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ふるさとウォッチング

市報うんなん2011年9月号

 
 
 
7月15日 世界一を目指して!
杉原 加代さん(右)
 8月27日から韓国大邱広域市で行われる世界陸上競技選手権大会の女子10,000mに出場する杉原加代さんが市役所や三刀屋町内の小中学校を訪れ、世界大会での健闘を誓いました。
 15日には市民や後援会員ら約130人が出席して、後援会主催の壮行式が行われ、杉原選手にエールを送っていました。
 杉原選手は「今回出場する10,000mのレースでは、世界とのレベルの差を感じていますが、みなさんに応援、激励していただいているので、それを力に変えて頑張りたい」と抱負を語りました。
 杉原 加代さん 
 
7月17日 慎重に!早く積み上げて!頑張れ!! 
空き缶積み上げ大会 三刀屋文化体育館「アスパル」で第1回雲南市空き缶積み上げ全国大会が行われ、市内の小学生チームのほか、和歌山県からの参加もあり、全24チームが競い合いました。
 この空き缶積み上げ大会は、1チーム小学生3~4人が500ml缶120個と350ml缶240個を使い、10分間の制限時間内にどれだけ高く積み上げるかを競うものです。
 上手に積み上げていくチームもあれば、振動や手が当たって積み上げた缶が一気に崩れ落ちていくチームもあり、みんな真剣に頑張っていました。優勝したチームは、3m9cm積み上げていました。 
 
7月24日 “まちづくり”で交流
“まちづくり”で交流 まちづくり役場(旧大東中学校校舎)を拠点に活動しているまちづくりのパートナー7団体が第4回まちづくり役場フェステバルを開催し、これまでの活動を発表し交流を深めました。
 大東ドームではまちづくり研究会によるチャリティーオークションやバザー、大東町の女性の集いよる環境問題の寸劇、ダイトレンジャーショーが、まちづくり役場では木工や陶芸の親子教室、星空の会の天文展が行われました。
 親子でイス作りに挑戦した木工教室では、完成したイスにうれしそうに座る子どもたちの姿が見られました。
 
 
7月29日 みんなの道路、きれいに使いましょう! 
ふるさとまるごとクリーンアップ作戦 島根県建設業協会青年部会は、毎年「ふるさとまるごとクリーンアップ作戦」と称し、県下一斉に社会貢献活動を行っています。今年は、飯石ふれあい農道のゴミ拾いなど清掃作業を行いました。
 木次町から掛合町にわたる飯石ふれあい農道は、延長が約50kmと長いため、13班に分かれて作業をしました。空き缶のほか、タイヤや便器など不法投棄物が2tトラック2台分ありました。
 ゴミのポイ捨てや不法投棄には、罰則が適用されます。少しでもゴミがあるとその付近には新たなゴミが捨てられますので、不法投棄は絶対にやめましょう。 
 
7月31日 暑さに負けず、がんばりました
ふれあいロードマラソン大会 吉田町田井地区で第20回を迎えたふれあいロードマラソン大会が200人を超す参加者のもと盛大に行われました。
 この大会は、800mのウォーキングから5kmのマラソンまでの10部門に、最年少は1歳11ケ月から最高齢は85歳までの幅広い参加者があり、真夏の暑さの中、みなさん頑張って完走しました。
 大会特別顧問のカネボウ陸上競技部の伊藤国光総監督や入船敏選手を迎え、二人と一緒に走ったり、写真を撮ってもらい、想い出に残るマラソン大会となりました。
 
8月6日 真夏の夜に最適 
学校の怪談パート2 掛合ふるさと活性化センターで掛合の若者を中心に活動しているまちづくりグループ「レッツゴーヤング」主催イベント「学校の怪談パート2」が昨年に引き続き行われました。
 体育館のステージではJA女子大学劇団おばば座の怪談劇「雪女」、わくわくお話し隊の朗読劇「番町皿屋敷」の実演があり、校舎ではレッツゴーヤングの手作りお化け屋敷が設けられ、暑い真夏の夜に一時のひんやりした雰囲気が会場を包んでいました。野外会場では金魚すくいや焼きそばなどの出店で夜遅くまで賑わいました。 

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