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観光推進員だより(4)

市報うんなん2012年11月号

 
観光推進員だより 4
市内観光地や地域の旬な情報をシリーズで紹介します。
 ~“うんなん女子旅”を広島に発信~
 
雲南市観光推進員
宇都宮睦登さん
宇都宮睦登さん
 高速道路で雲南市と広島県が直接結ばれるまであと半年、南側の玄関口には観光案内機能を備えた道の駅「たたらば壱番地」が整備されるなど受け入れ準備が進んでいます。
 そこで気になるのが広島県の皆さんは雲南をどう見ているのか?ということです。中国新聞本社を訪問した際に編集局の方に尋ねたところ、「広島には島根県出身者が非常に多く、皆さん個別の自治体云々より『島根県』全体に親近感を持っておられますよ。『雲南』と聞いて頭に浮かぶイメージは何だろう?」と、すぐには思い浮かばない様子。
 そこで、古事記由来のヤマタノオロチ伝説をはじめ、桜・滝・棚田・たたら・温泉・たまごかけご飯・オムライス・スイーツ・スパイスなどなど雲南市の魅力を語り尽くしたところ、「それは凄い!宝の山ですね。チャンスがあればぜひ紙面で紹介したい。」と嬉しいお言葉をいただき、たまたまタイミング良く実現したのが9月21日号の情報紙Cue(キュー)。毎週金曜日の中国新聞朝刊に折り込まれる女性をターゲットにした情報紙で、広島市内を中心に約40万部を発行している媒体です。
 「運と美を磨く島根〝雲南〟の旅」と銘打ち、一泊二日の旅レポートを巻頭特集していただきました。飯南町で森林セラピー~龍頭が滝でマイナスイオンを浴び~食の杜でティータイム。海潮温泉で疲れを癒し、翌日は須我神社~奥出雲町の稲田神社参拝~という感じの女子旅です。
 詳しく読んでみたい方は、観光協会事務局 電話0854-40-1054まで問い合わせください。
「運と美を磨く島根“雲南”の旅」が紹介された情報誌Cue
「運と美を磨く島根“雲南”の旅」が紹介された情報誌Cue
 
 雲南市観光協会では、「古事記出前講座」を開催しています。古事記、日本書紀、出雲國風土記に書かれている内容や市内神話伝承地を講師の宇都宮睦登観光推進員が分かりやすくお話しますので、是非ご利用ください。
◆10人以上の団体、グループなどが対象です。
◆講師料及び派遣費用については無料ですが、会場経費は申込者の負担となります。
◆開催予定日の1週間前までに申込みください。
 【問い合わせ・申込先】
 雲南市観光協会事務局(商工観光課内)
 電話0854-40-1054
  
  
 
 
 

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