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図書館だより

市報うんなん2011年2月号

 
図書館だより
 
大東図書館 0854-43-6131 

2月の休館日 毎週金曜日、5日~13日【蔵書点検・図書整理のため】、28日(月曜)
 
 イベント案内
☆こぐまちゃんくらぶ 毎週月曜日 10:30~
 (わらべうた遊びの会 対象:乳幼児と家族の方)
 
新着図書(抄)
▼内田康夫「風のなかの櫻香(さくらこ)」▼桜庭一樹(かずき)(ふせ) 贋作・里見八犬伝」▼今野(こんの)(びん)「エチュード」▼小川糸「つるかめ助産院」▼齋藤智裕(ともひろ)「KAGEROU(カゲロウ)
▼あさのあつこ「時空(とき)の彼方へ」▼荻原(ひろし)「砂の王国 上・下」▼藪中三十二(みとじ)「国家の命運」▼左近(さこん)蘭子「行事のおはなし12ヶ月 ―読み聞かせにぴったり 全17話と暦の解説付き- ほか
 
木次図書館 0854-42-1021

2月の休館日 1日(火曜)、7日(月曜)、11日(金曜)、14日(月曜)~3月7日(月曜)【特別整理休館・・・蔵書
  点検・書架搬入に伴う配架修正等作業などのため】
 
イベント案内
☆よみかたりのじかん  毎週木曜日 14:30 ~
 
新着の本(抄)
▼齋藤智裕(ともひろ)KAGEROU(カゲロウ)」▼島本理生(りお)「アンダスタンド・メイビー㊤㊦」▼内田康夫「風のなかの櫻香(さくらこ)」▼桜庭一樹(かずき)「伏 贋作・里見八犬伝」▼井上ひさし「東慶寺(とうけいじ)花だより」▼佐野洋子「そうはいかない」▼伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」▼小川(いと)「つるかめ助産院」▼童門冬二「戦国を終わらせた女たち」▼篠田節子「廃院のミカエル」▼柳広司「最初の哲学者」▼よしもとばなな「どんぐり姉妹」▼折原(いち)「追悼(しゃ)」▼乾くるみ「スリープ」▼池井戸潤「下町ロケット」▼井上荒野「ベッドの下のNADA(ナーダ)」▼今野敏「エチュード」▼東郷(りゅう)魁偉(かいい)なり 広瀬武夫伝」▼百田(ひゃくた)尚樹「(いかり)を上げよ㊤㊦」▼林真理子「地獄の沙汰も美女次第」▼宇多(うだ)喜代子「いまからはじめる俳句」▼たなかみる「そううつですが(オカン)してます。」▼新人物往来社 編「司馬遼太郎全作品大事典」▼瀬戸内寂聴(じゃくちょう)「奇縁まんだら 続の2」▼柳瀬(やなせ)尚紀(なおき)「日本語ほど面白いものはない」▼堀江宏樹「乙女の日本史 文学編」▼田村恵子「余命18日をどう生きるか」▼渡辺有子「風邪とごはん」▼対馬ルリ子「つらいアレルギーが治る本」▼岩尾明子「手作り洗剤レシピ」▼鈴木伸元(のぶもと)「加害者家族」▼小泉和子「昭和の家事 母たちのくらし」▼赤すぐ編集部「人に聞けない育児のちっちゃな悩み解決BOOK」
 
加茂図書館 0854-49-8739

2月の休館日 毎週木曜日、11日(金曜)、28日(月曜)、2月1日(火曜)~2月4日(金曜)まで特別整理期間
 (蔵書点検)のため休館いたします。
 
 
「みみをすましてごらん」『みみをすましてごらん』 
 シンシア・ジャバール:絵 メアリー・オニール:文 
 森山京:訳 講談社:刊
 
 耳をすますと、いろいろな日常の音がきこます。でも、今日はいつもとは違う特別な日。新しい家族が家に帰ってくる日です。お父さんと、姉・兄になる二人のこどもたちが、赤ちゃんのことを大切に思う気持ちが言葉からも絵からも伝わってきます。冬の夜にあたたかくなる絵本です。
 
『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』 
 山田太一:著 PHP研究所:刊
 
 次の本は、子どもの本ではありません。山田さんは、シナリオライターとして有名ですよね。子ども時代から、子育て体験をへて感じたこと、考えていることをまとめた本です。最初の子どもが生まれたときに、熱海から東京へタクシーを走らせ、深夜に病院にかけつけたエピソードが書かれています。1995年に出版され、その後2008年に新版として出版されたものです。
 
 

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