第2回スローモビリティ実証運行について

第2回スローモビリティ実証運行を開始します

雲南市とヤマハ発動機が連携・協働して進める企業チャレンジの一環として、雲南市大東町の市街地にてヤマハ発動機の低速車両「スローモビリティ」の第2回実証運行を7月8日(水)から8月28日（金）まで実施します。
スローモビリティとは、360度視野で開放的な構造をし、最高時速20km未満で走行する車両です。
この実証運行は、高齢者等の移動の利便性向上および新たな移動手段の方法を模索するために行います。
また、7月8日(水)からの実証運行開始に先立ち、7月7日(火)に地域の皆さんにスローモビリティを体感いただく試乗会を行います。試乗会・実証期間中は無料でご乗車いただけますので、日常の生活の足としてお気軽にご利用ください。

7月8日(水)～8月28日(金)（土・日・祝日は運休）

〇平日8時30分～12時30分の間を30分間隔で、8便（計16便）運行します。
〇雲南市立病院行き、JA・Aコープ行きの2ルートを同時に運行します。

〇ご乗車の際は各停車場所までお越しください。
〇連坦地のフリー乗降エリアでの乗車をご希望の場合は、手を挙げて運転手へ伝えてください。
　降車をご希望の場合は、運転手へ口頭でお伝えください。

○実証期間中の料金は無料です。
　（アンケート調査へのご協力をお願いします）
○実証実験のため、車内カメラにより動画を撮影します。
○各ルートの所要時間は25分程度です。
○乗車定員は6名（運転手除く）で、操作・運転は、担当運転手が行います。
○乗り降りをサポートできる介助者がいれば、どなたでも利用できます。
○12歳未満のお子さんが乗車される場合、必ず保護者が同伴してください。
○悪天候により運休する場合があります。
○新型コロナウイルス感染予防対策として、乗車の際にはマスクの着用をお願いします。
○乗降の際は、無理な道路の横断は控えてください。

詳細は、下記PDFをご覧ください。

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添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。ビューワ一覧（別ウィンドウで開きます。）

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