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図書館だより

市報うんなん2011年6月号

 
図書館だより
 
大東図書館 0854-43-6131 

6月の休館日 毎週金曜日、30日(木曜)
 
 イベント案内
☆こぐまちゃんくらぶ 毎週月曜日 10:30~(わらべうた遊びの会 対象:乳幼児と家族の方)
☆おはなしたまごのお話の会 6月4日(土曜)13:30~14:00 図書館学習室 
 
4月から開館時間が変わりました。
 午前10時 ~ 午後6時
 土曜日も10時から開館しています。

*「利用者カード」を忘れると本を借りることや予約することができません。図書館をご利用の際は必ず
  お持ちください。

○今年度は講読雑誌を増やしました。
 『日経ビジネスアソシエ』 『日経PCビギナーズ』 『趣味の園芸ビギナーズ』『きょうの料理ビギナーズ』 『すてきにハンドメイド』 『LEE』 『すてきな奥さん』『野菜だより』 『現代農業』 『さんいんキラリ』
 児童雑誌もあります。
『こどものとも』 『年中版こどものとも』 『かがくのとも』
 
木次図書館 0854-42-1021

6月の休館日 毎週月曜日、30日(木曜)
 
イベント案内
☆よみかたりのじかん  毎週木曜日 14:30 ~(30日を除く)
 
新着の本(抄)
▼伊集院静(しずか)「いねむり先生」▼澤田ふじ子「冥府(めいふ)小町(こまち)」▼東川(ひがしがわ)篤(とく)哉(や)「放課後はミステリーとともに」▼大崎梢「かがみのもり」▼京極夏彦「オジいサン」▼西加奈子「円卓」▼中村啓(ひらく)「家族戦士」▼望月諒(りょう)子「大絵画展」▼椎名誠「ナマコ」▼真保(しんぽ)裕一(ゆういち)「天魔(てんま)ゆく空」▼米沢富(ふ)美(み)子「朗朗介護」▼柳田邦男「雨の降る日は考える日にしよう」▼半藤一利(かずとし)「ぶらり日本史散策」▼杉山奈津子「神様がつくった病 おばあちゃんと私の認知症物語」▼金子哲雄「これでわかった!!値段のカラクリ」▼大谷昭宏「冤罪の恐怖」▼御堀(みほり)直嗣(なおつぐ)「ハイブリッドカーはなぜ走るのか」▼白石昌則「おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん」▼ケロポンズ「手あそび大作戦!」▼池田英男「野菜栽培の基礎」▼遠藤亜希子「糸子先生のキルト入門」▼黒滝哲哉「美鋼(びこう)変幻(へんげん) たたら製鉄と日本人」▼松本ぷりっつ「うちの三姉妹⑮」▼斎藤道雄「介護スタッフ20のテクニック」▼大草直子「おしゃれの練習帖」▼白石弘巳(ひろみ)「よくわかる統合失調症」▼宮(みや)家(け)準(ひとし)「山岳修験(しゅげん)への招待」▼栗田佐(さ)穂(ほ)子「きれいに縫えるミシンの基礎」▼豊田(だ)きいち「事件で学ぶ著作権」▼大庭英(えい)子「ホットケーキミックスで作るケークサレとおかずパン」▼渡井(わたい)美代子「やさしいチェス入門」
 
加茂図書館 0854-49-8739

6月の休館日 毎週木曜日、7月1日(振替休日)
 
イベント案内 
☆おはなしチューリップたのしい絵本の会 毎月第3土曜日 14:00~
 
 雨の季節になり、湿気の多い毎日です。早く夏の日差しを浴びたいですね。一足早く、夏のお話を紹介します。
 
みどりの船
『みどりの船』 
 クェンティン・ブレイク:作
 千葉 茂樹:訳 あかね書房:刊

 田舎で過ごす夏休み。すっかり退屈したぼくとアリス。だめだと言われていたお屋敷の庭にもぐりこんでみた。そこに待っていたのは、すばらしい船と素敵な人たちだった。
『チョコレート工場の秘密』で有名なロアルド・ダールの挿絵を描いている作者の、素敵な夏休みの絵本です。

くものすおやぶんほとけのさばき
『くものすおやぶん ほとけのさばき』
 秋山 あゆ子:作 福音館書店:刊

 虫の町の寺町通りにある、つくつく寺。そこで、仏様が何者かに盗まれようとしていた。つくつく和尚がたよったのが、くもの巣親分こと、おにぐものあみぞうだった。あみぞうは、子分のぴょんきちとともに犯人をつかまえられるのか?
 虫が主人公の時代劇風絵本で、お話も絵も面白い本です。
 
 

もしもに備えて

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