
佐世神社佐世神社についてご紹介します
佐世神社とは

出雲風土記には、見事ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが踊っている時、頭に挿していた佐世の小枝が落ちたことから、周辺を佐世と呼ぶようになったと記されています。
境内はうっそうとした木々に覆われ、佐世の森と呼ばれています。その中にはスサノオの落とした枝が成長したと伝えられているシイの巨木もあります。
地図

DATA
住所 | 島根県雲南市大東町下佐世1202 |
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休み | - |
交通 | 車/県道24JA佐世支所前から約5分(付近に案内板あり) |
URL | - |
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シイの巨木

佐世神社の境内にある幹周り約7.6メートルのシイの古木。枝は八方に拡がり約3.8メートル四方におよびます。
枯れては芽を吹き返し、現在は5代目の木であると言われています。
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