ふるさとウォッチング |
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5月22日 息を合わせて“キャッチ&ロウ” お花見レガッタ
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今回で10回目を迎える斐伊川お花見レガッタが雨の降る中、盛大に行われました。
大会当日は、あいにくの空模様で寒さも感じましたが、男子の部、女子の部など6つのクラスに分かれ、76チームが熱戦を繰り広げました。各チームが河川敷にテントを張り、応援の合間にはバーベキューをして楽しんでいました。この大会でチームの結束力が高まったチームも、バラバラだったチームもあきらめず、来年もこの地で会いましょう!! |
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6月5日 山王寺棚田で田植え体験
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大東町の山王寺棚田で「田んぼの学校~田植えコース」が行われ、参加した49人(うち子ども14人)が古代米の田植えやサツマイモの苗植えを体験しました。
参加者は「泥だらけになったけど、家族で楽しい時間が過ごせた」「棚田の景色を見ながら食べたおにぎりが最高!」「メダカやカエルがたくさんとれたよ!」と笑顔で話していました。
この田んぼの学校は、地元の山王寺本郷棚田実行委員会が、毎年この時期に開校し、7月の自然調べ、9月の稲刈り、10月の収穫祭へと続いています。 |
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5月28日 一つの想い出になった ふれあいコンサート
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今年度末で閉校が決まっている吉田小学校民谷分校で閉校記念事業のふれあいコンサートが行われました。
コンサートは、始めに民谷分校の全児童5人で『メロディ』を合唱、続いてヴァイオリニストの川畠成道さんとピアニストの寺嶋陸也さんの共演で11曲を演奏。二人は、10年来演奏を共に国内外で演奏をされており、気の合った演奏を披露し、観客約130人が演奏に魅了されていました。コンサートの最後には、川畠さんと寺嶋さんの演奏にあわせて、児童5人が『ふるさと』を合唱し、子ども達や地域住民の大きな想い出になりました。 |
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5月22日 伝統文化伝承! 入間花田植え
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ふるさとの農耕文化を伝える花田植えが掛合町入間地内で行われました。29人のかすり姿の早乙女がはやし子の田植えばやしにあわせて、一列に並びきれいに苗を植えました。約100人が見物に訪れたほか、フォトコンテストにアマチュアカメラマンが多数駆けつけ、入選をめざしシャッターを切っていました。
この花田植えは、戦後途絶えていましたが、入間地区の老人会のみなさんが伝統文化を絶やさないようにと復活させ、今年で10周年を迎えました。田の神を祭って五穀豊穣を願って田植えを行うもので、早乙女の着る衣装が花のように美しかったことから花田植えといわれています。 |
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6月5日 緊張した初の大会出場! 雲南ジュニア陸上クラブ
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島根県学童通信陸上競技大会が6月5日、安来市の陸上競技場で行われ、雲南市内からは、雲南ジュニア陸上クラブから5人の選手が出場しました。6年生男子1,000mの部で木次小の大森雄介くんが優勝したほか、出場した全員が4位までに入る健闘を見せました。
同クラブは、雲南市内の小学校の児童が加入し、昨年8月に発足したばかりで、今回大きな大会に初めて参加しました。みんな少し緊張気味でしたが、日ごろの練習の力を発揮し頑張りました。
今後も月2回日曜日に練習を行い、市内外で行われる大会へ積極的に参加する予定です。 |
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5月25日 息がぴったり三中! ロープジャンプ大会
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例年チャレンジデーに行っていた雲南市教育長杯ロープジャンプ大会が市内16の小中学校で行われました。昨年、全国一の記録を樹立した三刀屋中学校は、今年も昨年の記録(1,690回)に迫る1,597回を跳び、雲南市内の中学校の部で優勝をしました。
三刀屋中学校の生徒たちは、一昨年まで日本一だった陸前高田市の気仙中学校が地震により大きな被害を受けたことを思い、その仲間たちの分まで跳ぼうと練習に励み全校一丸となって大会に取り組みました。 |
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