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季節ごよみ/編集後記

 
季節ごよみ/編集後記

 
■季節ごよみ
鏡餅鏡餅もいろいろ
以前はわが家でも年末に餅をついて新年を迎えたものでしたが。1年の健康や幸せを祈って鏡餅を食べましょう。
 
■編集後記
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
行く年を振り返ると、流れる時間の早さに驚きます。市報の編集を担当するようになってからというもの、余計に早く感じますが、平成20年も色々なことがありました。行く先々で、たくさんの人や景色にふれるのは、とてもありがたいことです。
広報紙を読みやすくするポイントとして、「余白をとる」ことを教わりました。つい「もったいない」気がして、文字や写真で空白を埋めようとしてしまいます。字がぎっしりと詰まって「読む気がしない」とならないように、余白の使い方を考えていこうと思います。
新年号ということで表紙がいつもと違います。特別なルールはありません。ウシ年なのに鳥の写真、斐伊川(三刀屋町伊萱)に飛来するハクチョウを写したものです。雲南市が誕生して5回目の新春。一つの節目に、「日本のふるさとづくり」に向けた飛躍の年になりますように。
(ふ)
 

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