平成22年10月 費用の一部助成を開始します |
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ヒブワクチン予防接種
子宮頸がん予防ワクチン接種 |
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【子宮頸がん予防ワクチン】
子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)が関係しています。HPVワクチンを接種することで感染を防ぎ、子宮頸がんの多くを予防できます。
<助成対象者> 雲南市に住民票のある中学2年生に相当する年齢
<接種回数> 3回(初回接種から1ヵ月後、6ヶ月後)
<接種方法> 医療機関に予約をしてから受けてください。
<助 成 額> 接種1回あたり 10,000円 (一般的接種費用13,000~18,000円程度) |
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【ヒブワクチン予防接種】
乳幼児に細菌性髄膜炎を起こさせる原因菌のひとつです。症状が重い場合、深刻な後遺症(聴覚障害、発達障害など)を残すこともあります。
接種を希望される方は接種をされる医師によく相談ください。
<助成対象者> 雲南市に住民票があり、1回目の接種が生後7ヵ月~12ヵ月の乳児
<接種回数> 通常4から8週間隔で2回接種、その1年後に1回接種
<接種方法> 医療機関に予約をしてから受けてください。
<助 成 額> 接種1回あたり 3,000円 (一般的接種費用5,000~10,000円程度) |
※ どちらの予防接種も、保護者の判断で接種するかどうかを決める任意接種です。
全額自己負担になる任意接種費用の一部を雲南市が助成します。 |
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【助成手続き方法】
●雲南病院(小児科)での接種の場合
助成額を差し引いた金額をお支払いください。
市役所への申請は必要ありません。
(接種当日、印鑑をご持参ください)
●雲南病院以外での接種の場合
(1)いったん、接種費用を全額お支払いください。
(2)接種後、市役所へ申請してください。
・総合センター保健福祉課
・市役所健康推進課
(3)助成額を指定の口座へ振り込みます。
(手続きに必要な書類)
1.申請書(申請窓口にあります)
2.領収書等(接種に要した費用がわかるもの)
3.接種記録のある母子健康手帳又は接種済証
4.保険証等(住所のわかるもの)
5.振込先口座のわかるもの
6.印鑑(銀行印でなくても結構です) |
※現在、ヒブワクチン、子宮頸がん予防ワクチンともに供給量が少ない状況です。医療機関に確認のうえ予約してください。 |
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