ふるさとウォッチング |
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9月21日~23日 出雲追分を北海道で披露しました
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北海道江差(えさし)町で行われた第50回記念江差追分全国大会に、以前から交流のあった出雲追分保存会が招待を受け、出雲追分を北海道の地で披露しました。大会は今年で50回の節目を迎え、記念アトラクションとして行われた全国追分節大競演では、出雲追分をはじめ、信濃追分(長野県)、越後追分(新潟県)、秋田追分(秋田県)など10団体が一堂に会して全国に散らばる追分節を競演し、大会を盛り上げました。出雲追分から唄に昨年、出雲追分全国優勝大会の師範唄の部で優勝された坂本(さかもと)稔(みのる)さん(木次町)、尺八に永瀬(ながせ)文(ふみ)雄(お)さん(加茂町)、スイ掛けに松浦(まつうら)保(やす)潔(きよ)さん(加茂町)が参加され、交流を深められました。 |
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10月21日 第5回幸雲南塾~地域プロデューサー育成講座~
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講義を聴講する塾生たち |
幸雲南塾~地域プロデューサー育成講座~が「うんなん幸あり月フォーラム」に併せて三刀屋中学校で開催されました。
今回のゲスト講師は、松ヶ枝(まつがえ)屋(出雲市)の永瀬(ながせ)裕美(ひろみ)さん。永瀬さんは、「無いものねだりではなく、今ある中で選びに選ぶこと」など、卸業から規模縮小して出汁専門店に特化された経緯や戦略を語られました。続いて、先輩塾生の矢田(やた)明子(あきこ)さんが「地域を元気にする」健康づくりの実践やその構想について語られました。
次回12月8日は、塾生がこの塾等を通して考えた半年間の成果を発表します。どなたでもご参加いただけますで、ぜひお出かけください。 |
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10月21日 島根スサノオマジック 雲南で勝利!
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大きな外国人選手をかわし、シュートを決める薮内(やぶうち)選手 |
bjリーグ参戦3年目を迎える島根スサノオマジックの公式戦が今年も三刀屋文化体育館アスパルを会場に行われました。開幕から連勝し波に乗る島根スサノオマジックは、宮崎シャイニングサンズと対戦。観戦した多くのブースターは、序盤からリードをする選手に熱い声援を送り、3連勝の後押しをしました。
試合開始前には、スペシャルオリンピックス日本でバスケットボール教室に参加しているアスリートがフリースローをして選手と交流をしました。また、ハーフタイムには、三刀屋太鼓キッズが演奏し試合を盛り上げました。 |
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10月21日 心ともにつなげよう 想いつむいで30年
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JA雲南大東支店駐車場をメイン会場に行われた第30回大東よいとこ祭。よいとこ戦隊ダイトレンジャーショーなど様々な催しがあり、大勢の来場者で賑わいました。 |
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来場者の夢を書いたカードを風船に結んで空へ! |
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大東地域交流センター会場では文化展などを開催 |
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よいとこ戦隊ダイトレンジャー! シャキーン!! |
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10月27日 上多根神楽40周年記念公演
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「山の神」を舞う上多根神楽社中のみなさん |
掛合町多根の上多根集会所で、上多根神楽40周年記念公演が開催されました。子ども神楽の披露や、佐田町の朝原(あざばら)笙(しょう)友会(ゆうかい)、三刀屋町の須所(すぞ)若獅子会のゲスト出演などもあり、会場は300人の観衆で夜遅くまで賑わっていました。
上多根神楽は、明治時代に佐田町から伝わり、昭和の初期には一度途絶えましたが、昭和48年に伝統芸能の継承と地域の活性化を目的として、地元有志の熱意により復活させたもので、現在では掛合中学校の総合学習にも取り入れられるなど、掛合町に伝わる伝統芸能のひとつとして現在まで活動が続けられています。 |
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10月28日 第33回みとやっこまつり
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三刀屋幼稚園鼓笛隊で始まった『第33回みとやっこまつり』は、梅が香音頭おどりや文化工芸作品展、ステージでは、三刀屋保育所、五月会、三刀屋太鼓キッズ、中学校及び高校吹奏楽部と多彩な催しで賑わいました。 |
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三刀屋太鼓キッズの太鼓演奏 |
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三刀屋保育所の表現あそびの披露 |
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梅が香音頭踊り |
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10月28日 第8回ななかまどフェスタ
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ななかまどフェスタが吉田交流センター周辺で行われました。あいにくの天気でしたが多くの人が訪れ、吉田保育園児の火炎太鼓、紙芝居と歌のライブ、雲南市の2大ヒーロー鋼戦隊ムラゲレンジャーとよいとこ戦隊ダイトレンジャーの共演などで盛り上がりました。 |
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吉田保育所の火炎太鼓ジュニア |
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子どもたちに大人気のムラゲレンジャーとダイトレンジャー |
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よしととひうたの紙芝居と歌のライブ |
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11月2日 松笠の誇り松笠の宝「松笠歌舞伎」
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「御目見得だんまり」の立ち廻りの様子 |
松笠素人芝居が誕生し今年で88年となり、松笠ふるさと活性化センター体育館で松笠みこし奉賛会芝居部主催による松笠素人芝居誕生米寿記念公演が行われ、300人の観客は3年ぶりの公演とあって盛り上がっていました。
この芝居は、昭和初期に佐田町の一座から指導を受け誕生したもので、戦後、一時は途絶えていましたが昭和40年代に地元松笠の青年団が復活させました。今回の舞台は出雲歌舞伎むらくも座の指導を受けながら、2カ月間にわたる厳しい稽古を重ね米寿記念公演を迎えました。
観客は、芝居を見ながら食事をしたりお酒を飲んだりし、舞台に向かい掛け声をかけ、松笠歌舞伎を堪能していました。 |
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11月4日 第30回きすきがっしょ祭り
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今年で30回の節目を迎えるきすきがっしょ祭りとうんなんまめなカー市が木次体育館周辺で行われました。木次幼稚園の園児のリズムダンス、木次小学校の児童の合唱などのほか、最後には大抽選会があり多くの人で賑わいました。 |
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よさこい |
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うんなんまめなカー市 |
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木次小学校児童の合唱 |
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