
まちづくり交付金事後評価結果の公表についてまちづくり交付金事後評価結果を公表しています
まちづくり交付金事後評価結果の公表
まちづくり交付金事後評価実施要領に基づく事後評価は、事業最終年度に実施するものであり、事業の成果を住民の皆さんにわかりやすく説明し、また、第三者機関として学識経験者等で構成される委員会(以下「まちづくり交付金評価委員会」という。)によって客観的に診断していただき、今後のまちづくりについて適切な方向に導くことを目的としています。
雲南市では、3地区においてまちづくり交付金事業を実施しました。「木次大橋周辺地区」と「吉田町地区」の2地区においては、平成16年度から平成20年度までの5年間で事業を実施し、事業最終年度である平成20年度に下記スケジュールで事後評価を実施しました。
まちづくり交付金事後評価実施要領ダウンロード(76KB)
また、「加茂中地区」においては、平成17年度から平成21年度までの5年間で事業を実施し、事業最終年度である平成21年度に下記スケジュールで事後評価を実施しました。
【事後評価の実施スケジュール】
- ○木次大橋周辺地区、吉田町地区
- H20.4月~10月 事業実施による効果発現の確認及び今後のまちづくり方策の検討
- H20.11.10~25 事後評価原案の公表及び意見募集
- H20.12.5 まちづくり交付金評価委員会の開催
- H20.12.18 事後評価結果を国へ提出
- H21.3月末 事後評価結果の公表
- ○加茂中地区
- H21.4月~10月 事業実施による効果発現の確認及び今後のまちづくり方策の検討
- H21.11.25~12.9 事後評価原案の公表及び意見募集
- H21.12.17 まちづくり交付金評価委員会の開催
- H21.12.21 事後評価結果を国へ提出
- H22.3月末 事後評価結果の公表
上記のスケジュールにおける「事後評価原案の公表及び意見募集」と「事後評価委員会の開催」の結果について、下記のとおりとなりました。
【事後評価原案の公表及び意見募集】
雲南市ホームページと担当課での閲覧にて事後評価原案を公表し、事後評価原案に対し住民の皆さんにご意見を募集しましたが、ご意見はありませんでした。
【まちづくり交付金評価委員会の開催】
- まちづくり交付金評価委員会では下記の事項について審議していただき、「妥当である。」との回答をいただきました。
- 1.事後評価の手続き及び都市再生整備計画の目標の達成状況の確認等の結果について
- 2.今後のまちづくり方策等の内容について
下記のとおり各3地区の事後評価結果を下記のとおり公表します。
【事後評価結果】
- ○木次大橋周辺地区
- 公表概要(木次大橋周辺地区)
(541KB)
- 事後評価シート(木次大橋周辺地区)
(123KB)
- 都市再生整備計画(木次大橋周辺地区)
(31KB)
- ○吉田町地区
- 公表概要(吉田町地区)
(526KB)
- 事後評価シート(吉田町地区)
(110KB)
- 都市再生整備計画(吉田町地区)
(30KB)
- ○加茂中地区
- 公表概要(加茂中地区)
(23KB)
- 事後評価シート(加茂中地区)
(114KB)
- 都市再生整備計画(加茂中地区)
(31KB)
事後評価は事業最終年度に実施することとなっていますが、その時点ではすべての事業が完了しておらず、事業の成果・効果を表す指標の計測が不可能であったため、推計値として算出していました。この場合には、すべての事業が完了し、指標の計測が可能になった際にフォローアップを実施し、指標の確定値を算出することとなっております。
つきましては、下記のとおりフォローアップ結果を公表します。
【フォローアップ結果】
◆まちづくり交付金の概要
地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的として、平成16年度に創設された制度です。
まちづくり交付金では、事業評価においてPDCAサイクルに基づき実施しています。
PDCAサイクルについて(23KB)
【まちづくりのイメージ】

市道下熊谷東西線 施工前

市道下熊谷東西線 施工後

市道堀越線 施工前

市道堀越線 施工後

市道本町線 施工前

市道本町線 施工後
お問い合わせ先
- 建設部 都市計画課
- 〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1 - Tel 0854-40-1064
- Fax 0854-40-1069
- toshikeikaku@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。