トップ > 市政情報 > 広報・広聴 > 市報「うんなん」 > 「市報うんなん」2011年8月号 > 研究所うんなん・保健師・国際交流員のコーナー

ここから本文です。

ここから本文です。

研究所うんなん・保健師・国際交流員のコーナー

市報うんなん2011年8月号

 
こげなことしとーます 研究所うんなん
 身体教育医学研究所うんなん 電話0854‐45‐0300
どこでもストレッチ体操
 ―腰痛予防編―
若林運動指導士

腰痛にお悩みの方、お試しください!
 今月は、長時間の立ち姿勢が続く草刈り作業などの休憩中、終了後に行っていただきたい体操をご紹介します。
体操のポイント
●息をこらえず自然な呼吸で。
●伸ばしている筋肉(腰部)を意識する。
●無理をしない。
*ケーブルテレビで放送中
 「肩こり・腰痛・ひざ痛予防体操」
 午前9時50分~
腰痛予防のストレッチ体操(3) 
 
こんにちは、保健師です。
健康推進課 電話0854‐40‐1045
赤ちゃんに絵本を読んでいただくボランティアを募集しています。
 
 市では、乳児(4カ月)健診に来られた赤ちゃんとその保護者に、絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」を行っています。これは、赤ちゃんと保護者が、絵本を介して心ふれあうひとときをもつ「きっかけ」つくりをめざしています。

【健診の待合時間に、赤ちゃんへ絵本を読んでいただくボランティアを募集しています】
 ボランティアは「絵本を1冊読んでみましょうね」と、赤ちゃんに語りかけるように絵本を読んでいきます。

じっと絵本をみる赤ちゃん。
絵本に触ろうとする赤ちゃん。
にこにこしている赤ちゃん。

いろんな赤ちゃんの反応を、保護者の方と一緒に感じることができまます。絵本を開く楽しい体験を通して、赤ちゃんとの和やかな時間を過ごしてみませんか。
ボランティアはご都合のつく日でかまいません。
初めての方も大歓迎です。
興味のある方はご連絡ください。
 
会場と日程は次の通りです。
★大東健康福祉センター★
13:00~14:00 
◎木次健康福祉センター◎
13:00~14:00 
 8月4日(木曜)
 9月1日(木曜)
 10月6日(木曜)
 11月2日(木曜)
 12月1日(木曜)
 H24年  1月5日(木曜)
 2月2日(木曜)
 3月1日(木曜) 
 8月11日(木曜)
 9月22日(木曜)
 10月13日(木曜)
 11月24日(木曜)
 12月8日(木曜)
 H24年  1月12日(木曜)
 2月9日(木曜)
 3月22日(木曜) 
 
国際交流員(CIR)の迷言コーナー こんにちは!許景蘭(ホキョンラン)です。
  うん、なんでしょう
6月25日に行われたテコンドー教室
6月25日に行われたテコンドー教室
 雲南市は現在韓国の清道郡(チョンドグン)という地域と交流をしています。今年初めて青少年相互交流事業で、夏休みの間清道郡の中学生が雲南市を訪問し、雲南市の中学生9名が韓国に行くことになりました。
 もちろん本やテレビを通して見る外国も勉強になりますが、たった5日間でも実際その国に行って同世代の友達に会って話したり、本場の料理を食べたり、文化体験をするなどの活動で感じる刺激は比べ物にならないと思います。
 まず人に配慮する気持ち、お互いのことを理解しようとする気持ちを先に学ぶことになるかもしれません。 また国際交流を通して得るものは意外と愛国心ではないでしょうか。外国を勉強しようとする気持ちが、日本を、雲南市を勉強して相手にもこっちの良さを伝えようとする気持ちに発展していくものだと思います。 私の場合も雲南市に来てからもっと韓国について考えるようになったり、当たり前だと思っていたことに疑問を持つようになりました。以前より客観的な視線で韓国を見るようになったと思います。雲南市の子どもたちも今回をきっかけに、雲南のすばらしさに改めて気づき、誇りを持つようになってほしいです。
 国際交流、それは相手の国について、まず興味が生まれ、知識を得て理解することから始まります。そして、自分の国や町のことを良く理解して、相手に伝え、興味を持ってもらうことで深まります。外に目を向けることによって、最も身近な部分で自分に足りないことに気づき、内面を充実しようとする。それが国際交流の真髄(しんずい)ではないでしょうか。
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関