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学校支援地域本部事業取り組み報告2

市報うんなん2013年1月号

 
 
学校支援地域本部事業取り組み報告(2)
 学校支援地域本部事業は、学校の様々な活動を地域のボランティアが協力・参加することにより、学校活動をより充実しようとする事業です。
 今回は木次小学校教育支援コーディネーター岡(おか)城(しろ)美穂(みほ)さんからの報告です。

岡城美穂さん


笑顔で元気いっぱいの子どもたちを見ると、やりがいを感じます。
学校と地域を結ぶ活動をしています。



 岡城美穂さん


【木次小学校ソーイングボランティア】
 木次小学校では、5・6年生の家庭科学習をソーイングボランティアさんにお手伝いいただいています。
 現在、15人のボランティアさんに、手縫いの小物作りや、ミシンを使ってのカバンやエプロン作りのお手伝いをしていただいています。各班に1~2人のボランティアさんがつくので、わからないことはすぐに教えてもらえますし、丁寧に細かな所まで教えてもらえるため、子どもたちの裁縫の腕前はどんどん上達しています。ボランティアさんからは「子どもたちに会うと元気がもらえる。学校に行くのが楽しみ」、「学校以外でも子どもたちが声をかけてくれて嬉しい」などの言葉をいただいています。
 今後も学校と地域を結ぶ架け橋として、結び付きが深く豊かになるように活動をしていきたいと思います。
ソーイングボランティアによる家庭科学習 
 ソーイングボランティアによる家庭科学習
 
 
 
 
 

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