
新型コロナウイルス感染症の後遺症について
新型コロナウイルス感染症の後遺症について
新型コロナウイルス感染症の治療や療養が終わった後も一部の症状が長引いたり、新たに症状が出現したりするなど、後遺症として様々な症状がみられることがあります。
後遺症とみられる主な症状
全身症状(倦怠感・関節痛・筋肉痛)
呼吸器症状(咳・たん・息切れ・胸の痛み)
精神・神経症状(記憶障害・集中力の低下・不眠・抑うつ)
その他の症状(頭痛・味覚障害・嗅覚障害・動悸・下痢・腹痛)など
体調に不安がある場合
治療や療養が終わった後、体調に不安がある場合は入院していた医療機関やかかりつけ医に相談・受診できます。
受診を希望される方は、必ず事前に電話で次のことを伝えましょう。
(1)新型コロナウイルス感染症で入院または療養していたことと、入院または療養の期間
(2)気になる症状、症状が継続している期間
相談先に迷う場合は、しまね新型コロナウイルス感染症「健康相談コールセンター」でも相談を受け付けています。
島根県ホームページ「新型コロナウイルス感染症の後遺症等に関する相談・受診」
お問い合わせ先
- 健康福祉部 予防接種対策室
- 〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1 - Tel 0854-40-1043
- Fax 0854-40-1049
- yobousesshu@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。