雲見の滝雲見の滝について紹介します
雲見の滝について
※現在、立ち入り規制中です。
雲見の滝は、島根県の名勝天然記念物に指定されています。
大昔、滝に住む龍が天に昇ろうと、岩の上から空を見上げ、雲が通るのを待ちこがれていたという言い伝えから同名がつけられました。滝は雄滝(30m)と雌滝(20m)からなり、とうとうと流れ落ちる水音と、辺りに飛び散る水しぶきが涼しさを演出しています。
滝までは遊歩道が整備されており、屏風岩(高さ100m、幅150m)と呼ばれる大岩など、自然の造形美を存分に味わうことができます。
落差30mの雄滝
落差20mの雌滝
遊歩道沿いを流れる渓谷
迫力の屏風岩
所在地 | 島根県雲南市三刀屋町多久和 |
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アクセス | 国道54号から県道吉田三刀屋線(県道272)に入り、飯石方面へ 次に市営バス「飯石バス停」より、約260mほど飯石方面へ直進 滝口橋を渡り、市道多久和六重線を進み案内表示に従い「雲見の滝」へ |
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