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図書館だより

 
図書館だより

 
■大東図書館(0854-43-6131)
6月の休館日 毎週金曜日、30日(火曜)
 
イベント
こぐまちゃんくらぶ 毎週月曜日 10:30~ わらべうた遊びなど
新着の本
▼宮部みゆき「英雄の書 上・下」 ▼畠中恵「こいしり」 ▼海棠尊「極北クレイマー」 ▼西村京太郎「悲運の皇子と若き天才の死」 ▼宇江佐真理「おはぐろとんぼ 江戸人情堀物語」 ▼重松清「希望ヶ丘の人びと」 ▼万城目学「プリンセス・トヨトミ」 ▼恩田陸「ブラザー・サン シスター・ムーン」 ▼角田光代「森に眠る魚」 ▼佐藤愛子「女の背ぼね」 ▼榊莫山「草庵に暮らす」 ▼山田風太郎「人間臨終図巻 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 ▼佐藤優(まさる)「交渉術」 ▼安藤優一郎「幕末下級武士のリストラ戦記」 ▼遠藤謙一「知っておきたい法則の事典」 ▼松本利秋「兵器と軍事の謎と不思議」 ▼多森サクミ「炊飯器で超かんたん ふんわり米粉パン」 ▼永倉俊和監修「アレルギーっ子の離乳食・幼児食」 ▼ダン・ブラウン「天使と悪魔 上・中・下」 ほか
 
■木次図書館(0854-42-1021)
6月の休館日 毎週月曜日、30日(火曜)
 
イベント
よみかたりのじかん 毎週木曜日 14:30~
新着の本(抄)
▼内田康夫「砂冥宮」▼畠中恵「こいしり」▼重松清「ステップ」▼長野まゆみ「咲くや、この花」▼加藤廣「空白の桶狭間」▼角田光代「くまちゃん」▼今野敏「疑心」▼平安寿子「さよならの扉」▼真山仁「ハゲタカ(上・下)」▼津島佑子「電気馬」▼山田悠介「ニホンブンレツ」▼森村誠一「新・野性の証明」▼林望「リンボウ先生のうふふ枕草子」▼さくらももこ「ももこの21世紀日記(8)」▼千住文子「千住家の命の物語」▼ビートたけし「下世話の作法」▼勝間和代「断る力」▼立川談春「赤めだか」▼新井淑則「全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる」▼西田公昭「だましの手口」▼浜田きよ子「ヘルパー以前の介護の常識」▼鈴木修「俺は、中小企業のおやじ」▼山本ふみこ「おとな時間の、つくりかた」▼舘野鏡子「はじめての雑穀レシピ」▼陣田靖子「100%米粉のパン&お菓子」▼浜田峰子「もやしレシピ決定版」▼松末朱美「松末朱美の手づくりバッグ」▼主婦の友社 編「人気の建築家が設計した本当にいい間取り357選」
 
■加茂図書館(0854-49-8739)
6月の休館日 毎週木曜日、30日(火曜)
 
「父の日」にちなんで、こんな絵本はいかがでしょうか?

1.『すえっこおおかみ』 
ラリー・デーン・ブリマー ぶん ホセ・アルエゴとアリアンヌ・ヂューイ え
まさき るりこ やく あすなろ書房
気持ちのいい朝のこと、父さんおおかみは、原っぱで遊ぶ子ども達のなかで、末っ子のおおかみだけが木の陰に隠れているのを見つけます。
話を聞いてみると、他の兄弟たちのように、うまく転がったり、速く走ったり出来ないことを悩んでいたのでした。そこで父さんおおかみは「うまくできるのは、おおきくなってからだ」とはげまします。
父さんおおかみと末っ子おおかみの交流が温かい、やさしい絵本です。

2.『かさ』 
作・絵 太田大八 文研出版
雨の日、女の子は赤い傘をさして、お父さんのお迎えに出かけます。途中友だちにであったり、ドーナツ屋さんをのぞいたりもしますが、ゆっくりゆっくり駅をめざして歩きます。
女の子の傘にだけ色のついた白黒の絵が、雨の日の寂しい雰囲気をより表現しています。今にも雨の音が聞こえてきそうな、文字の無い静かな絵本です。
 


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