
中高生の!幸雲南塾【8月開催】中高生の幸雲南塾開催の様子です
中高生の!幸雲南塾【8月開催】
中学生・高校生を対象にした学年学校を超えた学び合いができるプログラム『幸雲南塾2016』は、雲南市とおんせんキャンパス(認定NPO法人カタリバ)が主催し、島根大学の学生を中心とした大学生と一緒に活動を行っています。
8月の探究ゼミは、テレビ、Twitterで引っ張りだこの、現役慶応義塾大学生「地球少年」 篠原祐太(しのはらゆうた)さん!
篠原さんは、世界の食糧難や環境問題を解決するための手段として「昆虫食」に注目し、それを研究しつつ、普及する活動を行っておられます。
ゼミでは、「好きなことを仕事にするには‥」をテーマに、「みんな違ってみんないい」、「好きなことは自信を持って好きと言おう!」など、自らの体験をもとに語っていただきました。
内容
テーマ:『夏休みの宿題徹底サポート&好き!を通じて社会を変える』
とき:8月18日(木曜) 10時~17時
ところ:木次経済文化会館チェリヴァホール
スケジュール
- 10時~12時‥自習
- 13時~15時15分‥マナビバ(定期テストに向けた目標設計&自習タイム)
- 15時30分~17時‥探究ゼミ「好きなことで生きていく生き方」
当日の様子




参加した生徒の感想
自分の好きなことや嫌いなことについて考えることができた。
自分の好きを伝えることの大切さや、食への興味がわいた。
新たな発見があり、有意義な時間だった。
いろいろなことに気づけて、考え方を変えてみようと思えた。
評価されることが全てじゃないということをきいて、否定されても評価されなくても、好きなことは好きと言い続けようと思った。
篠原さんの話をきくまでは、自分の好きなこととかを人に話したときに否定されるのが怖くて、あまり話せなかったけれど、他人に評価されるのが全てじゃないということをきき、どんな「好き」でも胸を張って好きと言うことが大切なんだと思った。また、今、私が好きでも時間がない等で、できていないことも少しの時間を見つけてコツコツとやっていこうと思った。
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