【脱炭素】『活動計測アプリ「SPOBY」』配信開始！脱炭素社会実現に向けて取り組もう！

二酸化炭素排出量を実質ゼロにする取り組みに挑戦しています

雲南市では、2022年6月に雲南市脱炭素宣言を表明し、市民・事業者とともに、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする取り組みに挑戦しています。
また、再生可能エネルギーの推進、省エネの推進、森林資源の活用、ごみゼロ社会の実現の４つプロジェクトを掲げ、2年間かけ、実現計画を策定します。
プロジェクトの1つである「ごみゼロ社会の実現」については、2022年から公益財団法人うんなんコミュニティ財団と連携し、環境学習として「キエーロコンポスト※1」によるごみの減量化の普及を行っています。
※1.キエーロコンポストとは、土中のバクテリアを利用して生ごみを消滅させる木製の容器の名称です。

脱炭素社会実現のために、株式会社スタジオスポビーが提供する、CO2削減量の活動計測アプリ「SPOBY」を活用し、CO2削減の見える化事業の実証を開始します。自動車での移動の代わりに、歩行や自転車、公共交通機関により移動した際に獲得できる「脱炭素ポイント」を協賛企業の商品と交換することができます。
また、生ごみを可燃ごみとして出すのではなく、キエーロコンポストを活用して削減することによっても「脱炭素ポイント」を獲得することが可能です。
添付してあるチラシからダウンロードいただけます。
ダウンロードして楽しく脱炭素しましょう！