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図書館だより

市報うんなん2009年8月号
 
図書館だより

 
■大東図書館(0854-43-6131)
8月の休館日 毎週金曜日、31日(月曜)
 

イベント
こぐまちゃんくらぶ 8月はお休みです


新着の本
▼桐野夏生「IN(イン)」 ▼村上春樹「1Q84 BOOK1・2」 ▼恩田陸「訪問者」 ▼北方謙三「望郷の道 上・下」 ▼宮本輝(てる)「骸骨ビルの庭 上・下」 ▼西加奈子「うつくしい人」 ▼イッセー尾形「言い忘れてさようなら」 ▼村松友視「時のものがたり」 ▼加藤廣「空白の桶狭間」 ▼佐藤愛子「院長の恋」 ▼五木寛之ほか「生きる勇気、死ぬ元気」 ▼辻井いつ子「今日の風、なに色?」 ▼松岡正剛「多読術」 ▼宮台真司「日本の難点」 ▼田中義昭「古代出雲の原像をさぐる 加茂岩倉遺跡」 ▼帯津良一ほか「自分で防ぐ・治す うつ病」 ▼吉崎達郎ほか「子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻」 ▼成美堂出版「やさしく過ごすゆかた時間。」 ▼朝原宣治「肉体マネジメント」 ▼わぐりたかし「地団駄は島根で踏め」 ほか

 
■木次図書館(0854-42-1021)
8月の休館日 毎週月曜日、15日(土曜)、9月1日(火曜)
 

イベント
よみかたりのじかん 毎週木曜日 14:30~


新着の本(抄)
▼村上春樹「1Q84 BOOK(1)(2)」 ▼あさのあつこ「朝のこどもの玩具箱」 ▼真保裕一「アマルフィ」 ▼恩田陸「訪問者」 ▼重松清「かあちゃん」 ▼桐野夏生「IN(イン)」 ▼海堂尊「極北クレイマー」 ▼北原亜以子「誘惑」 ▼佐藤雅美「たどりそこねた芭蕉の足跡」 ▼大門剛明「雪冤(せつえん)」 ▼群ようこ「れんげ荘」 ▼今野敏「武士猿」 ▼京極夏彦「厭な小説」 ▼荻原規子「RDG レッドデータガール (2)」 ▼北方謙三「されど時は過ぎ行く」 ▼田辺聖子「楽老抄(4)」 ▼城戸幹「『孫玉福』39年目の真実」 ▼上坂冬子「上坂冬子の老いの一喝」 ▼谷川俊太郎「トロムソコラージュ」 ▼斉藤里恵「筆談ホステス」 ▼鎌田實「へこたれない」 ▼本田桂子「想いが通じる遺言書と生前三点契約書のつくり方」 ▼高橋悟「40歳からの女性の医学 骨盤臓器脱」 ▼行正り香「19時から作るごはん」 ▼NHKためしてガッテン料理班「カンタン!極うま!火加減レシピ」 ▼タカモリ トモコ「ペネロペのあみぐるみ」 ▼ジョン J.レイティ「脳を鍛えるには運動しかない!」 ▼吉崎達郎「子育てハッピーアドバイス  知っててよかった小児科の巻」

 
■加茂図書館(0854-49-8739)
8月の休館日 毎週木曜日、14日(金曜)、31日(月曜)
 
夏休みにこんな自由研究はどうですか?

『ウエズレーの国』 ポール・フライシュマン 作、ケビン・ホークス 絵、千葉茂樹 訳 あすなろ書房
ウエズレーの国はみ出し者の少年ウエズレーは、夏休みの自由研究に“自分だけの文明”を作り出すことを思いつきます。庭を耕して新種の作物を作り、新しい時間の単位や言葉を生み出します。さらには文字まで作り出し、ついに“ウエズランディア”という国を作ってしまいました。抜けるような青い空の下、自給自足で文明を作り上げるウエズレーの様子や、からかっていたこども達がしだいに魅了されていく過程も楽しい絵本です。

『雲のてんらんかい』 作・絵 いせひでこ 講談社
雲のてんらんかい空高くむくむくと大きくなる“入道雲”を『大波』に見立てたり、夕日をあびて輝く“夕焼け雲”を『空からのバラ色の手紙』と表現するなど、作者いせさんの言葉をのせた、見開きいっぱいの雲たちが次々と現れる、まさに展覧会のような絵本です。最後のページにそれぞれ雲の名前が書かれているので、実際の雲と比較してみるのもおもしろいかもしれません。
 


もしもに備えて

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