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図書館だより

市報うんなん2010年5月号

 
図書館だより
 
大東図書館 0854-43-6131 5月9日(日曜)オープン

雲南市立大東図書館が5月9日(日曜)、雲南市大東町地域福祉センターおおぎ内に開館します。図書館システムの導入により、木次・加茂図書館の「利用者カード」が、大東図書館でも利用できます。カードをお持ちの方は、大東図書館を利用する際にもお持ちください。木次・加茂・大東の各図書館合計5冊まで、2週間借りられます。大東図書館の貸出券は無効となります。「利用者カード」をお持ちでない方は本を借りるときに登録してください。新しい大東図書館をよろしくお願いします。
*開館時間 日~木曜日 9時~17時
 土曜日   12時~16時
*休館日 金曜日 祝日 図書整理日(月末日)
 こぐまちゃんくらぶわらべうた遊びの会(対象:乳幼児と家族の方)
月曜日 10時30分~(5月10日(月曜)から大東図書館で開きます)
 
木次図書館 0854-42-1021

5月の休館日 毎週月曜日、4日(火曜)~6日(木曜)
☆よみかたりのじかん 毎週木曜日 14時30分~(6日を除く)
新着の本(抄)
▼ダン・ブラウン「ロスト・シンボル(上)(下)」▼有川(ひろ)「キセキ」▼(にれ)周平「血戦」▼乃南アサ「自白」▼三崎亜記(あき)「コロヨシ!!」▼京極夏彦「冥談(めいだん)」▼瀬尾まいこ「僕の明日を照らして」▼柴田よしき「竜の涙」▼丸山健二「猿の詩集(上)(下)」▼佐藤愛子「老兵の消燈ラッパ」▼渡辺淳一「幸せ上手」▼さくらももこ「ももこのまんねん日記」▼城山三郎「逆境を生きる」▼斎藤明美「高峰秀子の流儀」▼山本一力(いちりき)味憶(みおく)めぐり」▼岩村暢子(のぶこ)「家族の勝手でしょ!」▼蛇蔵(へびぞう)海野(うみの)(なぎ)子「日本人の知らない日本語(2)」▼西原(さいばら)理恵子「毎日かあさん(6)」▼久保田(きそう)、久保田カヨ子「育脳家族」▼奥薗壽子(としこ)「奥薗流超ムダなし!食べきりレシピ」▼水木悦子、赤塚りえ子、手塚るみ子「ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘」▼幕内(まくうち)秀夫「変な給食」▼小沢康甫(やすとし)「暮らしのなかの左右学」▼安藤優子「ひるまない」▼クリス・アンダーソン「フリー」▼中川寛子「『こんな家』に住んではいけない!」▼綾小路(あやのこうじ)きみまろ「中高年、登りきってもいないのに下り坂」▼加藤やすこ「電磁波から家族を守る」▼松井孝嘉(たかよし)「女性のつらい症状は『首』でなおる」▼犬丸ロミ「作ってあげたい!うちの愛犬(わんこ)服」
 
加茂図書館 0854-49-8739

5月の休館日 毎週木曜日 1日(土曜)、3(月曜)~5日(水曜)、31日(月曜)
司書がおすすめ!
日差しに夏の気配を感じる季節になりました。母の日にちなみ、お母さんの出てくる絵本を2冊紹介します。
『わたしが母さんなら』
シャーロット・ゾロトウ 文 ヒラリー・ナイト 絵
みらい なな 訳 童話屋 刊
いつの時代も女の子は「自分がお母さんなら、子どもにこうしてあげるのに」といいます。でも、それはお母さんが子どものころに思ったことと同じこと…。この本に出てくる女の子もお母さんに「わたしがお母さんだったら…」と話します。
『かえるののどあめやさん』
戸田 和代 作 よしおか ひろこ 絵
 岩崎書店 刊
カエルののどあめ屋さんは、とっても評判がいいのですが、雨上がりにだけお店が開きます。なぜなら、雨をつかって飴を作るからです。カエルののどあめ屋さんが、飴作りに煮詰まっていると、もうすぐお母さんになるうさぎさんがきて…。なんだか、飴がなめたくなるお話です。

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