:月・火・木・金
開館時間:午前10時~午後4時
※学校行事や授業などで利用できない場合もあります。
※利用される方は、正面玄関からお入りください。(上履きを持参ください)
※来館される際に、本人確認のできるもの(運転免許証、健康保険証など)を持参ください。
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12月8日 しおかぜ駅伝で韋駄天雲南3位入賞!
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大健闘した「韋駄天雲南」「雲南三掛吉」チームのみなさん |
初冬の石見路を舞台に開催された第22回浜田益田間駅伝競走大会(愛称:しおかぜ駅伝)に、雲南市からも韋駄天雲南(大東町・加茂町・木次町出身者で構成)と雲南三掛吉(三刀屋町・吉田町・掛合町出身者で構成)の2チームが出場しました。
市代表として出場した選手の皆さんは、ふるさとへの思いを込めてタスキをつなぎ、韋駄天雲南が見事3位入賞、雲南三掛吉も11位に入りました。
特に、韋駄天雲南では、第7区の勝平拓也さんと第9区の光谷雄佑さんが区間賞を獲得する快走を見せてくれました。選手の皆さん、お疲れ様でした! |
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12月8日 「松江・雲南鍋合戦」で「うんなんスパイス鍋」が勝利!
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両市の副市長が鍋自慢をし、鍋合戦が始まりました |
松江こだわり特産市inカラコロ工房で、雲南市「うんなんスパイス鍋」対松江市「サバ魚醤鍋」の鍋合戦が開催されました。鍋合戦開始のセレモニーでは、雲南市の藤井副市長と松江市の能海副市長が武将姿で登場し、それぞれの鍋自慢を行いながらイベントを盛り上げました。
「山の幸」対「海の幸」のこの戦い。サバの魚醤のスープに宍道湖の「せいご」を使った松江市の鍋に対し、雲南市は「たけのこ」「椎茸」「舞茸」などの山の幸をたっぷり使い、「オロチの爪(唐辛子)」と「生姜」の入った醤油麹スープの鍋を提供しました。辛さの中にも旨みが凝縮されたうんなんスパイス鍋は来場者からも評判がよく、投票の結果、見事に勝利をおさめました。
現在、雲南市では、唐辛子、山椒、生姜、ニンニク等を使用したスパイス鍋を市内17店舗で提供中です。各飲食店とも工夫を凝らしたスパイス鍋を提供しておりますので、ぜひご賞味ください。 |
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