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季節ごよみ/編集後記

「市報うんなん」2008年5月号

 
■季節ごよみ=豊作を願う田植え作業

 
 
田植え機が普及し、手植えの様子はほとんど見かけなくなりました。体を二つに折っての田植え作業は単純でも骨が折れる仕事です。
 
■編集後記

「今回の表紙、いい写真だね」などと声をかけていただきます。毎月締め切りに追われて余裕のない私ですが、「次もがんばるぞ!」と元気が出る瞬間です。「読みにくい」などとお叱りをうけることもありますが、いずれにしても市報に関心を持っていただいていることが実感できますし、そうした反応があるのはうれしいことです。
先日、何かで読みました。「『愛』の反対は何か? それは『無関心』である」と。なるほど、連日報道される悲惨な事故や悲しい事件にも通じるものかもしれません。日常生活には、嫌われたくない、面倒だからと無関心を装ってやり過ごしてしまうことも多くあります。
叱咤・激励によって相手への関心を表すことはとても意味のあることだと気づかされます。周りの人への感謝の気持ちも忘れずにいたいものです。いつも市報うんなんをお読みいただきありがとうございます。
 
(ふ)
 

 
 

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