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【企業版ふるさと納税|募集中】地方の人々の才能を開花させ、自分らしいキャリア形成ができるモデル地域を雲南市で作る。生成AI × ライティング人材育成&就職支援スクールを開校したい!「地方で自分らしいキャリア形成」 若者が故郷に帰り働ける&子育て層が輝く地域を、雲南発で作る。

概要

島根県雲南市は「日本一チャレンジに”やさしい”まち」を目指し「チャレンジ推進条例」を独自に制定しており、地域課題解決に取り組む人・企業のチャレンジを、2011年から様々な形で応援し続けています。

この度、故郷を愛する若者が帰り働ける地域づくり、また子育て層でも働きやすい環境づくりをテーマに、新たなデジタルスキルとして注目される生成AIとライティング技術が融合したスクールを開校し、リモートワークを通じて誰もが最先端なデジタル領域のスキル習得・就職にチャレンジできる機会の創出を目指します。

本スクールの企画・推進については、雲南市出身で、中高生の時から雲南市の地域づくりに関わり、ソウルドアウト(株)から雲南市役所に地域活性化起業人として出向し活動する、 雲南市ソーシャルチャレンジ特命官の梅澤が行います。梅澤が所属するソウルドアウトとは、2021年10月より「地域活性化起業人制度」「企業チャレンジ制度」を締結しデジタルを通じた様々な事業を連携しています。
早期よりAIを活用したコンテンツマーケティング事業に取り組み、売上拡大・業務改善・様々な新規事業展開に成功している、ソウルドアウトのグループ会社であるメディアエンジンとも連携を強化することで、質の高い教育を行います。

背景

今年で20周年を迎える島根県雲南市は持続可能な地域を目指し、自分らしく最大限力を発揮できる地域の担い手を増やすために合併以降、人材育成に注力してきました。「日本一チャレンジに”やさしい”まち」づくりを掲げ「チャレンジ推進条例」を独自に制定、子ども・若者・大人・企業のチャレンジの連鎖を起こす「雲南市ソーシャルチャレンジバレー構想」実現に取り組んでいます。



2023年からは地域の雇用に縛られず、愛する地域に住みながら全国の企業で働ける、リモートワークができるまちづくりに取り組んでいます。
デジタルスキル習得・リモートワークでの就職は地方ではハードルが高いですが、雲南市らしく誰もがチャレンジできる環境を目指し、デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援するプログラム「デジ×チャレ」(※)を雲南市とソウルドアウトで企画・開校しました。
多い時には募集枠の3倍以上の応募が発生し、実際に未経験者が様々なジャンルのIT企業の就職に成功する事例も生まれるなど、多くの反響があります。

※デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援する「デジ×チャレ」を島根県雲南市にて募集開始(PR TIMES掲載記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000031201.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

※デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援する「デジ×チャレ」の第2弾を島根県雲南市にて募集開始(PR TIMES掲載記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000031201.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

コロナ渦の影響が薄まりリモートの求人はピーク時より減少傾向ですが、生産年齢人口が減少してく中、人材採用費・出社圏内の人材活用の難易度は上昇し、中長期的には地方人材やリモートワーカーの活用、未経験者も含めたリスキーリング、表面的なスキルよりポテンシャルにフォーカスした採用の重要度は高まっていくと考えられます。

昨年より取り組んできたデジタル人材育成プログラムをさらにブラッシュアップし、実際に売上・成果を上げている民間企業のノウハウの活用、また重要度が増している生成AIのスキルを取り上げることで、地域関係なく、誰もがやる気次第で、自分自身の才能を生かし、自分らしいキャリア形成ができるまちづくりを目指します。

事業・プログラムの特徴

(1)「日本一チャレンジに”やさしい”まち」づくりに取り組み続けてきた雲南市だからこそ、やる気のある人材の集客、応援できる体制があります。

(2)2023年よりデジタル人材育成に取り組み、実際に就職した事例等の過去蓄積したノウハウを生かしたスクール運営が可能です。

(3)「企業チャレンジ」制度を発足し10社以上の企業と新規事業開発を推進してきた実績があり、また民間と行政を繋ぐ「地域活性化起業人」も存在しており、民間等の多様なセクターとの連携、調整が可能です。

(4)教育専門会社では無く、実際にAIを活用した事業を通じて、常に最先端な現場で成果を上げ続けているメディアエンジンと連携し、実務スキルまで習得できる充実したプログラム内容を設計しています。

(5)生成AIが活用できる会社への変革を目指し、ソウルドアウトで生成AIを普及-活用するプロジェクトのオーナーを務める社員による教育を実施します。


   

本事業の寄付のメリット

(1)寄付いただいた企業の社員のみなさまには、生成AIとライティングを学べる本プログラムの一部を受講・体験いただけます。
※受講いただく社員の人数には限りを設ける、またはプログラムのすべての受講は難しい可能性がございます。

(2)スクールで育成したスキルを有したやる気溢れる人材との、良質な出会いが生まれます。

(3)地方で優秀な人材と出会う方法、地方での人材活用のノウハウ、未経験から仕事の獲得や就職につながる人材育成のコツ、を一緒に研究していくことができます。

(4)最大で実質1割分の負担で自治体に寄付ができる「企業版ふるさと納税」制度による寄付を通じた、企業価値の向上、PR効果があります。

寄附目標金額

300万円

寄附申込について

※ふるさと納税制度による税制上の優遇措置を受けることができます。

◇市へ直接寄附をする場合

受付期間:令和6年7月1日から令和6年9月30日まで
申込方法:「寄附申込書」の提出と「払込書」等での振り込み

ダウンロード

◇ふるさと納税サイトから申し込みをする場合


お問い合わせ先

政策企画部 政策推進課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1011
Fax 0854-40-1029
seisakusuishin@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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