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図書館だより

「市報うんなん」2008年2月号

 
雲南市立大東図書館 0854-43-6131
  2月の休館日 毎週金曜日、11日、28日
 
イベント
 こぐまちゃんくらぶ 毎週月曜日 午前10時30分~ わらべうた遊びなど
新着の本(抄)
 ▼宮城谷昌光 「三国志第六巻」 ▼玄侑宗久「龍の棲む家」
 ▼西村京太郎「十津川警部 金沢・絢爛たる殺人」 ▼内田康夫「歌枕殺人事件」
 ▼浅田次郎「中原の虹 第四巻」 ▼畠中恵ほか「しゃばけ読本」 ▼曽野綾子「平和とは非凡な幸運」
 ▼たつみや章「イサナ 龍宮の闘いへ」 ▼明橋大二「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」
 ▼土井章史「長新太 ナンセンスの地平線からやってきた」 
 ▼井戸美枝「社会保険 これでスッキリわかる!」 ▼柳澤美由紀「運用以前のお金の常識」 ほか
 
手作りおもちゃボランティアの会「虹の会」の皆様から、小さなお子さんむけの布のおもちゃをいただきました。ありがとうございました。あたたかい心のこもった手作りおもちゃ、図書室でご利用いただけます。
 
雲南市立木次図書館 0854-42-1021
  2月の休館日
 毎週月曜日、5~17日(蔵書点検作業のため)、29日
 
よみかたりのじかん
 毎週木曜日(7日、14日を除く) 15時30分~
新着の本(抄)
 ▼南原幹雄「名将山中鹿之介」 ▼恩田陸「いのちのパレード」 ▼森村誠一「純愛の証明」
 ▼平安寿子「風に顔をあげて」 ▼阿刀田高「街のアラベスク」 ▼松井今朝子「三世相」
 ▼森博嗣「もえない」 ▼金原ひとみ「星へ落ちる」 ▼新堂冬樹「ブルーバレンタイン」
 ▼山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」 ▼佐野洋「選挙トトカルチョ」 ▼佐藤雅美「十五万両の代償」
 ▼栗本薫「樹霊の塔」 ▼古井由吉「白暗淵」 ▼赤川次郎「子子家庭は波乱万丈」
 ▼宇江佐真理「ウエザ・リポート」 ▼ディック・フランシスほか「祝宴」
 ▼ロバート・B・パーカー「ドリームガール」 ▼ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法!魔法!魔法!」
 ▼細川貂々「その後のツレがうつになりまして。」 ▼村上春樹、和田誠「村上ソングズ」
 ▼田辺功「ドキュメント医療危機」 ▼群ようこ「財布のつぶやき」
 ▼江原啓之「江原啓之本音発言」 ▼光野桃「スピリチュアルデトックス」
 ▼まちやまちほ「カップケーキの本」 ▼たかぎなおこ「ひとりたび2年生」
 ▼石田路子「介護のしくみ」 ▼真弓定夫「もっと知りたい経皮毒」
 ▼佐藤富雄「『ありがとう』は魔法の言葉」 ▼小林一夫「レースペーパーの折り紙雑貨」
 ▼野木陽子「布でつくるかわいいお花」
 
雲南市立加茂図書館 0854-49-8739
  2月の休館日
  毎週木曜日 1日、11日
 21~28日(蔵書点検作業のため)、29日
 
司書がおすすめ!読み語りにこんな絵本はどうですか?
 読み語りで実際に使った本をご紹介します。対象は小学生ですが、本によってはその限りではありません。ぜひ一度手にとってみてください。

『茂吉のねこ』松谷みよ子:文 辻司:絵 ポプラ社:刊
 腕のよい猟師の茂吉はお酒が大好きで、三毛の子猫を一匹飼っていました。ある日茂吉が仕事を終えて酒屋に寄ったところ、飲んだ覚えのない酒代まで帳面につけてあるのです。「飲んだ」「飲まない」と酒屋の亭主と言い合っているところに子どもが一人、「酒一升おくれ、勘定は茂吉だ」と現れたから大変です。茂吉が子どもの後を追っていくと…。ちょっと怖いお話です。

『魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園』 C.V.オールズバーグ:絵と文
 村上春樹:訳 あすなろ書房:刊

 
近所の犬の世話をすることになったアラン少年。散歩に連れて行ったところ首輪から抜け出し、ある庭園の中に入り込んでしまいました。その庭園には「ぜったいに、なにがあっても、犬を庭園の中に入れてはいけません」との立て札がありました。庭の主に見つかる前になんとしても犬を見つけて連れ出さなければ…。こちらもちょっと不思議なお話です。
 

 
 

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