新生児聴覚検査費用の一部を助成しています新生児聴覚検査費用助成制度のご案内です

新生児聴覚検査費用助成制度について

雲南市では、令和２年４月１日から新生児聴覚検査費用の一部を助成しています。

出産後、産科医療機関で入院中などに行われる耳の聞こえの検査です。赤ちゃんがぐっすり眠っているときに、小さな音を聴かせその際の反応波形を判定します。痛みや副作用もなく、安全に行うことができます。聞こえにくさを早期に把握し、適切な対応をすることで、その後の言葉の発達や、より良いコミュニケーションの獲得につながるといわれています。

聴覚検査実施日に雲南市に住所を有する新生児の保護者

脳性脳幹反応検査（ＡＡＢＲ）、耳音響放射検査（ＯＡＥ）等
※ただし、令和２年４月１日以後に生まれた新生児に対して実施した聴覚検査の費用を対象とします。

新生児聴覚検査に要する費用のうち２分の１　※ただし、３，000円を上限とします。

新生児１人につき１回

新生児聴覚検査を受診後、雲南市役所健康推進課または各総合センター市民福祉課へ助成の申請を行ってください。※申請期限は、検査実施日から１年以内です。

・雲南市新生児聴覚検査費用助成金交付申請書
・医療機関等の発行した聴覚検査費に係る領収書
・聴覚検査の実施が証明できる書類または新生児聴覚検査実施済証明書
・母子健康手帳
・印鑑（認印可）
・振込先のわかるもの（通帳など）
※新生児聴覚検査実施済証明書は、検査を受けた医療機関等で記入してもらってください。
※雲南市新生児聴覚検査費用助成金交付申請書および新生児聴覚検査実施済証明書は下記からダウンロードできます。

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