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市長のコラム

市報うんなん2010年4月号

 
雲南市長のコラム
最後に全員で大東よいとこ音頭を踊りました
最後に全員で大東よいとこ音頭を踊りました。
 
キョウドウ

3月7日、海潮温泉の桂荘で第11回「大東町女性グループ交流会」があり、今年もお招きいただきました。各グループは、男女共同参画社会の実現をめざし、様々な活動に取り組まれています。当日は大東町内の全女性グループが参加され、普段取り組まれている手芸、料理、舞踊、寸劇等様々な事業の発表がありました。

また、今年はゲストとして、三刀屋町鍋山公民館の女性グループも参加されていました。女性グループのきめ細やかな活動が大東町の活性化はもちろん、市内の他の地域にも広がろうとしています。

地域づくり等の集まりや各種委員会に多くの女性の参加を望みますが、参加率は低いのが実態です。しかし、この交流会は女性の皆さんで会場が一杯、男性は来賓の方がちらほらでした。ここに至るまでの関係者のご尽力に深く敬意を表します。

各グループの活動は、それぞれの地域を元気にしようとするものですが、行政主導の地域づくりではここまでのきめ細やかさは求められません。まさに、「新たな公」と言われる事例と思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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