長谷寺(十一面観音立像)長谷寺(十一面観音立像)についてご紹介します
長谷寺(十一面観音立像)とは
出雲観音霊場8番札所となる興福山「長谷寺」。
本尊の十一面観音立像は、県の有形文化財に指定され、寺伝には、琵琶湖の浮木をもって鎌倉時代初期に作られ、大和、鎌倉、出雲の三長谷寺に安置されたものと記されています。また、古来より「子安観音」として知られ安産、子授けを祈る人々に信仰されています。
地図
DATA
住所 | 島根県雲南市加茂町三代599 |
---|---|
電話 | 0854-49-7412 |
営業時間 | - |
交通 | 三刀屋木次ICから車で10分 |
料金 | 無料 |
URL | - |
PHOTO
イベント・おすすめ
十一面観音立像
総丈は1.77メートル。右手は施無畏の印を結び、左手には蓮花を挿した花瓶を持つ奈良・長谷寺式の観音像です。昭和58年に島根県有形文化財に指定されています。
桜
境内の横には十数本の桜が植わっており、春には美しい花を咲かせます。古寺の持つ雰囲気と絶妙にマッチし、隠れたお花見スポットとしてもお勧めです。
リンク