トップ > 観光・文化 > 観光 > 日本一のさくらのまちづくりを目指して~ふるさと納税のお願い~

ここから本文です。

日本一のさくらのまちづくりを目指して~ふるさと納税のお願い~雲南市の美しい桜の景色を次世代に残すために、ふるさと納税で応援してください!!!

概要

雲南市内には約1万本もの桜が植えられており、春になると満開の桜が町全体を彩ります。中でも日本さくら名所100選に選定されている「斐伊川堤防桜並木」は、斐伊川の清流に沿って約2kmにわたって続く約800本の桜のトンネルが見事で、中国地方随一の桜の名所としてその名を馳せています。
雲南市では、桜の手入れの専門職「桜守(さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいます。また桜の保存育成や桜を愛する市民の意識啓発に取り組む市民団体「雲南市さくらの会」による活動や多くの地域団体、個人の桜を守る取り組みへの支援等を行い、市民と協同で作るさくらのまちづくりに取り組んでいます。

その取り組みの一つとして、令和5年11月より日本一の桜のまちづくりに向けたふるさと納税型クラウドファンディングをはじめました!雲南市の美しい桜の景色を次世代に残すためには、剪定作業、草刈、薬剤散布、施肥といった年間を通して必要な桜の管理を毎年継続的に続けていくことが大切であり、みなさまからのご支援が必要です。どうぞご協力ください!

▶▶▶もっと詳しく知りたい方へ

PRTIMES STORYで雲南市の桜にまつわる歴史や、桜を守る取り組みなどを紹介する記事を公開しています!

ぜひ記事を読んで雲南市の桜の歴史を振り返り、桜守さんをはじめ、桜を守る活動に取り組む多くの方の思いを感じていただくきっかけになれば幸いです。

1万本のさくらのまち、雲南市。日本一のさくらのまちづくりを目指して|島根県雲南市のストーリー|PR TIMES STORYこのリンクは別ウィンドウで開きます

寄付金の使い道

【目標金額】 600万円

みなさまからいただきました寄付は、以下のとおり活用させていただきます。

(1)桜の保全に関する費用

「雲南市の桜を日本一の桜名所に!」という熱い想いで、桜1本1本をていねいに管理しています。桜の手入れは一年中ですから、一時も休むことができません。美しい桜を咲かせるために、管理費が毎年1000万円以上かかっています。あまりイメージがつきにくいかもしれませんが、草刈りだけでも200万円、剪定に200万円、、といった具合に想像以上の費用が必要です。

(2)桜まつりの運営費(警備、ライトアップ費用等)

雲南市の桜まつりは、例年2月下旬から4月下旬にかけて行われます。早咲きの河津桜からはじまり、緑の御衣黄(ぎょいこう)が咲くまでの2か月間にわたり、多くの観光客をお迎えします。人口約3万7,000人のまちに約10万人の観光客でにぎわう、市内が桜色に包まれるもっとも美しい季節です。
この桜まつりの運営でもっとも大きいのは警備費用です。安全に、多くのお客様をお迎えするための体制は必要不可欠です。警備に、毎年200万円程度がかかっています。

寄付申込について

※ふるさと納税制度による税制上の優遇措置を受けることができます。

◇市へ直接寄附をする場合
受付期間:令和5年11⽉16⽇から令和7年2月28日まで
申込⽅法:「寄附申込書」の提出と「払込書」等での振り込み
申込先:政策企画部政策推進課

◇ふるさと納税サイトから申し込みをする場合
申込⽅法:下記ふるさと納税forgood!からお申し込みください。
1万本の桜のまち。100年の歴史を次世代に (furusato-forgood.jp)このリンクは別ウィンドウで開きます
※クレジットカード決済が可能です。

ダウンロード

寄付申込書ワードファイル(21KB)
記入例ワードファイル(25KB)

チラシPDFファイル(962KB)

お問い合わせ先

産業観光部 観光振興課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1054
Fax 0854-40-1059
kankoushinkou@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関