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地域と行政の今後のあり方合同検討プロジェクトチームから報告書が提出されました

地域と行政の今後のあり方報告書

地域自主組織が市内全域に結成され10年以上が経過しました。この間、各地域では、地域課題の解決に向け、地域特性に応じた自主的な活動を積極的に展開されてきましたが、一方で、急速な人口減少と少子高齢化の進展や世代交代も進む中、地域の担い手の育成や確保、負担感の増など、多くの課題も生じてきています。
雲南市地域自主組織連絡協議会と雲南市では、こうした課題を克服し、向こう10年を見据えた持続可能なまちづくりを進めていくために、本年6月から「地域と行政の今後のあり方合同検討プロジェクトチーム」を結成し、地域、行政それぞれから選出された計28名のメンバーで、各種課題への対策を検討していただきました。
この度、「地域と行政の今後のあり方報告書」がとりまとめられ、11月8日に、プロジェクトチームの青木隆史リーダーと錦織紀子サブリーダーから、速水市長と雲南市地域自主主組織連絡協議加藤一郎会長に、提出されました。
この報告書は、6月中旬から10月末までの約4か月半で、10回の会合を重ねてとりまとめられたもので、「人材育成・確保」「参加者減・負担感増」「自治会と自主組織との関係」「地域支援のあり方」など、地域と行政に関わる19項目に及ぶ論点について、今後必要な対策などが盛り込まれたものになっています。市及び地域自主組織連絡協議会では、市内部及び各地域自主組織で報告書についての理解を深めるとともに、具体的な対策の実現に向け、検討を進めていくこととしています。

提出の様子

報告書提出の様子

プロジェクトチーム

プロジェクトチームメンバーのみなさん


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〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1013
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