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雲南市からのお知らせ

「市報うんなん」2008年10月号

 
■教育委員の異動
教育総務課 0854-40-1071
 
森山泰孝委員の後任に堀江正治委員(吉田町)、定数増による委員に永井まゆみ委員(三刀屋町)が就任されました。
任期は堀江委員が平成20年9月9日から平成21年12月8日まで、永井委員が平成20年10月1日から平成22年9月30日までです。
 
永井まゆみ委員 堀江正治委員
 
■県農業会議会長に就任
農業委員会事務局 0854-40-1092
 
板持庸会長8月20日に開催された第94回島根県農業会議臨時総会において、雲南市農業委員会の板持庸会長が島根県農業会議会長に選任されました。
農業・農村をとりまく情勢は極めて厳しいものがありますが、島根県農業の発展のために、今後益々のご活躍を祈念します。
 
■防災事業住民説明会
総務課 0854-40-1027
 
今年度、雲南市では防災にかかわる事業として、土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)の指定や防災ハザードマップの作成、避難所の見直し等に取り組んでいます。そこで、各自治会長や自主防災組織の役員の方を対象に、取り組み内容の説明や相互の情報交換の場とする説明会を開催いたします。説明会は、市内全域で各公民館単位での開催を基本とし、10月6日(月曜)~11月6日(木曜)の約1ヵ月間、平日の夜に開催します。
説明会への参加を希望される方は、詳しい開催日時や場所等を、総務課または書く総合センターにお問い合わせください。
 
■土地取引の届出制度
業務管理課 0854-40-1027
島根県土地資源対策課 0852-22-5897
 
国土利用計画法により、次のような一定面積以上の土地取引(売買、交換等)を行なった場合には契約後2週間以内に市役所への届出が必要です。
(1)市街化区域内の2,000㎡以上の土地
(2)(1)を除く都市計画区域内の5,000㎡以上の土地
(3)都市計画区域以外の10,000㎡以上の土地
 
■「しまね版特区」申請受付
政策推進課 0854-40-1011
 
「しまね版特区」は、みなさんが地域の活性化のため取り組もうとしている事業が、様々な規制により実施が困難なときに、規制の特例措置を設けることによってその実現をはかる制度です。市町村、民間事業者(NPO、住民グループ、民間企業など)、どなたでも申請可能です。お気軽にご相談ください。
【申請受付期間】
10月1日(水曜)~10月31日(金曜)
【問い合わせ】
島根県地域政策課まちづくり支援グループ
TEL:0852-22-6453
 
■今月の税金
収納管理課 0854-40-1035
 
●個人市・県民税(第3期)
●国民健康保険料(第7期)
●後期高齢者医療保険料(10月分)
 
納期限は10月31日(金曜)
 
■国民健康保険料の納付のお願いと資格証明書
収納管理課 0854-40-1035
市民生活課 0854-40-1031
 
国民健康保険料の期限内納付は、健全な国保運営に欠かせません。特別な理由(災害・盗難、病気・負傷、事業の休廃止、事業の著しい損失等)なく滞納をされると未納期間に応じた措置をとることとなっています。
 
短期被保険者証の交付措置
6ヵ月以上12ヵ月未満の保険料の滞納のある方については、有効期間が3ヵ月の短期被保険者証が交付されています。3ヵ月ごとに更新の手続きが必要ですので、保険料の納付とあわせ本庁または総合センターで手続きをしてください。
 
資格証明書の交付措置
保険料を12ヵ月以上滞納している方については、資格証明証を交付しています。資格証明書が交付された方は、医療機関でいったん医療費の10割を支払わなければなりません。後日市役所へ領収書を添付して特別療養費支給申請を行えば、7割(国保の高齢受給者は9割)は返還されますが、このような場合は納付相談を行ってください。
滞納月数が12ヶ月未満になると短期被保険者証を、6ヵ月未満になると通常の被保険者証(年間証)を交付しますので、早急に保険料の納付をお願いします。
 
資格証明書の更新
12ヵ月以上の滞納のある方の資格証明書の有効期限は9月30日です。10月1日更新の新たな資格証明書を9月末に送付しています。新たに資格証明書を交付する方へも同様に送付しています。
中学生以下のお子さんについては、今年10月1日から通常の被保険者証(年間証)を交付することとなりました。中学生以下のお子さんには通常の被保険者証を送付していますのでご確認ください。
なお、9月下旬に滞納分の保険料を納付されたにもかかわらず、処理の時間差で資格証明証を送付している場合があります。この場合は納付に応じ短期被保険者証または通常の被保険者証に変更しますので、市民生活課または収納管理課へご連絡ください。
 
■乳幼児等医療費受給資格証の更新申請手続き
市民生活課 0854-40-1031
 
乳幼児等医療費受給資格証(3歳以上就学前)は、毎年12月に更新を行います。現在お持ちの受給資格証は、受給期間が平成20年11月30日までとなっています。
対象者の方には更新申請書を送付しますので、各総合センターまたは市役所市民生活課で10月中に更新申請手続きをしてください。(3歳未満のお子様の乳幼児等医療費受給資格証については、更新申請の必要はありません。)
新しい受給資格証は、11月末に送付します。
平成20年7月1日から平成20年11月30日までの間に行った判定により受給資格証の新規交付を受けた方については、更新申請の必要ありません。
 
■リサイクルにご協力ください
環境対策課 0854-40-1033
 
ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。10月に古着回収事業を次のとおり行います。
吉田町、掛合町の古着回収は今までどおりです。
持ち込めない物
下着・靴下・帽子・おしめ・寝具
注意事項
(1)透明な袋(ビニール袋など)に入れる
(2)ハンガーは取り外す
(3)1袋は10Kg以内
(4)持ち出し日の時間厳守
 
日時 場所
大東町 10月26日(日)
9時~14時
大東町健康福祉センターおおぎ
加茂町
木次町 10月19日(日)
9時~14時
木次公民館(勤労青少年ホーム)前駐車場
三刀屋町
 
■担い手農家を支援します
農林振興課 0854-40-1051
 
ワンストップ支援窓口
これまで、農家のみなさんから、支援や相談を受ける際に「どこへ相談したよいか、わかりにくい」という声が寄せられていました。
そこで、雲南市、JA雲南、島根県普及部が連携し「雲南地域担い手育成総合支援協議会」を設立し、農家のみなさんの相談を一括して受ける窓口「ワンストップ支援窓口」を開設しました。お気軽にご相談ください。
【相談業務の内容】
(1) 認定農業者制度
(2) 集落営農の設立
(3) 担い手の経営診断・相談会の開催
(4) 農業簿記指導
(5) 農作業の斡旋
(6) 新規就農相談
(7) 農地の利用調整
(8) その他農作業に関すること
【ワンストップ窓口】
JA雲南中央経済センター内(0854-42-9055)
JA雲南掛合支所内(0854-62-0123) 
免税軽油を活用しませんか
バスやトラックなどの燃料である軽油の価格には、道路財源として1リットルにつき32.1円の軽油引取税が含まれています。この軽油引取税が一定の要件のもとに免税される軽油のことを「免税軽油」と言います。
免税軽油は農業を営む個人や法人が専業・兼業にかかわりなく活用できます。免税軽油を活用するには、島根県東部県民センターで手続きを行う必要があります。
申請までのお手伝いをワンストップ窓口でも行っておりますので、ご相談ください。
なお、対象とならないもの(トラック等)もあります。
【対象となる機械例】
(1) 耕うん整地用機械
(2) 栽培管理用機械
(3) 収穫調整用機械
(4) 植物繊維用機械
(5) 畜産用機械 など
【免税軽油の問い合わせ】
島根県東部県民センター個人・軽油グループ(0852-32-5623)
 
■平成20年度コミュニティ助成事業
 
仲田自治会内多目的広場に設置された東屋木次町宇谷の仲田自治会では、このほど自治会内の多目的広場にコミュニティ助成事業を活用した「東屋」を整備されました。ペタンクなどのスポーツの休憩場所としてはもちろん、地域住民の交流、語らいの場として利用されます。
 
コミュニティ助成事業とは・・・
(財)自治総合センターは、市(区)町村、コミュニティ組織またはコミュニティ組織の連合体が行うコミュニティ活動に必要な施設や設備の整備に関する事業に対して助成を行っています。
 
■里親になりませんか?
健康推進課 0854-40-1045
 
様々な事情で親と一緒に生活することができない子どもたちがいます。里親とは、こうした子どもたちを自分の家庭に迎え入れ、温かい家庭の中で愛情を込めて養育してくださる方です。
里親になるためには特別な資格は必要ありません。子どもが好きで、愛情と熱意を持って、真心を込めて養育してくださる方を求めています。
【里親になるには】
・児童相談所へ申請書を提出していただきます。
・県の社会福祉審議会の意見にもとづき、県知事が認定・登録します。
【里子を養育するには】
・認定・登録の手続きを経た里親のもとに、里親のご希望や子どもとの相性などを考慮して児童相談所が養育を委託します。
・子どもの生活費や学校教育費などの養育費用を支給します。
・所得税法上の扶養控除の対象となります。
【里親にはこんな種類が】
○養育里親
親と一緒に家庭で生活ができるようになるまで、あるいは、親のいない子ども等が自立できるようになるまで養育
○短期里親
1年以内の期間で養育
○専門里親
虐待等により心に傷を受けた子どもを養育(養育里親としての経験と専門研修の受講が必要)
○職業指導里親
養育と併わせ、自立に必要な職業能力の習得を指導
○親族里親
祖父母、叔父、叔母など三親等以内の親族
【問い合わせ】
島根県出雲児童相談所 0853-21-0007
 
■毎年10月は臓器移植普及推進月間です
健康推進課 0854-40-1045
 
臓器提供意思表示カードしまねまごころバンクは、臓器・角膜・骨髄の移植医療について県民の皆さまへ普及啓発活動を行っています。
【臓器移植とは】 
重い病気や事故などにより臓器の機能が低下し、移植でしか治療出来ない方と、臓器を提供してもよいとお考えの方とを結ぶ医療です。
【現状は】
現在、日本で臓器移植を希望しておられる方は、およそ1万3千人。移植を受けられる方は年間約1%です。
【臓器提供意思表示カード】
昨年度島根県内の小学生・中学生・高校生を対象に、臓器提供意思表示カードのデザインを募集し、島根県版臓器提供意思表示カードを作成しました。このカードは「提供したい」「提供したくない」どちらの意思も表示できます。
 
■市道北側線一方通行規制
 
区間図三刀屋総合センター 0854-45-2111
次のとおり三刀屋町三刀屋の市道北側線の通行規制を行います。皆様のご協力をお願いします。
【規制区間・方向】
(1)横町交差点から(2)永井隆記念館正面入口までの区間で、(1)から(2)に向かう車輌は通行できません。ただし、軽車輌は除きます。
【規制日時】
10月2日(木曜)から毎日
午前7時~8時(一時間)
 
■児童の進学に係る母寡婦福祉資金の貸付
子育て支援課 0854-40-1044
 
島根県では、母子家庭及び寡婦のみなさんを対象に、平成21年4月から新たに進学等をされるお子さんの就学費用に係る資金の予約受付を行っています。
必要な書類については、事前に相談してください。
貸付はいずれも無利子ですが、原則連帯保証人1名が必要です。
独立行政法人日本学生支援機構法による奨学金など、他制度による奨学金の貸与を受ける方は対象となりません。
予約貸付提出期限
1次=平成20年11月28日
2次=平成21年 1月30日
資金の種類
【修学資金】
高等学校、大学、高等専門学校または専修学校に就学するための授業料、書籍代、交通費などの資金
【修業資金】
就職に必要な知識技能を習得するための資金
【就学支度資金】
就学、修業に必要な入学金や被服などの購入資金
【問い合わせ】
子育て支援課または島根県青少年家庭課(0852-22-6688・6689)
 
■おしゃべりサロン今年も6会場で開催
男女共同参画啓発事業実行委員会
男女共同参画セミナー 0854-42-1767
 
男女共同参画地区懇談会「おしゃべりサロン」を今年も開催します。
家庭や地域で「自分らしく生きる」って意外と難しいもの。性別による固定的な慣習やしきたりに自分の行動が邪魔された経験はありませんか?そんな誰にでもある身近な経験を題材にグループにわかれて話し合います。
男女共同参画に関心のある方ならどなたでも参加できます。日頃、考え、思っていることを話すチャンスです!!ぜひ、お出かけください。
【10月の開催】
斐伊公民館(木次町)
10月25日(土曜)午後7時~9時
 
■高齢者の方に関する様々な相談を下記の窓口で受け付けています。
 
お住まいの対象地域にある地域包括支援センターが担当です。要支援・要介護状態になるおそれのある高齢者の方には介護予防事業を紹介します。
センター名 対象地域 設置場所
雲南市地域包括支援センター 木次町・市内全域 市役所健康福祉部
(木次町木次1013-1)
電話0854-40-1043
雲南市地域包括支援センター大東 大東町・加茂町 大東町地域福祉センターおおぎ
(大東町大東1038)
電話0854-43-5671
雲南市地域包括支援センター三刀屋 三刀屋町・吉田町・掛合町 三刀屋健康福祉センター
(三刀屋町三刀屋1212-3)
電話0854-45-5122
また、高齢者虐待相談専用ダイヤル(電話0854-40-1066)では高齢者の虐待に関する相談を24時間受け付けています。
 
 
 

もしもに備えて

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