
大日如来堂(大日如来坐像)大日如来堂(大日如来坐像)についてご紹介します
大日如来堂(大日如来坐像)とは

大日如来堂に安置されている2躯の大日如来坐像。写真右が金剛界(142.4cm)、左が胎蔵界(140.2cm)です。ともに平安時代後期ものもとされ、金剛界は昭和35年、胎蔵界は 平成5年にそれぞれ島根県の有形文化財に指定されています。
地図
DATA
住所 | 島根県雲南市大東町田中下 |
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電話 | 0854-43-3052(管理者/万福寺) |
交通 | 車/出雲大東駅から約15分 |
料金 | 無料 |
URL | - |
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如来坐像
大日如来堂には、金剛界とともに島根県の有形文化財となった3躯の如来坐像3躯(写真上)も安置されています。右から薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来。平安後期のものです。
不動明王立像、観世音菩薩立像
その他、不動明王(写真下)と観世音菩薩(写真中)の2立像も安置されています。平安時代後期および江戸時代のものです。2つの仏像は、もともと四十六坊を有した高峯山にあったと伝えられています。



