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研究所うんなん・保健師・国際交流員のコーナー

市報うんなん2010年8月号

 
こげなことしとーます 研究所うんなん
 身体教育医学研究所うんなん 電話0854‐45‐0300
 
◆救命講習を受けました
 
わかりやすい講師の指導
わかりやすい講師の指導
  2人1組で実技演習
2人1組で実技演習
 6月3日、7日に今年度一回目となる地域運動指導員(以下指導員)研修会を開き、雲南消防本部の方を講師に、救命講習を実施しました。
 指導員の皆さんは、安全上の配慮が特に必要なプールでの水中運動指導も行なうことから、真剣に受講されました。
 いよいよ夏本番。プールや海に行く機会が多くなります。毎年水難事故のニュースも少なくありません。皆さんもいざという時のために、雲南消防本部ホームページで救命処置の方法を確認しておきましょう。
 
◆水難事故の予防のために
 水難事故は重大な事故につながることが多いため、未然に防ぐことが大切です。予防には以下の点に気をつけましょう。
(1)海や河川などの自然環境の中では、常に気象状況や天候の変化に十分注意を払う。
(2)飲酒後や体調がすぐれない時は遊泳を行わない。
(3)釣りなどの海・河川のレジャーを楽しむ時には、ライフジャケットを着用する。
(4)子どもの水遊びには必ず大人が付き添い、子どもから目を離さない。
 
こんにちは、保健師です。
健康推進課 電話0854‐40‐1045
◆絵本の読み語りボランティアを募集しています
 雲南市では、乳児(4ヵ月)健診に来られた赤ちゃんとその保護者に絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」を行っています。子どもに絵本の楽しさや面白さを伝え、親子のふれあいを深めることが目的です。
 現在、健診会場で赤ちゃんに絵本を読んでいただけるボランティアを募集しています。
☆大東健康福祉センター
☆木次健康福祉センター
※いずれも午後1時~2時
 赤ちゃんは、なによりも絵本を読んでくれる人の声が好きです。初心者の方、大歓迎です。気軽に参加してみませんか! 詳細は、各図書館(大東・加茂・木次)にお尋ねください。
 
◆ご存知ですか?マタニティマーク
 妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにも、とても大切な時期です。しかし、外見からは、妊婦さんと分かりにくい場合があります。
 マタニティマークは、妊婦さんが外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのものです。
 未来のお母さんと赤ちゃんをみなさんの“やさしさ”でサポートしましょう。
 
マタニティマーク 
 
国際交流員(CIR)の迷言コーナー こんにちは。許景蘭(ホキョンラン)です。
すいか・ながいもマラソンに参加しました。全員、韓国からの国際交流員です。
すいか・ながいもマラソンに参加しました。
全員、韓国からの国際交流員です。
 
 
鳥取県のすいか・ながいもマラソンに参加して来ました。運動は嫌いではないですが、なかなか動かないタイプで、最近は呼吸運動しかしていない私が思いきって申込みをしたのです。というか「スイカ食べ放題」と「コナンTシャツをもらえる」という話につい調子にのってしまいました。

たった3キロという短い距離でしたが、さすがに練習なしで走るのは辛かったです。事前に友達とは「無理せず歩こう」と約束しましたが、他の参加者の頑張っている姿と道沿いに立って応援してくださる市民のみなさんのおかげで(?)何年ぶりかに走らせていただきました。大変でしたが、走った後はとても気持ちよくて、狙いの大栄スイカはとても甘かったです。さすがドバイで3万円で売れているという噂のスイカ。

普段の運動不足を実感し、これからはジョギングする習慣をつけてみようと思いました。

他にも参加を誘ってくれた友達の名前が名簿になくて、欠席した中国人の王さんの名札で走らなければならなかったり、天を仰いでスイカの種を吐いて顔で受け取るゲームをして周りの参加者に笑われたり、たくさんのハプニングがあったマラソン大会でした。

暑いからといってクーラーが入っている所でじっとしているよりは、何でも怖がらず積極的に挑戦してみるのもこの夏を楽しむ一つの方法ではないかと思います。
みなさん、今年の夏も元気よく過ごしましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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