
文化財関連図書を販売しています
『加茂岩倉遺跡発掘調査報告書』・『新修木次町誌』・『新大東町誌』
雲南市教育委員会では、『加茂岩倉遺跡発掘調査報告書』・『新修木次町誌』・『新大東町誌』を販売しています。地域の歴史・文化について、じっくり学んでみませんか?
『加茂岩倉遺跡』
・4冊セット(1.本編 2.図版編 3.写真図版編(1) 4.写真図版編(2))
・23,000円(税込)
日本最多となる39個の銅鐸が出土した加茂岩倉遺跡の報告書。銅鐸埋納状況に関する考察をはじめ、銅鐸39個を実測図・拓本・写真などで詳細に報告する。併せて、全国各地に分布する同じ鋳型で作られた兄弟銅鐸13個を紹介。わが国の青銅器研究においては必読の報告書です。


『新修木次町誌』
・1冊
・3,500円(税込)
中国山地に源を発し、『出雲国風土記』では「出雲大川」と称された斐伊川。木次町はその中流域に位置しており、山陰と山陽を結ぶ交通の要衝として古くから栄えてきました。現在では、雲南市の中核地域となった木次町の豊かな歴史を紐解きます。
『新大東町誌』
・1冊
・5,000円(税込)
出雲地方山間部は、大原郡・飯石郡・仁多郡よりなり、かつては雲南三郡と称されました。大東町は、その大原郡東部の中心地域として、栄えたところです。玉湯・宍道を経て松江に向かう往還が通り町場が形成されるとともに、山間部の久野などの地域では、たたら製鉄も発展しました。その特色ある歴史文化をたどります。
購入方法
1.雲南市役所での購入
事前に電話等でご確認の上、文化財課窓口(市役所2階)までお越しください。
2.郵送による購入
必要事項(送付先住所・氏名・電話番号・購入希望図書名・購入希望冊数)を記入の上、文化財課までメールまたはFAXでお問い合わせください。書籍は「着払い」にて発送いたします。
お問い合わせ先
- 教育委員会 文化財課
- 〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1 - Tel 0854-40-1075
- Fax 0854-40-1079
- bunkazai@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。