ここから本文です。

ここから本文です。

市役所からのお知らせ

市報うんなん2010年10月号

 
行政相談相談週間
総務課 電話0854-40-1021
 行政相談制度は、国の役所の仕事などについて、苦情その他の相談や意見・要望を受け付け、公正・中立の立場から必要なあっせんを行い、その解決を促進するとともに、これを行政運営の改善に役立てるものです。
 この制度について、理解を深め、その利用を促進するために、毎年10月に「行政相談週間」を設けています。今年の行政相談週間は、10月18日から24日までです。
 この週間に合わせて、行政相談委員による行政相談所を開設しますので、お気軽にお出掛けになってご相談ください。相談は無料で、秘密は固く守られます。
 
 ●行政相談所 (敬称略)
開設場所  開設日  行政相談委員 
大東総合センター  10月20日(水曜)
10時00分~15時00分 
落合 昭治 
加茂総合センター  10月20日(水曜)
9時00分~11時00分  
黒田 徳郎 
木次総合センター  10月19日(火曜)
9時00分~15時00分   
渡部 多加子 
三刀屋総合センター  10月21日(木曜)
9時00分~12時00分    
高尾 正治 
田井交流センター  10月22日(金曜)
9時00分~12時00分 
森山 曉子 
掛合体育館  10月22日(金曜)
13時30分~15時00分 
 阿部 俊宏
 
子ども手当の支払い
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 子ども手当を10月8日に振り込みます。支払対象は6月から9月までの4ヵ月分です。(7月分以降に雲南市で認定を受けられた方は、認定月からの支払いとなります)

子ども手当の申請はお済みですか?
 子ども手当を受給するには、受給資格者(父または母等)の住民票がある市区町村の窓口に「認定請求書」の提出が必要です。
 「認定請求書」を提出し、市区町村の認定を受ければ、認定請求をした日の属する月の翌月分から支給されます。
 なお、中学生を養育しておられる方や所得超過などで児童手当を受給しておられなかった方は、子ども手当の認定請求が必要です。早めに手続をしてください。
 
保険証の更新
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 10月1日に国民健康保険被保険者証(保険証)を更新します。新しい保険証は、世帯ごとに簡易書留郵便で9月22日に発送しました。
 新しい保険証の色は、一般被保険者分が「ピンク色」、退職被保険者分が「オレンジ色」です。10月1日以降医療機関にかかるときはこの保険証をお使いください。
 雲南市国民健康保険に加入の方で9月末に保険証が届いていない方は、市民環境生活課にお知らせください。
 これまでお使いの保険証は各自で処分してください。

国保料を滞納した場合の措置
 特別な理由(災害・盗難、病気・負傷、事業の休廃止、事業の著しい損失等)なく滞納されると未納期間に応じた措置をとることになっています。
 短期被保険者証または資格証明書が届いた方は、早急に保険料を納付してください。

短期被保険者証の交付の措置
 保険料を6ヵ月以上滞納している場合、有効期限が3ヵ月の短期被保険者証を送付しています。
 今回は郵送しますが、今後有効期限が切れた場合は、債権管理対策課に納付相談に出向き、保険証の交付を受けてください。

資格証明書の交付の措置
 保険料を12ヵ月以上滞納している場合、医療を受ける際に医療機関でいったん医療費の10割を支払わなければならない資格証明書を送付しています。特別の事情があれば債権管理対策課にご相談ください。
 
ねんきん定期便・特別便の相談会
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 日本年金機構松江年金事務所では、ねんきん定期便・特別便についての臨時相談を次のとおり実施します。ご来場をお待ちしています。
 相談には、ねんきん定期便等をお持ちください。代理人の場合は委任状が必要です。 
 
 ●ねんきん定期便・特別便の相談会
相談日  会 場 
10月 6日(水曜)  掛合総合センター 
11月10日(水曜)  木次総合センター 
 ※時間はいずれも 10時00分~15時00分
 
多重債務対策 特別無料相談会
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 多重債務の解決を図るため、次のとおり多重債務対策特別無料相談を行います。
【日時】
 11月7日(日曜)
 午前9時~午後4時

【場所】
 アスパル(三刀屋町古城)

【相談方法】
 ・面接相談:定員12人(要予約0852-32-5916(島根県消費者センター)
 ・電話相談(島根県司法書士会):0120-114-234

【相談対応者】
 弁護士、司法書士 
 
古紙のリサイクルでCO2削減
市民環境生活課 電話0854-40-1033
 平成21年度中に雲南市内で1、056トンの古紙を回収しました。この古紙リサイクルでCO2の発生量を1、267トン削減できました。(削減できるCO2量は様々な数値がありますので、平均的な数値をもとに算出しました)
 雲南市では古紙回収のほかに、割箸や古着のリサイクルにも取り組んでいます。引き続きご協力いただきますようお願いします。
 
古着回収にご協力を
市民環境生活課 電話0854-40-1033
 古着回収を行います。ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。リサイクルにご協力ください。

 ●下着、靴下、帽子、おしめ、寝具は持ち込み不可

 ●透明な袋に入れる

 ●ハンガーは外す

 ●一袋は10Kg以内

 ●持ち出しは当日のみ
 
 ●古着回収日程表
持ち出し場所  日 時 
大東町地域福祉
センターおおぎ 
10月24日(日曜)  9時00分~
14時00分 
雲南市勤労青少年
ホーム駐車場 
10月31日(日曜) 
 
自動車起終点調査にご協力ください
建設事業課 電話0854-40-1051
島根県起終点調査サポートセンター 電話0120-1034-07
 9月から11月にかけて「自動車起終点調査」(自動車利用に関するアンケート調査)を行います。
 交通の流れのもととなる車の1日の動きについて、どこからどこへ、どういう目的で移動したかなどを調査。現在の交通実態を把握し、住み良いまちづくりや将来の道路交通計画の基礎資料とします。
 調査は、島根県内から無作為に選び出された世帯を調査員が訪問し、実施します。(調査員は松江国道事務所長印を押した身分証明書を携帯しています。)
 調査の趣旨をご理解いただきご協力をよろしくお願いします。 
 
10月は臓器移植普及推進月間です
健康推進課 電話0854-40-1045
(財)島根難病研究所しまねまごころバンク 電話0853-22-2556
臓器移植法が改正されました
 臓器を提供する意思表示に併せて、親族に対し臓器を優先的に提供する意思を、書面により表示できます。
 本人の臓器提供の意思が不明な場合も、家族の承諾があれば臓器の提供が可能です。
これにより、15歳未満の方からの脳死下での臓器の提供も可能になります。

意思表示の方法
 インターネットでの意思登録や臓器提供意思表示カード・シール、被保険者証、運転免許証の意思表示欄に意思を表示できます。
 「臓器を提供したい」「臓器を提供したくない」 どちらの意思も表示できます。家族へ自分の意思を伝え、臓器提供について話し合いましょう。

臓器提供意思表示カードが新しくなりました(写真)。
 新しいカードは、緑色です。市役所や保健所などに設置しています。
新しいカードは、緑色です。市役所や保健所などに設置しています。
 
認知症キャラバン・メイトを養成
地域包括支援センター 電話0854-40-1043
 8月1日に認知症キャラバン・メイト養成研修を開催し、介護保険事業所職員、地区福祉委員会のみなさんなど74人が修了しました。
 現在市内に登録されているキャラバン・メイトは、これまでの修了者と合わせて196人。認知症サポーターの講師役として市内で活動します。

■認知症サポーターになりませんか?
 認知症サポーターは認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る応援者(サポーター)です。友人や家族にその知識を伝える、手助けをするなど、自分のできる範囲で活動します。
 地域の集まりや学校、職場など、サポーターは認知症について1時間程度の研修で誰でもなることができます。地域のキャラバン・メイトがボランティアで講師を務めます。ご希望の方は地域包括支援センターへご連絡ください。
 11月には、認知症の方の家族を対象とした家族の集いを開催します。都合の良い会場へお出かけください。
 
 ●認知症の方の家族の集い 
会 場  開催日 
大東健康福祉センター  11月16日(火曜) 
加茂健康福祉センター   11月15日(月曜) 
三刀屋健康福祉センター   11月 5日(金曜) 
吉田健康福祉センター   11月 2日(火曜) 
掛合健康福祉センター   11月18日(木曜) 
 ※時間はいずれも13時30分~15時00分
 
島根県の不妊対策
健康推進課 電話0854-40-1045
■不妊専門相談センター
 不妊原因や治療・検査内容、不妊に関する不安や悩みなどについて専門家による相談を行っています。
 ・電話相談(●0853-21-3584)平日13時00分~16時00分
 ・面接相談 要予約
 ・メール相談 funinshimane@spch.izumo.shimane.jp

■特定不妊治療費(体外受精・顕微授精)の一部補助を行っています。詳しくは最寄りの保健所まで。
 http://www.pref.shimane.lg.jp/kenko/このリンクは別ウィンドウで開きます
 
人権擁護委員を紹介
人権センター 電話0854-42-1767
 加茂町の杉原孝子さんが、平成22年7月1日付けで法務大臣から新しく人権擁護委員に委嘱されました。前委員の内田慶子さんに代わって委嘱され、任期は3年です。
 同日付けで、加茂町の田中久隆さん、三刀屋町の西村三千世さんも継続して委嘱されました。
 杉原孝子さん
杉原孝子さん
 
今月の税金
・個人市県民税(第3期)

・国民健康保険料(第4期)

・後期高齢者医療保険料(第4期)

 納期限は11月1日(月曜)
 
全国大会等出場激励金
社会教育課 電話0854-40-1074
 雲南市に住所を有する方が、県予選を経て、団体・個人で島根県の代表として、スポーツ・文化の全国大会に出場される場合に激励金を交付します。激励金の額は、1人に対して5,000円、団体の場合は20,000円を上限とします。
 
毎月第3日曜日は うんなん家庭の日  10月は17日
社会教育課 電話0854-40-1074
 家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
青少年活動補助金
青少年育成協議会(社会教育課)電話0854-40-1074
 雲南市青少年育成協議会では、非行防止・環境浄化・啓発広報など、青少年健全育成に資する活動を自主的に行う地域住民の団体等に対し、活動に要する経費の助成として次のような内容で補助金を交付します。
 申請にあたっては、活動団体拠点の地域自主組織の代表者による推薦が必要です。
 申請の締め切りは、10月29日(金曜)です。
 (1)各交流センター区域を基本単位とする活動団体については、各交流センター区域へ配分された補助額内で申請できます。
 (2)各交流センター区域を越えて各町内で活動する団体については、活動範囲の複数の交流センター区域へ配分された補助額内で申請できます。
 (3)市内の各町を越えて複数の町で実施する活動団体は、1事業当り3万円を上限として申請できます。 
 
雇用促進住宅空室情報
産業推進課 電話0854-40-1041
ハローワーク雲南 電話0854-42-0751
集中管理事務所 電話0853‐72‐9987
 雲南市内3ヵ所にある「雇用促進住宅」の空室情報です。
 入居を希望される方は、ハローワーク雲南及び集中管理事務所にお問い合わせください。
 ※木次宿舎及び木次東宿舎は、単身者の入居が可能です。 
 
  木次宿舎  木次東宿舎  加茂中宿舎 
所在地  木次町里方
 545-3 
木次町里方
 1118-2 
加茂町加茂中
 883-2 
運営開始  昭和53年10月  平成3年3月  平成7年5月 
建物構造  RC構造・5階建  RC構造・5階建  RC構造・5階建 
棟 数  2棟  2棟  2棟 
間取り  2DK  3DK  3DK  3DK 
戸 数  40  40  60  60 
空き戸数  13  22  19 
 
雲南市農商工連携協議会に参加しませんか?
産業振興センター 電話0854-40-1052
 「みんなでつくる!うんなんのほんもの」を合言葉に、雲南市のブランド化と産業振興をめざして、農林業者等と商工業者等が連携しながら商品開発や販路開拓を行う「雲南市農商工連携協議会」を平成21年2月に設立しました。現在、65団体が参加し、雲南市商工会と当センターが事務局を担当しています。
 協議会への参加団体を随時受け付けています。参加希望や詳しく知りたい団体・企業の方は当センターまでご連絡ください。

参加条件
 協議会の目的・趣旨に賛同いただける農林業または商工業等に携わる市内の団体・企業等(個人での参加はできません。)

主な取組内容
 ○食材等のマッチング
 ○プロジェクトチームによる活動(現在、「うんなんスパイスプロジェクト」「うんなんスイーツの杜プロジェクト」
  が活躍。今後、さらにプロジェクトを設立する予定です)
 ○情報発信
 ○ファックスによる会員への情報提供 
 
米トレーサビリティ法がスタートします 
農林振興課 電話0854-40-1051
 島根農政事務所 電話0852-24-7311
 平成22年10月1日より米のトレーサビリティ制度が開始されます。米・米加工品・米飯類の取引等を行った場合には取引の記録の作成と保存が義務付けられます。

●記録するものは
 (1)名称(品名)
 (2)産地(国産、島根県産等)(3)数量
 (4)搬出入をした年月日
 (5)搬出入をした場所
 (6)取引先の氏名又は名称

●記録の保存期間
 原則3年間
 米飯類等消費期限が付されているものは3ヵ月間

●伝票等が保存されていなかった場合には、罰則規定(50万円以下の罰金)が適用されます。
 
尾原ダム湖周辺植栽計画ワークショップ開催中
ダム対策課 電話0854-40-1012
 雲南市では尾原ダム湖周辺の景観の向上や環境保全に関する計画を策定するにあたり、住民の皆さんのご意見を参考とするためのワークショップを開催しています。
 ワークショップは9月15日、30日、10月18日の3日間開催し「尾原ダム湖周辺植栽計画」が策定される予定です。
 
事務所移転
ダム対策課 電話0854-40-1012
国土交通省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所 電話0854-48-0780
  尾原ダム建設事業の進捗に伴い、国土交通省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所が移転します。移転後の庁舎での業務を10月4日(月曜)に開始します。

【所在地】
 雲南市木次町平田211-5
 
 地デジの準備はお済みですか?
情報政策課 電話0854-40-1015
デジサポ島根 電話0852-35-5411
 平成23年7月、テレビのアナログ放送が終了し、デジタル放送に変わります。
 総務省島根県テレビ受信者支援センター(デジサポ島根)では、次のとおりデジタル化に関する相談会を実施します。どなたでもお気軽にご相談ください。
 また、相談会に出かけることができない65歳以上の方を対象として戸別訪問も実施します。
 
 ●地デジ相談会 
場 所  日 時 
大東総合センター  10月18日(月曜)9時00分~15時00分 
グリーンシティー
 (大東町大東) 
10月19日(火曜)9時00分~16時00分 
加茂総合センター  10月12日(火曜)9時00分~15時00分 
市役所本庁舎  10月14日(木曜)9時00分~15時00分 
三刀屋総合センター  10月15日(金曜)9時00分~15時00分 
吉田総合センター  10月20日(水曜)9時00分~15時00分 
掛合総合センター  10月13日(水曜)9時00分~15時00分 
 
JR交通社会実験 
地域振興課 電話0854-40-1013
松江市地域・交通政策課 電話0852-55-5661
 10月の平日限定で、朝7時台に宍道駅に特急列車が停車します。この特急列車に宍道駅で乗車し、松江駅までの間で下車する場合、特急料金が無料になります。
 宍道駅南駐車場に無料パークアンドライド駐車場を設置します。皆様のご利用をお待ちしています。
 
尾原ダム・斐伊川水道事業の受水基本合意
水道局 総務課 電話0854-42-3473
 斐伊川水道事業は、尾原ダムを水源に加茂町三代地内で取水し、3市1町(松江市・出雲市・雲南市・東出雲町)に良質で安定した水道用水35,400m3を供給する事業で、雲南市(旧加茂町)は1,000m3を受水します。
 受水費の軽減について事業主体の島根県と協議を重ねてきましたが、平成22年7月に正式な提示がなされ、8月25日に基本合意を行いました。基本合意によると、雲南市の30年平均受水費は年間3,100万円・平均単価93.19円/m3と3市1町では1番低い受水費となっています。
 平成23年3月に受水契約を県と締結し4月から供用を開始する予定です。
 
無料法律相談所 
雲南簡易裁判所 電話0854-42-0275
 島根県弁護士会所属の弁護士が、次のとおり皆様の相談に応じます。(事前予約はできません。)
【日時】
 10月20日(水曜)
 午前10時~正午、
 午後1時~午後3時
 (受付は午前9時30分~午後2時30分)

【場所】
 雲南簡易裁判所

【相談内容】
 土地、建物、金銭の貸借、公害、交通事故、夫婦親子、相続及び少年非行等の問題 
 
 会社・法人登記事務の取扱庁の変更
松江地方法務局 電話0852-32-4261 
 松江地方法務局雲南支局で取り扱ってきました会社・法人の登記事務を、平成22年11月8日から、松江地方法務局登記部門(松江市母衣町50番地)で取り扱います。(不動産登記事務については変更ありません。)
 会社・法人の登記申請は、松江地方法務局登記部門窓口に持参、郵送またはオンラインにより申請してください。
 会社・法人登記に係る登記事項証明書、印鑑証明書の交付事務等はこれまでどおり雲南支局でも取り扱います。ただし、登記事項要約書の発行はできません。 
 
 ひきこもりがちな若者をサポート
しまね若者サポートステーション 電話0852-33-7710 
 「しまね若者サポートステーション」は、学校に通いづらい、卒業後の進路が決まらない、就職活動中で不安があるなど、ひきこもりがちな若者の相談窓口です。
 次のとおり〝パネルディスカッション〟と〝個別相談会〟を開催しますので、ご参加ください。参加費は無料ですが、相談は予約が必要です。
 不登校・引きこもり経験者を交え、社会復帰のきっかけや支援のあり方を中心にひきこもりがちな若者が直面している現状とそのポイントを探ります。

【日時】
 10月30日(土曜)
 ●パネルディスカッション
 午後1時30分~3時
 ●個別相談会
 午後3時~5時 

【場所】
 いきいきプラザ島根
 (松江市東津田町1741-3) 
 
平成22年度 定例公開講座 「人権教育のすすめ」に参加しましょう!
人権センター 電話0854-42-1767 
 今年の定例公開講座は、各町を回り、6会場で開催します。
 「人権の時代」といわれる現在、いまだ多くの差別問題があります。まずは、知ることからはじめてみませんか。
受講料は無料で、申し込みも不要です。多数の皆さんの受講をお待ちしています。 
 


 
 くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123 
点検商法に要注意!
 下水道点検業者を名乗る人間が自宅を訪問。「今、この辺の下水道の無料点検中です。無料ですから、ちょっと汚れ具合を見てあげます」と下水道の配管のフタを開けます。「今なら、洗浄だけで済みますよ。詰まってからでは、修理が大変ですよ」と不安をあおり、洗浄掃除の契約をさせます。その後、床下、屋根裏など、このままでは危険だと高額な工事をさせます。

撃退マニュアル
1 服装を信用しない 
 公的機関の制服(のように見える)を着ているからと安心して、すぐに家に入れないようにしましょう。
2 「義務」や「法律」の言葉に要注意 
 「義務づけられた」「法律が変わって…」といった相手の言葉をうのみにせず、自分でも直接、関係機関に
 連絡するなどして調べる習慣をつけましょう。
3 身分証の掲示を求める 
 突然の訪問者には警戒し、身分証の掲示を求めましょう。水道局や消防署など公的機関の名前を出され
 ても、よく注意して!

 いったん契約してしまっても法律で定められた期間内であれば無条件で解約できるクーリング・オフ制度があります。原則すべての商品・サービスが適用対象です。ただし、乗用車などの一部商品・サービスは対象に定められていません。詳しくは消費生活センターにお問い合わせください。
 
印鑑登録
市民環境生活課 電話0854-40-1031 
 印鑑登録は、あなたの権利と財産を守る大切なものです。そのため登録の際には厳格な本人確認を行なっています。 
申請 本人が窓口で申請する場合 
必要なもの(1)印鑑登録申請書 
(2)登録する印鑑
(3)身分証明書(運転免許証、パスポートなど顔写真の添付された官公庁で発行されたもの
  に限ります) 
※注意点
 身分証明書がない場合、雲南市ですでに印鑑登録されている方に保証人になってもらい、保証書を書いてもらいます。
 保証人がいない場合は紹介書を郵送します。この照会に対する回答書を記入し窓口にお持ちください。
 未成年の方が印鑑登録を行なう場合、両親の同意書が必要です。(印鑑登録は15歳以上の方ができます) 
 
申請 代理人が申請する場合 
必要なもの(1)登録する印鑑
(2)代理人の認め印
(3)委任状 
 
申請の方法 
 ・代理人は本人の直筆による委任状を持参し、申請書を記入してください。
 ・申請受付後、本人あてに照会書を郵送します。
 ・照会書を受け取った本人は回答書を窓口に届けてください。
 ・回答書を代理人の方が持ってくる場合は照会書にある代理人選任届に記入してください。(運転免許証や
  健康保険証などで代理人の方の本人確認を行います。) 
登録できる印鑑
 ・登録できる印鑑は一人一個です。
 ・大きさは一辺が8ミリ以上25ミリ以下の正方形に収まるもの
 ・材質は木など
 ・刻印は氏名・氏・名・氏名の一部を組み合わせたもの 
-------------------------------------------------------------- 
登録できない印鑑
 ・同じ世帯の方が既に登録している印鑑
 ・ゴム印など、形が変形しやすい材質のもの
 ・外枠のないもの(3分の1以上が破損しているもの)
 ・刻印が逆彫りになっているもの
 ・その他登録するために適当でない印鑑 
 
印鑑登録証の再発行 
 ・印鑑登録証を紛失した場合は証明書を発行できません。
 ・現在の印鑑登録を廃止して新しく登録してください。(登録手順は新規登録される場合と同じです)
 ・再発行の手数料は200円です。 
 
印鑑証明書の交付 
 ・印鑑が登録してあれば印鑑証明書を交付できます。(郵送で申請はできません)
 ※旧町村の登録証をお持ちの方は市の登録証に交換します。 
必要なもの(1)印鑑登録証(登録印鑑は不要です)
(2)窓口に来られた方の本人確認書類(運転免許証など)
※ 注意点
 ■申請書の記入について
 代理人申請の場合でも委任状は必要ありませんが、必要な人の住所・氏名を正確に申請書へ記入し
 てください。 
 
下水道への接続を! 
下水道課 電話0854-42-3471
 下水道に接続することで、汚水が浄化され、河川や海がきれいになります。美しい自然環境を守り、より豊かな生活環境を築くため、積極的に下水道に接続しましょう。 
 
はじめてのおしばい 
 おすわりができたら、さあ はじめての「おしばい」をみせてあげましょう!
 ゆったりとした時間の中で お母さんのおひざのうえで きっといいえがおが生まれます 
人形劇団 ひぽぽたあむ
「かえるくん かえるくん」 
日 時:10月 5日(火曜) 10時30分~11時30分

場 所:斐伊交流センター(木次町里方)

定 員:40組 ※定員になり次第しめきり

参加費:おやこペア券 500円
 子ども(乳幼児)券 300円
 大人券 500円 
【申し込み・問い合わせ】
木次子育て支援センター
電話 0854-42-2030 
 
みんなで結核を予防しましょう
雲南保健所(雲南市木次町里方531-1) 電話0854-42-9641 
長引く咳は結核のサインかも?! 
◆結核とはどんな病気?
 結核菌に感染することによって起こる病気で、咳・たん・微熱など風邪のような症状が出ます。
島根県では毎年100人を超える人が発病しています。雲南管内でも10人前後の患者が発生しており、高齢者が多いのが特徴です。最近では若年者も増えてきています。 
 
◆こんな症状に要注意!!
 咳、たん、微熱など風邪のような症状が2週間以上続いたら、医療機関を受診しましょう。
 高齢者の場合は、これらの症状が現れない場合もあります。他の病気もないのに食欲不振、体重減少の症状が続いたら注意しましょう。
(症状) ○長引く咳、たん ○倦怠感(だるさ) ○微熱、寝汗 ○胸痛
 ○体重減少 ○血たん、喀血 
 
◆結核は、飛沫核(空気)感染します。
 結核の症状がすすむと咳やくしゃみのしぶきの中に結核菌が混じります。このしぶきが乾燥して結核菌だけが空気中を漂い、これを吸い込むことで周囲の人が感染するおそれが出てきます。
咳などの症状が現れた場合には、感染を防ぐために必ずマスクを着用しましょう。 
 
◆結核は感染しても発病するとは限りません。
 感染してもすぐに(2年以内)発病する人は約1割です。その後、免疫力の低下に伴い約2割の人が発病する場合がありますが、あとの人は一生発病しません。 
 
◆結核を予防するために
 ◎市町村が行っている結核の住民検診(原則65歳以上が対象)や職場等で行っている健康診断(レントゲ
  ン)を受診するなど健康管理に心がけましょう。
 ◎抵抗力の弱い乳幼児は、重症になりやすいので生後6ヵ月までにBCG接種を受けさせましょう。
 ◎規則正しい生活と食事を心がけ疲労、ストレスの解消に努めましょう。 
 
◆薬を飲めば治ります。
 今では、医療の向上により薬を飲めば、完治する病気となりました。医師の指示を守って最後まできちんと服薬することが最も重要です。 
 
 新規発生結核患者数・・・日本で約25,000人、島根県で128人(H20年)
 
 
 
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関