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ふるさとウォッチング

市報うんなん2011年8月号

 
 
ふるさとウォッチング
 
6月12日 消防の基本的な操作の習得
加茂方面隊消防操法大会 


 雲南市消防団加茂方面隊消防操法大会が加茂文化ホールラメール駐車場で行われました。
 当日は、あいにくの雨となりましたが、ポンプ車の部に1部、小型ポンプの部に10部が出場し、日頃の訓練の成果を大いに発揮し、熱のこもった消防操法が展開されました。
 
 
結果は次のとおりです。
小型ポンプの部
 優 勝 加茂中分団第1部
 準優勝 加茂中分団第3部
 第3位 加茂中分団第2部
 
6月16日 安全と健康に気を付けて 
室下敏さん(右)、梅木百合子さん 7月から2年間、青年海外協力隊としてアフリカのタンザニアへ派遣されることになった室下敏さん(木次町)、梅木百合子さん(木次町)が市長へあいさつに訪れました。
 室下さんは「タンザニアは、理数科の教師が少ないと聞いているので、少しでも同国の教育の向上に貢献するよう頑張りたい」、また梅木さんは「タンザニアのIT事情をしっかりと見てきたい」とそれぞれ決意を述べました。速水市長は「安全と健康に気を付け、貴重な体験をこれからの人生に役立ててほしい」とエールを送りました。
 室下さんは、ニャンブル中等学校で理数科の教師として、梅木さんは、ダカワ教育養成校でパソコンのインストラクターとして指導することになっています。 
 
6月26日 梅雨の風物詩 あじさい
あじさい祭り 加茂あかがわ連合会の自主組織の花が「あじさい」に決まり、加茂町北大西地内で第1回「あじさい祭り」を行われました。あじさいふれあいロードではあじさい挿し木教室や、赤川の水辺の生き物の生態を見聞きする水辺教室に延べ150人が参加しました。挿し木教室では、自治会ごとにあじさいをプランターに植えて持ち帰り、地域の花として「あじさい」を大きく育てていくことにしています。
 北大西ふれあい会館では、とれたて野菜販売や、昔懐かしい石油発動機の展示、パンパン菓子の実演販売や、食事コーナーもあり、時より雨の降る天気でしたが沢山の人で賑わいました。
 
6月25日~26日 やったぜ! 中国大会初出場 
大東ホタルキッズ 第31回全日本バレーボール小学生大会島根県大会が6月25日、26日、松江市総合体育館を主会場に行われ、男子の部に大東ホタルキッズ(男子)が出場しました。1日目のリンク戦で2戦2勝し、2日目の準決勝に挑みました。準決勝で負けはしましたが、初めて3位に入賞することができました。
 1日目は、緊張からかいつものような動きや掛け声がなく、序盤は相手にリードされる展開となりましたが、中盤から粘りを見せ逆転し勝利を勝ち取ることができました。
 県大会2・3位のチームは、7月30日、31日に山口県周南市で開催される第25回小学生バレーボール中国大会に出場することとなっています。
 同チームは、初めての中国大会出場に向け、火曜日の夜と土曜日の午後に練習を行っています。県大会の反省を踏まえ、中国大会では元気ではつらつとしたプレーができるよう頑張ります。
 
7月3日 マイナスイオンを求めて
雲見の滝の滝開き
 7月3日、三刀屋町多久和の雲見の滝で滝開き神事が行われ、地区の健康・豊作、滝の安全を祈願しました。
雲見の滝は、雄滝と雌滝からなり、県の名勝天然記念物に指定されています。
 この日は、朝から遊歩道の清掃、草刈も行われ観光客を迎える準備が整いました。夏には、マイナスイオン効果や涼を求める多くの観光客で賑わいます。
 
6月19日 惜しかった でも大健闘! 
掛合レッドドラゴンズ 小学生による島根県ドッジボール選手権新人戦が三刀屋文化体育館アスパルで開催され、県内小学校から13チーム、地元雲南市からは唯一、掛合レッドドラゴンズ(K.R.D)が出場し、熱戦を繰り広げました。
 今年度最初の大会ということもあり、どのチームも手探り状態で臨む中、K.R.Dは予選リーグ第3位となり決勝トーナメントへ進みました。
 決勝トーナメントでは、やはりどのチームもレベルが高く、作戦通りにはいかない場面もありましたが、監督・選手の攻撃や守りの切り替えが的中し、決勝戦までコマを進めることができました。
 決勝戦では、些細なミスから惜しくも敗れはしましたが、チーム一丸となって臨んだ大会で準優勝という素晴らしい成績を収めることができました。
 
 

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