上下水道メニュー

  • 暮らしと上下水道
  • 料金のご案内
  • 水道局の紹介
  • 水道の水質について
  • 審議会について
  • 工事について

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関

情報を探す

利用者別メニューから探す

  • 市民のみなさま
  • 市外のみなさま
  • 事業者のみなさま

ここから本文です。

決算のお知らせ決算のお知らせについてのページです。

水道事業、工業用水道事業、下水道事業の会計決算

令和3年度の水道事業、工業用水道事業、下水道事業の決算をお知らせします。

水道事業

収益的収入(料金収入など)および支出(施設維持管理費など)

 令和4年3月末時点の給水戸数は14,980件、令和3年度の総有収水量(料金収入の対象となった給水量)は3,412,982㎥でした。総有収水量を前年度と比較すると55,641㎥(1.6%)の減少となりました。
 総収益は、13億638万円、総費用は、12億2,342万円で8,296万円の純利益を計上しました。総収益のうち水道料金は8億1,109万円で、総収益の62.1%を占めています。前年度と比較して総収益は2.0%減少、総費用は0.1%減少しています。
 供給単価(有収水量1㎥当たりの給水収益)は237円65銭、給水原価(水道水1㎥当たりの経費)は289円66銭で、料金回収率は82.0%となりました。

資本的支出(建設改良工事など)

 資本的支出総額は7億6,411万円で、うち建設改良費は2億6,723万円、企業債償還額は4億9,688万円でした。建設改良事業では大東町の山王寺本郷地区水道整備事業の工事に着手しました。生活基盤施設耐震化等交付金などを活用し、老朽管路の更新や耐震化、水道施設台帳システムの構築を行いました。

工業用水道事業

収益的収入(料金収入など)および支出(施設維持管理費など)

 工業用水道の年間契約水量は594,950㎥、超過水量はありませんでした。前年度と比較して、超過水量が6,847㎥(△100.0%)減少しています。
総収益は4,723万円、総費用は3,873万円で、850万円の純利益を計上しました。

資本的支出

 資本的支出の総額は3,520万円で、うち建設改良費は239万円、企業債償還金は3,281万円でした。

下水道事業

収益的収入(料金収入など)および支出(施設維持管理費など)

 令和4年3月末時点の排水件数は5,368件、令和3年度の総排水量は1,444,344㎥でした。総排水量を前年度と比較すると14,144㎥(1.0%)の増加となりました。
 総収益は、9億6,514万円、総費用は、8億2,839万円で1億3,675万円の純利益を計上しましたが、そのうち8,008万円は資本的収支の不足額の補てん財源として使用しています。総収益のうち下水道使用料は2億1,579万円で、総収益の22.3%、一般会計からの繰入金が4億7,856万円で49.6%を占めています。前年度と比較して総収益は4.4%減少、総費用は3.5%減少しています。
 使用料単価(有収水量1m3あたりの使用料収入)は158円10銭、汚水処理原価(汚水1m3当たりの経費)は606円92銭で、経費回収率は26.0%となりました。

資本的支出(建設改良工事など)

 資本的支出総額7億3,302万円で、うち建設改良費は1億3,316万円、企業債償還額は5億9,986万円でした。主な建設改良事業は、長寿命化を図るための施設更新工事を行いました。また、施設の統廃合事業として三刀屋町農業集落排水施設の鍋山処理区の管路整備工事を行い、令和4年度から木次三刀屋公共下水道へ統合しています。


お問い合わせ先

水道局 総務課
〒699-1333
島根県雲南市木次町下熊谷1107
Tel 0854-42-3473
Fax 0854-42-5129
suidou-soumu@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

上下水道メニュー

  • 暮らしと上下水道
  • 料金のご案内
  • 水道局の紹介
  • 水道の水質について
  • 審議会について
  • 工事について

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関