
出雲湯村温泉出雲湯村温泉についてご紹介します
出雲湯村温泉とは

神話の名湯・出雲湯村温泉 The mysterious and Famous Onsen "Izumo Yumura"

出雲湯村温泉は、出雲風土記の時代より今なお変わらぬお湯が湧き続け、斐伊川の清流に望む山水の美に、古くから文人、墨客が訪れ、特に明治初期の画匠、田能村直入、岡本黄石等が長らくこの地にとどまり多くの名作を残しています。春の桜、夏の河鹿、秋の紅葉、雪あかりにむせぶ湯の香など四季折々の自然の美しさに囲まれ、また周辺には神話にちなんだ名所も多数あります。
●JR木次駅からバスで約15分、湯村温泉下車
●効能
この温泉は無色無臭、常温43度のアルカリ性単純泉低緩和温泉です。天平5年(733年)に編纂された出雲国風土記に「あまねく知られた薬湯」と紹介されており、関節・筋肉・リュウマチ・神経痛や運動障害また外傷の両方に適した良質の温泉です。
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