
カツラの巨木(日原神社)カツラの巨木(日原神社)についてご紹介します
カツラの巨木(日原神社)とは

「出雲国風土記」に記される日原社の論社です。
境内は樹齢100年を超えるカツラの巨木(国天然記念物)に覆われ、荘厳な雰囲気が漂います。
天候の具合で、周囲の樹木や景観を映し出す鏡のような岩石があることから、「鏡の宮」とも呼ばれています。
地図

DATA
住所 | 島根県雲南市大東町中湯石 |
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交通 | 車/出雲大東駅から約15分 |
料金 | 無料 |
URL | - |
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カツラの巨木

国の天然記念物に指定される霊木カツラ。主幹は朽ちていますが、7・8本の支幹が勢いよく空に伸びうっそうと茂っています。
巨木は周囲13メートル、高さ30メートル、枝張り40メートル程あり、見る人を圧倒します。
春先には、3日間ほどですが、枝を萌黄色に染める芽吹きを見ることができ、秋には紅葉が鮮やかな色彩をかもし出します。
老いた巨木は支柱で支えられるなど、日原神社と地域の人々によって大切に守られています。
例大祭
11月12日